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停滞の天草

2013/2/17 日
始:10:50 ~ 終:17:40 走行:62km
~ 三角 ~ 大矢野 ~ 松島 ~ 姫戸

曇り。熊本で行われている熊本城マラソンには絶好のコンディションだろう。
テントを乾かし、昨日買ったザックをどう積もうかあれこれ試行錯誤してから出発。
天草へ。八代海を左手に見ながら宇土半島を西へ。

天草四郎の郷、天草は島である。知ってました?(恥ずかしながら自分は知りませんでした・・・)
上島、下島、大矢野島などから成っていて、天草五橋と呼ばれる五つの橋で小島を飛び石のようにつなぎ、宇土半島と結ばれている。
道路はキレイで眺めがよく、車も少ない割りに広い歩道もある。走りやすくて実に気持ちのいいところだ。
大矢野島と上島の間には小さな島がいくつもあり、天草松島と呼ばれている。
日本の海岸線はとても複雑で、その美しさは世界でも屈指。日本の旅の醍醐味は島巡りにこそあるのではないか、と最近思っている。

天草五橋はそれぞれ200~500mほどの橋である。
下島の下田~高浜間は崖崩れのため全面通行止めとなっているもよう。
上島に渡ってすぐのところに高舞登山(たかぶとうやま)がある。標高117mの小山で、山頂直下まで車で入れる。
パンフによるとそこに駐車場とトイレがあり、今晩の寝床に考えていたのだけれど、行ってみたら予想外の全面アスファルト。東屋もないので却下。

高舞登山山頂からの眺めはなかなか素晴らしい。
点々と散らばる島々に架かる天草五橋が見渡せ、有明海を挟んで雲仙普賢岳も望める。晴れていれば夕日の絶景ポイントに違いない。
高舞登山から南の龍ヶ岳に至る20kmほどの山々は、観海アルプスと呼ばれているらしい。
トレールが整備されているから簡単に縦走することが可能だ。ちなみに、トレール沿いは幕営禁止。

テン場を求めてR266を走る。
左は不知火海(八代海)で右は山。しばらくテン場はありそうにない。
引き潮時で、溶岩と思われる洗濯板のような岩床が道路のすぐ下に広がっている。
海が穏やかでとてもキレイ。いつか不知火というものを見てみたいものだ・・・。

姫戸まで走り、姫戸公園の東屋の脇に幕営した。
小山の上にある小さな公園で、敷地内に神社がある。まずはお参り。
こんな静かなところにテントを張るのは久しぶりだ。
19:00前から断続的に雨となった。予報によると明日、明後日は天気が悪い。マユミが久々に天気図をとる。

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左、八代海                             くまモン・・・この時は全国区の知名度とは知らなかった

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天草へ                              日本の旅の醍醐味は島巡りにこそあるのではないか、と最近思う

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天草四郎時貞                             通行帯が狭い・・・気を抜くと車道に落ちる

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菜の花も咲く                              高舞登山からの眺め

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有明海を挟んで雲仙普賢岳が霞む・・・晴れていれば夕日の絶景ポイントです

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小山の上にある姫戸公園・・・静かで快適

2013/2/18 月

昨晩はしこたま雨が降った。朝になっても激しく降り続き、もちろん停滞。完全に想定内のこと。
屋根の下ではなかったが風を防げる場所であったこと、及び土の上であったことから、テントの中が水浸しになる事態は避けられた。
それでもやはりどことなく湿っぽくて不快ではある。
本をたくさん仕入れたから暇を持て余すことはなく、むしろのんびり読書ができてありがたいくらい。

13:00頃、雨は小康状態となった。日本の天気予報はよく当たる・・・。
夕方から夜にかけては曇りだが、明日はまた雨だという。明日も停滞の可能性大。

夕方、柴犬を連れた老夫婦が公園にやって来て、いろいろ話をした。
柴がとても可愛い・・・柴ってのはどうしてこうなんだろうな?挙動が独特である。ちょっと賢くも見える。

2013/2/19 火

8:00頃から雨となる。二日続けての停滞。
むさぼるように本を読む。ずっと活字に飢えていたからねぇ・・・。
雨は昨日のように激しく降ることはなく、午後には収まった。
明日は晴れる予報。ようやく動ける。
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