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ネガティブなイメージ先行の宮崎

2013/3/30 土
始:8:30 ~ 終:18:30 走行:106km
~ 南郷 ~ 日南 ~ 青島 ~ 宮崎 ~ 佐土原 ~ 新富 ~ 高鍋 ~ 川南

晴れ。
南郷、日南を経て、日南海岸を走る。
南郷は人間魚雷”回天”の訓練地の一つだったようである。そんなことを記した石碑を見かけた。

日南海岸沿いの道は以前にも走ったことがある。
どこか人工的な香りの漂う退屈な道で、これが自分の中の宮崎のイメージを象徴している(申し訳ありませんが・・・)。
退屈なのは道が単調であるからであり、人工的な香りというのにはいくつか理由がある。
第一に、宮崎で好んで道路脇に植えられているソテツやヤシ?のような南国の木。これがいかん。
山に自生しているわけではないから、これがどうにも浮いて見える。いかにも人工的だ。
それから高速道路のような造りの道路、妙に小奇麗なパーキングやコーヒーショップ・・・これらに生活感がまったく感じられない。いや、別に生活感がなくても構わないのかもしれないが、どうにも浮いて見えてしまう。
さらに、この道路は交通量が多い。
これには理由があって、日南から宮崎を経て延岡まで、広い県内を南北にズドンと走る道路は実質的に海沿いを走るこの一本しかない。道路が混むのはもっともなのだけれど・・・。

海岸線を離れてそのまま高速道路然とした道を行くと、宮崎市に入る。
市街は整然としているがどこか閑散としていて(土曜だからかな?)、これまた生活感というか活気がない。

宮崎市から道はR10となる。
佐土原のスーパーで買い出しを済ませ、そのままR10を北上。
このR10がまた単調で、えらく退屈だ。退屈である分距離は伸びる・・・。

R10沿いは小さな町が途切れず、テン場が得られない。テン場探しに一番厄介な状況だ。
川南のちょっと先でR10を外れ、海岸線に出てみる。すると一発でテン場が見つかる。
サーファーが一人、18:30を過ぎてもがんばっていた。彼が海から上がってから、海岸のちょっとしたスペースにテントを張った。
サーフィンをやっているだけあって常に波が高い。この場所は無風なのだけれど・・・。

追伸
ここではネガティブなことしか書いていない宮崎。申し訳ない(というのも変ですが)当時の素直な感想をそのまま記しております。
今回は訪れませんでしたが、高千穂は素晴らしいところなんです。
神話の里で、天岩戸があり、神楽も見られます。以前、熊本の人吉から椎葉経由で行ったことがあります(かなり山深い・・・)。
日本人なら一度は訪れてみるべき場所だと思います。

と書きながら、宮崎というと高千穂や椎葉のイメージはなくて、やはり海沿いのイメージ。
この固定観念はたぶん一生このままでしょうね。
そう考えると人間の固定観念というのはかなり強固なもので、ちょっとしたきっかけで変わるようなものではない。
国に対するイメージなんてのも同じで(むしろより強固で)、その昔北朝鮮や中国(中共)をユートピアだと思っていた人たちは、そうではなかったという現実を突きつけられた今でも、心のどこかにユートピアという幻想を抱き続けているのだと思う。

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日南へ・・・                               日南フェニックスロード

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ある意味キレイなのかもしれない               山には自生してない南国風の木・・・これがいかんと思うな

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どこか人工的な香りが漂う                     鬼の洗濯岩

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地に足の着いていない感が否めない               R10を離れ海岸線に出て幕営(翌朝撮影)
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