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ウインドフック その1

2010/2/27 土
夜が明けて間もない6:30過ぎ、ウインドフックに到着。どんだけ暑いのかと思ってバスを降りたら、なんと肌寒かった。ウインドフックは標高が1,700m近くあり、過ごしやすいらしいのだ。タクシーの運ちゃんに声を掛けられ、カメレオン・シティまで20Rと言うので、まだ寝ぼけていて歩くのも億劫だったので乗っていくことにした。後で歩いてみたらとても近かったのでちょっともったいなかった。
ウインドフックはナミビアの首都で随一の大都市であるが、それほど高いビルもなく、小ぢんまりとしていて過ごしやすそうな町だ。人口も24万人に過ぎず、滞在するのにちょうどいい感じだ。
世界最高レベルのバックパッカーズと言っていいカメレオン・シティは、市街からちょっとだけ離れた高台の上にある。いかにも欧米人が好きそうな造りで、敷地内は広々としていてプールやバーもある。ドミが1ベッド100N$というので、250N$出して個室に泊まることにした。ナミビアの通貨はナミビア・ドルだが、南アフリカ・ランドもそのまま使えて等価交換されている。聞くところによると、ワールドカップに便乗して今年の1/1から南アフリカ周辺では宿代が軒並み上がっているらしい・・・ずいぶん気の早い話だ。せめて4月くらいからにしてくれと言いたい。
宿泊客はほとんどが欧米人。日本人のカップルが一組いたのだが、「俺たちに話しかけるな」的なオーラをプンプン出していたので、挨拶だけして特にこちらから近づくことはしなかった。レンタカーのシェア・メンバーを探したいところだが致し方ない、他を当たろう。と言っても宿帳を見る限り、ケープタウンと違って日本人の宿泊者はそうそう来そうにない。諦めて二人で行くことになりそうだ。
しばらく二度寝してから街に出る。ウインドフックはちょうどケープタウンをきゅっと小さくしたような、そんな街だ。違うのは海とテーブルマウンテンが見えないことと、白人が少ないこと。おそらくここに住んでいる白人はほとんどいまい。街はとてもキレイで、とてもここがアフリカだとは思えない。ヨーロッパの地方都市にでもいるような気がしてくる。街行く人は小奇麗な格好をしていてとてもお洒落だ。
似ているのは見た目だけではなく、システムも同じらしい。今日は土曜日のため閉まっている店が多い。せっかく情報収集にと思ってたのに、土日はインフォメーションも休みだ。辛うじて大型スーパーは開いていたので、自炊用の食材の買出しをする。物価はケープタウンと同じくらいだろうか、決して安くはない。街中は、物資は溢れかえっているがいたる所にゴミ箱がある所為か、驚くほどキレイだ。
少し歩くと町の見物は終わってしまう。キレイではあるが、気候的にも過ごしやすくて何でも手に入るのだが、ちょっと退屈な街かもしれない。欧米人は一体何をやっているのかというと、日がな一日宿のプールサイドで水着で日光浴かバーでおしゃべり。確かに快適な宿だが、何日もそうやっていられるほどのところとも思えないのだが・・・。
シェア・メンバー待ちも含めて3日くらい滞在しようと思っていたのだが、もう少し早く砂漠に行くかもしれない。
日が暮れてから雨が降った。

27feb2010 ウインドフックの街4 クリストゥス教会

2010/2/28 日
ここの宿は朝食付きなので快適だ。トースト、シリアル、フルーツジュースにヨーグルト、ゆで卵などを朝から腹いっぱい食べられる。見ていると、欧米人はシリアルをちょっと食べるくらいなのだが、自分らはここぞとばかりに朝から食べまくりだ。
朝食後に待望の日本人単独旅行者が来た!既にいるカップルと違ってフレンドリーな普通のパッカーだ。レンタカーのシェアについて声をかけたら、むしろ向こうが望むところでトントン拍子に話が決まった。
よし!早速レンタカーの手配、と思ったのだが・・・宿の人に聞いたら、日曜で敷地内にあるエージェントは休みだった・・・。後で街にあるレンタカー屋ものぞきに行ったのだが、当然ながら休み。昨日なら午前中だけは開いてたらしいのでこんなことなら昨日のうちに手配しておけばよかったと思ったものの、後の祭り。明朝出直すしかない。
昨日に増して日曜の今日は軒並み店が閉まっていて、街中も閑散としている。まさにヨーロッパ並み。危うくスーパーでの買い物もし損ねるところだった。
そんなこんなで今日は一日することがない。買い物の後は宿の中庭でまったりしてしまった。
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