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アルーシャ その1

2010/4/2 金
昨晩はしこたま雨が降ったが、朝起きるとやんでいた。朝食を食べ、のんびりパッキングして10:00前にチェックアウト。
レセプションに訪問者があると言われ、行ってみたら一人のおっちゃんがいた。昨日訪ねてきたサファリの勧誘のおっちゃんとは別人だ。どうやらアルーシャ行きバスの売込みらしい。まだ乗るバスも決めてないので、とりあえずおっちゃんについてバス・スタンドまで歩く。
モシからアルーシャまでは1時間半ほどで、何種類ものバスが頻繁に出ている。おっちゃんの案内してくれたバスで運賃を聞くと2,000sh、高くないのでそのまま乗り込む。ザックも最後列の席の後ろに置くことができたので楽チンだ。古いけど日本製のバスなのでシートはふかふか、足元スペースも広くて快適である。おっちゃんはただの親切な人だったらしい。ありがとう、おっちゃん!
バスはすぐに超満員となり出発。運賃はバスの中で払うらしいのだが、補助席まで満席のため乗務員がバスの中を移動できない。見ていると、乗客が前に後ろにお金をリレーしている。どうやらそうやって順番にお金を徴収しているらしい。おっちゃんと目が合う。指で二人と合図して、細かい金がないので10,000shを前の方の席の人に渡す。そうすると次々リレーされて乗務員のもとに届く。しばらくすると、今度は前の方からリレーされてお釣りの6,000shが手元に戻ってくる。乗務員が親指を立てて「OKか?」と合図するので、こちらも親指を立てて「OKだ」と合図する。そう言えば前にもこんな光景を見たなぁ・・・アフリカのローカル・バスではけっこう標準的な運賃の徴収方法で、見ていて何となくほのぼのとする。
車窓からの眺めはとてもキレイだ。アルーシャは標高が1,400mくらいあり、標高800mのモシから高原のようなところを走り抜けていく。日本の清里あたりを思い起こさせるような景色が続く。タンザニアはいい国だ。人が丸くてガツガツしたところがない。
ちょうど1時間半で昼前にアルーシャに着く。バス・スタンドからMERU HOUSE INNまで歩く。トイレ、シャワー共同の部屋が一泊15,000sh、部屋は広くて明るくて快適である。
アルーシャは人口20万人で、ちょうどモシの倍くらいにあたる。人は多いし、ローカル食堂もほとんど見当たらないので、あまり長居したいと思えるところではない。モシがあまりに快適だったので特にそう思えるのかもしれない。
宿の一階にはツアー会社が入っている。当初は明日も一日のんびりして明後日からサファリに行こうと思っていたのだが、ツアー会社で話を聞いたら、ちょうど明日から2泊3日のサファリに行く人がいるというので急遽ジョイントすることにした。大人数でシェアすると料金が安くなるからだ。ローシーズンの今はシェアメンバーを見つけづらいこともあり、迷わずジョイントすることにした。料金は、自前のテントとシュラフを使うことにして少し安くしてもらい一人$530。明日は7:00出発だから急に忙しくなってしまった。
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