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佐賀へ

2013/2/10 日
始:10:35 ~ 終:18:15 走行:46km
~ 多久 ~ 小城 ~ 佐賀

昨晩はけっこう冷え込んで、久々にフライが凍った。夜が明けるとピーカン。こんな青空は実に久しぶり。
テントを張った東屋の前に、佐用姫とやらの巨大な像がある。
この像、昨晩テントを張ったときは横を向いていたと思ったのだが・・・今朝見たら正面を向いている。???
不思議に思ってじーーーっと見ていたら、なんと像がゆっくり回転していた。ちょっとビックリ・・・。

昨日から世の中は三連休。
天気にも恵まれた今日は、ツーリングのオートバイやロードの自転車がいっぱい。
まったくの私見であるが、この明らかに趣味で乗っているビッグバイク(特にオンロードバイク、実用性ゼロ)及びロードの自転車というのは、先進国度合いの指標ではないかと常々思っている。どちらも先進国以外ではまず見かけない。そんなものが走れる道路からしてないのだから当然といえば当然。
ことオートバイに関して言えば、趣味性の高いこの手のバイクが世界一走っているのが日本ではないかと思う(限定解除という高い壁があったから、ビッグバイクが増えたのはまだまだ最近のことだと思うけど)。オートバイに限らず、車も趣味性の高いもの(実用性ゼロ)がよく走っている。
反面、ロードバイク(自転車)は最近ようやく脚光を浴び始めたばかりで、まだまだこれからといったところだろうか。

昨晩は、道路を行き交う車の騒音と徘徊している族車の爆音でよく眠れなかった。
この族車というのも、ある意味先進国の証かもしれない。要するに、それだけゆとりがあるということだ。

道の駅は朝早くからたくさんの人で賑わっていた。
隅のほうでじっくりテントを乾かしてから、一路佐賀へ。

市街に入って最初に向かったのは山道具屋。
ここでようやくMSRが手に入った。もちろん今回はウィスパーライト(そもそも店にはドラゴンフライが置いてなかったけど)。
どうやらモデルチェンジをしたらしく、五徳周りが新しくなっていた。
ちょっと前に出たらしい日本製のガソリンストーブのことは知っていた。実はウィスパーライトよりコイツに強く惹かれた・・・。
日本製らしく出来はいいし、プレヒートいらず(どういう機構になっているのだろう?)のすごいやつである。ただ、耐久性は未知数。まだ出て間もないから、ユーザーの評判もクソもないのだ。
手持ちのMSRのボトルを使い回したかったこともあり、今回は実績のあるMSRにした。
テントマット(薄い銀マット)とスタッフバッグも買いなおすことができた。テントマットは特にデカイ。テントでの快適性が大きく左右される。
佐賀に来た第一の目的達成!

続いて自転車屋へ。
道の駅で会ったローディーに予め店のことを聞いておいたのだけれど、どうやら佐賀市内にはこの一軒しかないらしい。
「いやー佐賀はまだ天安門前だからさ・・・」と自虐的なことを言っていた・・・。
で、県庁近くのその店に行ってみたわけだが、非常に小さな店だった。いや、小さいことは決して悪いことではないが、どうにもプロの匂いが感じられない、そんな感じの店だった。
店のおっちゃんは三連休のためとても忙しそう。ドーズの関係で欲しいものがいくつかあり、いろいろと相談したかったのだが、あまりに忙しそうで落ち着いて相談することもできず。少なくとも28inの36Hのホイールとか、カンチブレーキは置いてないということだった(基本的にロードの部品以外扱っていない)。
またどこか別の場所で当たることにしよう。ドーズのブレーキだけは早いとこなんとかしないと・・・。

佐賀市には昔一度だけ来たことがある。
県庁所在地とは思えない小さな町で、今もその当時とあまり変わっていない。
肥前佐賀藩鍋島家の城下町で、幕末には鍋島閑叟という名君を輩出し、当時は三百諸侯中の最先進藩だった。
が、今ではそんな当時を思わせるものは何もない。

他に自転車屋を探しながら市内をブラブラしてみたものの、結局見当たらず。
テン場も付近をいくつか当たってみたが、さすがに市内に安心して張れそうな場所などない。
多久方面にしばらく戻り、予め目をつけておいた嘉瀬川の土手に幕営した。
大きな川ではないのだが、河川敷がやたら広い。看板によると、どうやらバルーンフェスティバルなど気球で名の知れた場所のようである。
せっかくの広い河川敷なのであるが、車も入れる河川敷には落ち着いてテントを張れる場所がなく、結局土手に上がって幕営。
すぐ目の前に民家が何軒かある。日本で民家のこんな近くにテントを張ったのは初めてかもしれない・・・。

久々に使ったウィスパーライトの火力にビックリ。点火してすぐテントの中がポカポカになる。そう言えばこんなだったわ・・・雪山の強い友。
火が強すぎて、米をうまく炊くのはドラゴンフライに比べて格段に難しい。

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この巨像が回転していて驚いた・・・         マンホールの蓋シリーズ

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嘉瀬川の広い河川敷                           夕日がきれいだった

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結局土手の上に幕営(翌朝撮影)              日本で民家のこんな近くにテントを張ったのはたぶん初めて
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