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さらば種子島、再びの鹿児島

2013/3/17 日
始:8:55 ~ 終:18:30 走行:16km
西之表港(フェリー)谷山港 ~ 喜入

晴れのち曇り。
昨晩はフライも張らなかった。早々にテントを撤収して出発。エブリワンで少々時間を潰してから港へ。
種子島からフェリーに乗る人も予想以上にいた。驚いたのは”はいびすかす”の料金・・・。
屋久島と鹿児島の谷山港を結ぶ船が西之表に寄るわけであるが、宮之浦~谷山間が3,200円であるのに対し、西之表~谷山間が3,000円もする。
それでもまだ一万歩譲って、人の運賃は種子島からのほうが安いから目をつぶるとしよう。納得いかないのは自転車の運賃。なぜか逆転する。
宮之浦~谷山間が900円であるのに対し、途中乗船(もしくは下船)であるはずの西之表~谷山間が1,650円!ビックリ。どうしてこういうことになるのか・・・。
行きに谷山から宮之浦まで乗ったはいびすかすは、船中で一泊できることを考えるとすごく割安感があったのだけれど、西之表~谷山間は逆にすごく割高感がある。
ちなみに、宮之浦~西之表間の運賃はどうなっているのかというと、人が2,000円、自転車が1,200円。これまた割高な、不可思議な料金体系となっている。

船はほぼ時間通り11:00に出港。
風がなく海は凪いでいて、船はほとんど揺れなかった。
西之表を出るとすぐ、馬毛島がよく見える。米軍施設云々の話で揉めている島だ。まっ平らの小さな島である。
種子島の鹿は馬毛島から泳いで渡ってきたと先日聞いたが、ここを泳いで渡ったとするとやっぱすごいな・・・。

錦江湾に近づくと、開聞岳がよく見える。薩摩富士と呼ばれる三角形の美しい山で、知覧を飛び立った特攻機が最後に見送ったのもこの山であろう。
このあと登るつもりでいる。

谷山港への到着も時間通り14:40。
R226に出て指宿方面へ南下する。
もともと今日は、谷山から14kmほどのところにある喜入の道の駅に幕営する腹積もりだった。理由は天気。早ければ今夜から雨の予報だったからだ。
日本海側を低気圧が通過し、そこから延びる前線の影響で明日は荒れた天気になりそうである。たぶん停滞だろう。
地図によると道の駅の近くに温泉があるはずだから、そこで湯に浸かってのんびりしようと画策していた。

R226は車が多い。特に鹿児島方面に向かう車が多く(反対車線)、場所によっては渋滞していた。
いきなり物があふれるようにもなった。島から来ただけでちょっとしたカルチャーショックを受ける。

喜入の道の駅に着いてみると、近くどころか道の駅そのものに温泉があった。おまけに歩いて行ける距離にスーパーもある。
停滞するのに絶好のロケーションではないか。
残念ながら道の駅の造りが予想していたのと違い、道の駅そのものにテントを張れる状況にはないのだけれど、幸い橋を渡ってすぐのところに広場があった。
広場とその駐車場はどうもキャンプ禁止っぽいのであるが、隣接した松林に幕営が可能だ。駐車場にトイレもある。

今日も道の駅で相撲を見させてもらった。
そのあとのんびり松林に移動して幕営。
夜になって風が強まる。強い南風である。

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おなじみの”はいびすかす”@西之表港             左前方・・・開聞岳

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時間通り谷山港に到着                        反対車線(鹿児島方面)渋滞中

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広場に隣接した松林に幕営・・・夜になって風が強まる

2013/3/18 月

夜間風は強かったものの、雨は時どき吹きつける程度だった。
夜が明けてからもしばらくそんな状態であったが、7:00を過ぎて本格的に降り始めた。風の影響でテントの中はすぐに雨漏り。
テントを撤収して道の駅に避難するつもりでいたのだけれど、一寸出遅れた(道の駅は10:00にならないと開かないのであるが・・・)。
雨漏りするテントの中でしばらく待機していたが、天気は悪くなる一方。テントを張ったまま貴重品と温泉セットだけ持って避難することにした。

10:00過ぎにちょっとだけ雨が弱まった隙に道の駅にダッシュ。
快適なロビーでWBCの準決勝を見ながらのんびり過ごす。
昼前は嵐の様相だった。強烈な南風で、雨が横向きに叩きつけている。テントの中にいたらえらく不快だったことだろう。
13:00頃になって雨風ともにパタッとやんだ。薄日も差し始める。
果たしてテントは無事だっただろうか・・・心配になって外に出て遠望してみると、飛ばされてはおらず一安心。

WBCを最後まで見届けてから、温泉に浸かってまったり。
上がってから今度は相撲を最後まで見て、それからテントに戻った。
テントの中は海になっていた・・・。
荷物を全部外に出し、テントの中に溜まった水を処置する。その間にマット類を風に晒して干す。
すっかり暗くなるまで奮闘し、どうにかテントの中で寝られる状態になった。やれやれ・・・久しぶりの嵐だった。

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早朝はまだ雨が降っていなかったが・・・
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