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2015年の走り初めは天竜峡へ

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たまに走っている小渋湖から松川へ抜ける道(2014/12/25)

この季節、山中の道は雪と氷に閉ざされる。
伊那谷は、雪はそれほど降るところではなく、冬型の気圧配置では、よほど強い冬型でない限り雪が降ることはない。どちらかと言えば、南岸低気圧により雪が降るから、関東などと同じタイミング、むしろ雪が降るのはこれからです。
が、寒~い。内陸で、標高もそれなりにあるから、とにかく冷え込む。雪はないけど、何もかもが凍る。
降雪直後や降雨直後は、どこもかしこもスケートリンク状態!
それでも日が当たれば融けるのですが、日陰はいつまでも融けない。ちょっと山に入れば、日陰はいつまでたってもテッカテカのスケートリンク状態。

こいつは性質が悪いんですよ・・・。
地形的に平らなところは少なく、ちょっと行けばすぐに坂というところなんですけど、坂の攻略が実に難しい。
歩きだと、10%くらいまでならなんとか、20%くらいになるとアイゼンが要りますね(笑)。
自転車は当然、押しですが、そんなわけで押して歩くのさえ非常に難しい。タイヤはもちろん、靴底にもスパイクが必要です(笑)。

それから厄介なのが、融雪剤。
塩化カルシウムが大量に撒かれるので、下手に融けると、今度は塩カルで自転車が白くなってしまう。
こいつは不快です。自転車にとっては単なる敵ですね。
車にとっても、下回りが錆びるから、有難さ=7:迷惑=3といったところでしょうか。

冬期通行止となるところも多いです。
伊那谷から山ひとつ東へ入った大鹿村。そこを南北に走る秋葉街道(R152)は、大鹿の北も南も冬期閉鎖で、北の分杭峠も南の地蔵峠もともに越せません。大鹿村民にとっては、中川へ抜ける県道が生命線。ここが閉ざされると、伊那谷へも出られなくなってしまう。
飯田から南木曽へ抜ける大平峠も冬期閉鎖です。

というわけで、冬場はただでさえ自転車で走れるところが限られます。
その上、今季は年末年始に思いがけず雪も降ったので、なおのこと・・・。

2015年の走り初めは、中川から天竜川に沿って南へ、天竜峡まで行ってきました。
走ったのは1月4日。ルートは、天竜川の東を走る通称”竜東線”を辿ってひたすら南へ。
初詣を兼ねていくつか神社に寄りつつ、のんびり走ってきました。
距離は往復53kmほど。このあたりでは珍しく、途中に大きな上りのないルートです。

ハッキリ言うと、道中はあまり楽しくはないです。見晴らしがいいわけではないし、道も狭いので。普段はけっこう車通りのあるところなんですけど、さすがにこの日は車が少なくて助かった。朝は間違いなく凍っているであろう場所も、昼間は融けていました。

天竜峡は、まともに行ってみたのは初めて。
川下りが有名なところですけど、遊歩道が整備されているので、舟に乗らずとも楽しいところです。
川下りは冬でもやっていて、聞くところによると舟に火燵(こたつ)がついてるらしいですけど、さすがに客は一人もいないようでした。

天竜峡の先の泰阜村、天龍村のあたりは秘境ですね・・・。
雪が融けたら行ってみようと思います。

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朝は間違いなく凍っていると思う・・・                 正月らしくていいですね 国旗はもっと掲げられるべきだ

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天竜橋の辺りは開けていて、歩道も整備されている        天竜峡はなかなか楽しいところです

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写真じゃまったくわかりませんが、かなり高度感があります
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