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春の嵐一過のあとで@角島

2013/4/11 木
始:14:20 ~ 終:17:30 走行:18km
~ 特牛 ~ 角島(夢崎~牧崎)

昨晩は風が強かった。夜が明けるとますます強まり、台風のようになった。
7:00頃、早くも掃除を始めた職員のおっちゃんに声をかけられ、そそくさとテントを撤収する。
荷物を自転車に積んだと同時に雨が降り始めた。強風のせいで雨が真横に降っている。
広い屋根の下に避難できる場所でホントよかったわ・・・。

冷たい雨を避けつつ、道の駅の開店を待つ。
8:30に店が開くと同時に中へ逃げ込んだ。
ネットしながら天気待ちできるなんて、なんて贅沢なんだろう。この機会に写真の整理もできてしまった。
窓の外は嵐のような光景である。
天気図を見ると、どうやら気圧の谷が通過しているらしい。

いつもガラガラなのかと思っていた道の駅も、さすがに昼時には混んできて、店内のテーブルがほぼ満席となった。
昼すぎになると天気が回復の兆しを見せ、14:00近くになって晴れた。風もだいぶ収まった。
よかった・・・朝の状況だと今日もここに泊まるようかと思っていた(快適だからそれならそれで困らなかったけれど・・・)。

14:20に出発。角島大橋へ。
いやー天気待ちした甲斐があった。海の色といい、実にきれいなところだ。
角島大橋は全長1,780mの見事な海上橋。うれしいことに無料である。無料で渡れる橋としては日本でも屈指の長さ。
いつも風の強いところで、橋の上はこの日も強風だった(自転車通行注意!)。
橋の上にいるよりも、端から見ているほうが断然気分が盛り上がる橋である(素直な感想)。

角島は周囲17kmほどの小さな島である。トンビのたくさんいる、緑の美しい島だ。
千人近くの人が住んでいるらしいが、島にはほとんど人気がない。夏の時季はどうなのかわからないけど、この時季は観光客も疎らで、恐ろしいほどひっそりしている。
島内の道路は異様にキレイだ。見事な橋といい、失礼ながらこんな人気のない島によく造ったものだと思う。

島は、「四日間の奇蹟」という映画のロケ地となったようである。
たまたまこの映画は、確かカザフスタンの宿で見た。角島大橋(その時はどこだか知らなかったけど)も神秘的に描かれていた。
映画に出てきた教会が大浜にある。教会といっても、撮影のために作られたセットである。
映画というのはうまく撮るもんだよなぁと感心する。

せっかくなので今日は島に泊まることにした。
島はテン場天国である(ただし風が強い)。
島をぐるりと回り、テン場に目星をつけておいた牧崎へとやって来た。ロケーションは最高!だが目ぼしいスペースがない。
まだ時間も早かったからどうしようか迷ったのだけれど、移動するのが面倒になってトイレの陰に幕営した。

海に沈む夕日を久しぶりに見た。
今日の夕日は低くなるにつれて急速に力を失っていった。
原因はたぶん中国。黄砂やPM2.5・・・低層の塵の濃度が高すぎるためではなかろうか。ビックリするくらい弱々しい夕日だった。
晴れているものの夜になっても風が強い。

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角島大橋・・・天気待ちした甲斐があった

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無料で渡れる橋としては日本でも屈指の長さ(全長1,780m)

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橋の上は風が強い(自転車通行注意!)         正直なところ、実際走るより端から見ているほうが気分が盛り上がる

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角島灯台                        映画のセットだから不自然な場所にある

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牧崎・・・めちゃくちゃ風が強い                   トイレの陰に幕営

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ビックリするくらい弱々しい夕日だった
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