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愛子岳(1,235m)

2013/3/7 木
ふれあいパーク(7:50) ~ 登山口(8:40) ~ 愛子岳(11:00) ~ 登山口(14:00) ~ ふれあいパーク(14:35)

晴れ。ここのところ九州には乾燥注意報が出ている。一月に三十五日雨が降る、と言われる屋久島に似つかわしくない天気が続いている。
風もなく完全に春の陽気である今日は、日中は半袖であった。

荷物を積んだ自転車をふれあいパークに置き、7:50に歩き始める。
県道の登山道分岐まで10分、そこから登山口までさらに30分ほど舗装路を歩く。
結局一日他に登山者はなし。

登山口からは照葉樹林帯を延々と歩く。
島の東側に位置する愛子岳は、これまで登った屋久島の山と一線を画していて、本土のどこにでもあるいわゆる普通の山だった。
比較的乾燥していて、苔むしたところがあるわけでもないし、巨木があるわけでもない。古株や倒木もなく、照葉樹は普通に地面から生えている。
地質も違っていて、花崗岩質ではなく赤土である。どうしてこうまで違うのか不思議な気分。
ルート上に水場もない。途中で沢を一本渡るのだが、そこも干上がっていた。あれだけ水の豊富だった山々が嘘のようだ。

要するに、屋久島っぽいところのないいわゆる普通の山である。山行中、特に目を引かれるものもなかった。
ピラミダルな山頂部だけ花崗岩質で、最後だけちょっと岩っぽくなる。
山頂からは西に宮之浦岳をはじめとした峰々、そして東には海が見える。
が、今日は白く霞んでいて、眺めも今ひとつパッとしない。いかにも春といった感じの冴えない眺めだ。
眼下に宮之浦港と屋久島空港が見下ろせる。
飛行機の離着陸する姿を眺めながら、ポカポカの山頂で一時間ほどのんびりした。

同ルートを下山。登り2時間20分、下り2時間といった行程。
14:00に登山口に下りた。

ふれあいパークに戻り、自転車に乗って楠川温泉へ。
人が少なくこのあいだ以上にのんびりできた。ここは湯も屋久島一かもしれない。
すっかり寛いでから空港近くのドラッグストアで買い出しを済ませ、18:30頃ふれあいパークに戻って昨日と同じ場所に幕営。
ふれあいパークはなかなか快適だ。ウッドデッキの上で平らだし、暗くて静かである。

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さすが世界遺産 立派です!                    照葉樹林帯が広がる

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いわゆる普通の山です               最後だけちょっと岩っぽくなる

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完全に春の陽気で日中は半袖                   白く霞んでいて眺めも冴えない

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正面宮之浦岳 春ですね・・・                    昨日と同じ場所に幕営
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