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自転車で陣馬形山(フロントにパニールをつけてテスト走行)

いやー寒くなりました。朝はいよいよ氷点下を記録するようになりましたね。
先日スペシャに取り付けたチューブスのフロントキャリア、こいつのチェックをするため、フロントにパニールを装着して走ってきました。

たまに走っているお気に入りのコースなんですけど、折草峠から駒ヶ根へ抜けようと思っていたところ、今度は峠の駒ヶ根側が舗装工事中で通り抜けできない。工事期間は11/6~12/10。全面通行止ですので、行こうと思っている方は要注意。
一方で、やはり舗装工事のためしばらく通行止だった峠から陣馬形山までの道路は通れるようになっている。
よって、今回はこちらを走行。自転車で陣馬形山に上ったのは久しぶり。

日付: 2014/11/16 日
コースと距離: 自宅 ~ 小渋湖 ~ 四徳 ~ 折草峠 ~ 陣馬形山 ~ 大草 ~ 自宅 = 40kmほど

結論から言ってしまうと、フロントキャリアはまったく問題なし!
走行中にたわむこともなかったし、走行後にガタが出ることもなかった。
もっとも、たったこれだけの距離を走っただけだし、荷物も軽かったわけだけれど、感覚的に、たぶん実用上問題はないでしょう。
ちなみに、今回荷物は片側2kgちょっと。おもりに水を積んで走った。

荷物をフロントだけに積む、というスタイルで走ったのは今回が初めてだったのだが、これが意外にも走りやすかった。ハンドルがビシッと安定する。
荷物満載で走っているとき、たまに空身で走ってみると自転車がフラフラして怖い、というのは経験の上から知ってはいたけれど、今回改めて実感した次第。
片側2kgの荷物でも、もう安定感がぜんぜん違う。非常に走りやすい。言ってみれば、オートバイにステアリングダンパーをつけたような状態。
なんだか新鮮な感覚だった。
実は荷物がそれほどないときは、フロントだけに積んだほうが走りやすいのではなかろうか。そのほうが荷物の出し入れもしやすいし、一石二鳥でもあるかも。
たまにリアだけに荷物を満載して走っている旅の自転車を見かけるけど、たぶんこれは無駄に疲れるでしょうね。長い距離を走るほど差が出るように思う。
荷物がたくさんあるときは、前後にバランスよく積んだほうが自転車が安定するし、走りやすい。たぶんこれは間違いない。

さて、フロントキャリアにはまったく問題がなかったけれど、気になった点が何点か。
まず、リアの変速がほとんどできなくなっている・・・。
例によってこれはシフターのトラブル。ラチェット機構がバカになっている。前回一度整備したのだが、寒くなったせいか早くもダメになったようである。
スカッスカッと空振りを繰り返していると時どき引っ掛かって変速できるので、今回はこれで騙し騙し走った。上りの厳しいコースなので、変速できないのは致命的なのだけれど、今回はフロントがノートラブルだったので特に問題はなかった。

ま、シフターのほうは分解整備すればいいだけなのでノープロブレム。
それより気になったのは・・・ハンドルがちょっと遠い・・・ような気がする。
えっ!それを今さら言っちゃうの・・・って感じなんですけど、そう自問自答もしてみたけれど・・・やはり遠いものは遠い。
実はこれ、スペシャを買ってすぐ、もう15年以上も前に気付いていたことなんですよね。ステムがちょっと長いなと・・・。
でも、なんとなく許容範囲だし、今ついているステムがもったいないし・・・ってことで今日まで使ってきました。
ステムのサイズは120mm。自転車に乗らずとも、そもそも見ただけでバランス的にちょっとステムが長すぎるだろうと、そんなふうに思えてしまう。
ちなみに、フレームのサイズは17in。これはシートフレームのCT(センター・トップ)寸法で、ジャイアントあたりの430mmというサイズとほぼ一緒です。

実のところ、そもそもからしてMTBの適正なポジションてのが昔からよくわからなかったりする(笑)。
ぶっちゃけポジションなんて個人個人で好みが違うんでしょうけど、ドロップハンドルのロードの場合は一応の基準といえるようなものがあります・・・話が大きく脱線しそうなので、このあたりのことは次の機会に語ろうかと思います。

フレームのサイズに始まって、ハンドルの位置、幅、サドルの高さや前後位置、などなど・・・様々な部位を調整したり、場合によって部品を替えたりして、ポジションを自分に合わせる。
これって自転車に特有の事象ですよね。
同じ二輪車でも、オートバイは通常そんなことはしない(できない)。せいぜいオフ車でハンドルを替えたり、足着き性の問題でシートのあんこ抜きをしたりする程度ですかね。
オートバイのポジションというのは、通常車種ごとに決まってしまう。だから買うときにはけっこう悩むけれど、一度買ってしまったあとは、そういうものだと思って(ある意味諦めて)乗るしかない。
オートバイで部品を替えるとなれば、通常は動力性能を向上させたり見た目をよくしたり、そんなところを主眼においてのことだと思う。

自転車にポジション調整というものが出てくるのは、自転車がこぐものだから。
要するにポジションを調整するというのは、自分にとってこぐのにより効率のいいポジションを探すってことです(ダウンヒルとかトライアルはひとまず横に置いておきますよ)。どうすればより楽により長い距離を走ることができるのか・・・平たく言うと、それを探すことに他ならない。

自転車のポジション調整というのは奥が深い。というよりも、たぶん正解というものはないから終わりがない。
いじりだすとキリがなく、それこそ底なしの、ミリ単位の調整にはまってしまうことになる。
言い方は悪いかもしれないけど、どこかで妥協しないといけない。これでいいのだと、自分にそう言い聞かせないといけない。
これまでそうやって乗ってきたのだけれど、うまく自分と折り合いをつけていたわけだけど・・・今回はステムを替えようかと思う。走りながらそんな結論に達した。たぶんアジャスタブルの安いやつに交換します。

なんだかんだで話が大きく脱線してしまいました・・・。
久しぶりの陣馬形山の山頂は、多くの人で賑わっていた。
いつもと毛色が違っていて、車で来ている人はほとんどおらず、いくつかの団体が下から歩いてきた様子。
時季的にちょうどいい場所なのかもしれませんね。もう雪山になってしまったところが多いですから。
それにしても、あまりにたくさんの人がいてちょっとびびった・・・。
他にはテントを張っている人も何組か。もう寒いですから気をつけて。

山頂からの下りが寒いこと、寒いこと。ウインドブレーカーを着ていても体の芯から冷え切ってしまう。
冬に向って一直線ですね。

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荷物をフロントだけに積むと・・・意外にも走りやすい         陣馬形山から、おなじみの風景

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山頂はたくさんのハイカーで賑わっていた(後ろは南アルプス)
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