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塩川小屋(塩見岳の登山口)

日付: 2014/5/29 木
コースと距離: 自宅 ~ 小渋湖 ~ 大鹿 ~ 鹿塩温泉 ~ 塩川小屋手前 ~ 大河原 ~ 自宅 = 53kmほど

この夏は久しぶりに塩見に登ろうかと思っていて、その下見を兼ねて塩川小屋まで行ってきた。
自転車でアプローチするのにどのくらいかかるのか、登山口に幕営できるのか、それらを確認するための下見。いや、塩川口には何度か行ったことがあるのだけれど、まったく覚えておりません・・・。

いつものコースで大鹿へ。
最後のトンネルを抜けて秋葉街道に出ると、道路脇に標示があった。
この間はまったく気付かなかったのだけれど、「塩川小屋手前道路崩落のため通行止」とある。
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たぶん登山道自体は問題ないのだろうけど、どうやら塩川口からの入山自体禁止にしているもよう。
いずれにしても現在車等でのアプローチはできないので、登りに来ようと思っている人がいたら要注意です。

おそらく自転車なら通れるだろうな・・・そんな読みもあり、行けるところまで様子を見に行ってみることにした。
分杭峠方向にしばらく走って秋葉街道を外れ、鹿塩温泉方面へ。塩川に沿って上る。
この道もまぁ狭いやね。南アルプスはアプローチが大変だ。

しばらく上ると工事をしている。が、これは道路崩落の復旧工事とはまた別であるっぽい。自転車は何の問題もなく通してもらえる(毎度注目を浴びますが・・・)。
その先でもまた工事。でも、これもまた別の工事であるっぽい。重機を降ろすのに大型トラックがドーンと道路を塞いでいるので車の通行は不可能(おそらく最初の工事のところでUターンさせられると思う)。
トラックの脇をすり抜けてさらに奥へ。
塩川小屋の1.5kmほど手前まで来ると、道がダートになった。そうだったっけ?まったく記憶にございません・・・。
ちょっと詰めてみると、道が激しくぬかるんでいる。そして林道の奥からは重機の動く音がする。おそらくそこが法面崩落の場所だろう。
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そこまでして塩川小屋まで行く意味もないか・・・ということで、今日のところはヌタ場になる手前のところから引き返してきた。

来た道を下る。
道路脇に出された標示には、「登山者は鳥倉ルートをご利用ください」とある。
これまで鳥倉口(三伏峠で塩川口からの道と合流する)から登ったことはない。せっかくだから林道の分岐だけ確認しておこう、ということで帰りに寄ってみることにした。
秋葉街道に戻っていったん大河原へ。林道の分岐は小渋橋のすぐ手前にあった。

帰路につく頃には空がすっかり怪しくなっていた。南アルプスにはモコモコと入道雲が湧いている。
こりゃいかん・・・大急ぎで小渋川沿いを伊那谷へ下る。しばらく行くと、中央アルプスの方角の空が真っ暗・・・完全にやっちまったか、という感じ。
四徳大橋のあたりまで来て雨がぱらつき始め、雷も鳴り出す。しばらくはそんな感じで、なんとか逃げ切れるかと思ったのだけれど・・・。
渡場の手前まで来ると土砂降り。まさにバケツをひっくり返したかのようなゲリラ豪雨。適当な避難場所がなく、しばらく走って公民館の軒下にようやく避難。
いやーすごい雨だった。しばらくするとすぐ北のほうは青空も見えていたのだが、渡場から南は激しい雷雨で煙っている。そのうち直径1cmくらいの雹にも見舞われた。
後で聞いたところによると、場所によってこの雹でりんごやなしに壊滅的な被害があったらしい。

雨がやむのをもうしばらく待ってから家に帰った。
そこからすぐ北のところはすっかり晴れていて、もう道路もほとんど乾いていた。自宅付近もそれほど雨が降らなかったみたいである。
ゲリラ豪雨なんてなんだか久しぶりだった。
塩川小屋の手前からまっすぐ帰っていれば、雨に降られず家まで帰れていたんですけどね・・・。
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