FC2ブログ

春の嵐@玖珠

2013/4/6 土

天気予報通り、春の嵐。
雨はいつ降り始めたのか、夜明け前には既に降っていた。風も強い。
が、今回はテントを張った場所が非常によい。
長く張り出した屋根、そして風は概ね南風だったのであるが、南側には壁があるという鉄壁の態勢。
壁にピッタリつけてテントを張ったので、風の直撃も避けられた。おかげで風の音にかき消され、いつ雨が降り出したのかもわからなかったくらい。

日中もずっと雨風ともに強かったが、実に快適な停滞であった。大変なのはトイレに行くときくらい。
もし雨風の直撃するところにテントを張っていたら、今回もえらいことになっていただろう。
水も食料も十分ある会心の停滞であった。

こんな天気のため公園には誰も来なかった。
公園の中は桜がきれいである。
ちょうど満開をすぎたところだったからよかった・・・もう少し早かったら、昨日など夜桜見物で大賑わいだったのではなかろうか。

2013/4/7 日
始:8:10 ~ 終:17:50 走行:36km
~ 玖珠 ~ 天瀬 ~ 日田

朝は青空が見えていたのだが、どうやら擬似晴天だったらしい。すぐに曇り、その後雨となった。
非常に不安定な天気。強い寒気の流入により朝から風が強く、そして寒い。久しぶりに冬に逆戻りしたかのような寒い一日だった。
一昨日まで半袖だったというのに・・・今日は中間着を二枚も着た上にカッパまで着込むという有様。

公園のステージで何か集会のようなものがあるらしく、6:00頃からおっちゃんがテーブルやござを運び入れていた。
軽く挨拶を交わして出発。
風が冷たく、顔が痛くなるくらい寒い。
森は、旧森藩の城下町の面影を色濃く残す感じのいい町であった。

今日は端から温泉に行くつもりだった。
先日、夢大橋で教わった玖珠の百円温泉というのに行ってみる。問題は何時から温泉が開いているのか?
途中の弁当屋に吸い込まれて腹ごしらえをしてから温泉へ。ありがたいことに、温泉は7:00から開いていた。
本当に100円!しかも、ホントに100円でいいんですか?というクオリティ。
露天のみの温泉は湯温が高く、こんな寒い日でもぽっかぽか。
こんなのが家の近くにあったら毎日入れてしまうではないか・・・近所に住んでいる人が羨ましい。

温泉に入っているときから雨となった。
雨が弱くなった隙に玖珠の町に戻って買い出しをする。
スーパーには、どこか近くに住んでいるらしい中国人女性の集団がいた。自転車で買い物に来ていて、しこたま買い込んだ食料をダンボールに入れ、自転車の荷台に括りつけて走り去っていった。
その姿は中国で見た光景そのままで、なんだか懐かしい気がした。いやはや逞しい・・・。

買い出しを終えて午後になっても相変らずの天気。思っていたより回復が遅い。
コインランドリーに避難してしばらく様子を見る。
このコインランドリーというのは、雨の日なんかに避難させてもらうのに最適な場所だ。
たいていイスやテーブルがあるし、うまくすればトイレもある。時どき避難場所として使わせてもらっている。

天気はなかなか回復の兆しが見えない。
15:30頃、諦めてもう少し先に行ってみることにした。
そんなに走るつもりはなく、場所を見つけてすぐに幕営しようと思っていたのだけれど、玖珠から先のR210は玖珠川に沿って谷間を走る狭い道。おまけにすぐ横を鉄道が走っている。
しばらくテン場が得られそうにない。

そうこうするうちに日田の町に入った。
日田まで来るといくぶん気温が上がった。ようやく天気にも回復の兆しが見える。
橋を渡り、半ば時間切れにより玖珠川の河川敷に幕営した。
如何せん町に近く、対岸の人家から丸見えなのが難点(距離はあるから暗くなってしまえばまったく気にはならないが)。
ちなみに玖珠川というのは、さらに下流で筑後川となる川である。

IMGP8764_サイズ変更  IMGP8768_サイズ変更
森は城下町の面影を色濃く残す感じのいい町         朝の青空は擬似晴天だったらしい

P1180656_サイズ変更  IMGP8773_サイズ変更
玖珠の百円温泉                           玖珠の先はしばらくテン場が得られない

P1180657_サイズ変更
玖珠川の河川敷@日田
関連記事
スポンサーサイト



Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment