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恵那山

日付: 2014/6/13 金
ルート: 園原 ~ 広河原登山口 ~ 山頂ピストン

恵那山は、中央アルプスの山塊からはちょっと外れているように見えますが、見方によって中央アルプス最南端とされる山です。
スッキリ晴れていれば、自宅から少し上ったところ(毎朝の散歩コース)からもきれいに見えます。
どっしりとして整った山容をしており、周りに高い山がないからけっこう目立ちます。

山容はともかく山頂まですっぽりと樹林に覆われているし、中津川のほうから登らねばならないとばかり思っていたので、これまであまりそそられることのなかった山なのですが、これまたあるとき地図を眺めていて阿智から登れることに気付きました。
見ると、中津川から歩くより短い距離で登れる。
阿智村の園原にスキー場があり(これも知らなかった)、そこをスルーして本谷川沿いにゲートの手前まで林道でアプローチできそうである。
中央道の恵那山トンネルの手前ならアプローチが楽チン。
阿智なら飯田の隣で、家から自転車でアプローチできる場所ではないか・・・。
なんだか急に身近な山に思えてきた。

そんなわけで権兵衛峠の翌日に行ってきました。
アプローチは今回も車です。

朝起きると伊那谷は晴れているものの、中央アルプス側も南アルプス側も山はすっぽり雲に覆われている。
たぶん雨だろうな、と思いつつ恵那山へ。
家を出たのは7:00過ぎ・・・のんびりしたもんです。通勤の時間帯でもあり、飯田の町中はやはり激しく混んでいた。
阿智村の園原のあたりまで来ると雨が降り始めた。8:30過ぎにゲート前着。家から50kmほど。
自転車でアプローチするなら、核心は飯田の町中だろうな。どこかいい道はないものだろうか・・・。
ちなみに園原から先の林道は、天気が悪いこともあり、本当に大丈夫なのか・・・という感じの狭くて暗い林道です。

雨は降ったりやんだり。車の中でしばらく様子を見る。
山頂まで樹林にすっぽり覆われているから、山に取り付いてしまえばそれほど雨が気になることもなかろう・・・そんな期待も込めて9:00過ぎに出発。
ゲートの少し手前のスペースに車をとめたのだが、ゲートのところにはきちんとした駐車場があり、車が5、6台とまっていた。地元のナンバーは一台もなく、場所柄から名古屋圏のナンバーがほとんど。
さすが百名山、恐るべし・・・。梅雨どきの平日のこんな天気の日にもそれなりに人がいる。

林道歩きが30分ほど。
山に取り付いてからはずーーーっと樹林の中。時折り開けたところから伊那谷が見える(飯田まで来ると谷からはほとんど出てしまっている感がありますが・・・)。
途中で二組ほど追い越し、山頂近くになると下りてくる人たちとすれ違う。出た時間が遅いですから。

11:45に登頂。登りは登山口から2時間15分ほどです。
山頂も展望はまったくなし。よせばいいのに展望台が設置されているのですが、晴れていればなにか見えるのでしょうか?
すぐ先に恵那山神社がある。神社は反対の中津川のほうを向いているから、こちらからだと背後からアプローチすることになり、ちょっと変な気分になる。
何はともあれ神社にお参りして、腹ごしらえ。
中津川のほうから登ってきた人がさぞいるであろう、そう思っていたのだけれど、少なくとも山頂には誰もいなかった。あとから登ってきたのもすべて阿智から登ってきた人。
最近は阿智から登る人が多いのかもしれない、より簡単に登れるから。
現金なものだ。自分がトンネルの向こうに住んでいたら、わざわざ阿智から登ったりしないけどな・・・。

山頂はガスの中であったが、下り始めると雲間から見える伊那谷は晴れていた。
13:45に登山口に下りてきた。下りは一時間半といったところ。

せっかくなので帰りは昼神温泉に浸かってゆく。はじめての昼神温泉。
マユミが調べたところでは、露天風呂つきのところで500円で日帰り入浴できるところが二ヶ所ある。
県道沿いにある一ヶ所のところ(湯ったり~な昼神)なら都合がよかったのであるが、残念ながら工事中のため休館。もう一つのところ(阿智の里ひるがみ)にのんびり浸かって帰ってきた。
伊那谷は今日も雨が降らなかったようである。中央アルプス側にも南アルプス側にも相変らずすごい雲がっかっているというのに・・・。
そろそろ恵みの雨がほしいところです。

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伊那谷は晴れているものの・・・                 さすが百名山!きちっと整備された登山道

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時折り開けたところから伊那谷が望める            山頂も樹林に覆われていて展望はない

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登山道にいたヒキガエル・・・捕まってもまったく焦った様子がない    林道から見上げた恵那山
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