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心は青島へ・・・

2012/12/17 月
始:10:25 ~ 終:13:55 走行:27km
~ 黄山 ~ 王台 ~ 王台の先5km

曇り時どき雪。
7:30の気温-0.5℃。朝晩の冷え込みはなくて助かっているが、日中もここからほとんど気温が上がらない。

テントの中で荷物をまとめ、さて出発という段になって細かい雪が舞い始めた。
しばらく様子を見る。
一時間ほどで雪はやみ、薄っすらと明るくなってきた。テントを撤収して出発。

珍しく出だしからアップダウンが続く。
一時間も走ると、また細かい雪が降ってきた。空は暗くなったり薄っすら明るくなったり・・・。
雨じゃなく雪でまだ助かっているわけだが・・・ダメだこりゃ。黄山でさっそく幕営に備える。
GSでガソリンを買い、大包子で控え目に腹ごしらえ。
大包子と言うだけあって、ちょうど日本の肉まんくらいの大きさがある。三つも食べるとそこそこ満腹になる。店は客の労働者たちで大盛況!
近くの超市で食料をしこたま買い出し、水も6Lもらった。
これでいつでも幕営可能。

雪の吹きつける中、早くもテン場を探しながらのんびり走る。
王台の付近には高速のICがいくつかかたまっていて、大型トラックが増える。
賑やかなところをやり過ごしてからルートを外れ、道からちょっと入った人工林の中に幕営。時間をかけて選定しただけあって今日のテン場は快適だ。

さて、中国内の最終目的地としてなんとなく煙台を目指していたが、この天気ではこれ以上北上しても不快なだけである。
煙台まであとたったの230kmくらいなわけなのだけれど、心は青島に傾きつつある。
煙台に何か特別な思い入れがあったわけではない。渤海海峡を挟んで対岸は遼東半島・・・ただなんとなくそれだけの理由で目指していた。
遼東半島と言えば・・・旅順、大連、二〇三高地、などなど・・・日露戦争の旅順攻防戦の激戦地。いつか見てみたい場所。
北朝鮮があんなじゃなければ遼東半島から陸路で朝鮮半島に入れるのに・・・。
ま、満州の地はまた次回のお楽しみということで・・・。
本当は、できればこの地は'80年代に見ておきたかった。今じゃ北京と並んで中国で最も公害の酷いところになってしまっている。

それにしても・・・こう毎日毎日地図を眺めていると、いろいろなことを再認識させられる。
もし日本が満州そして朝鮮半島に進出していなかったら、もし日本が日露戦争に敗れていたら・・・満州も朝鮮半島もロシア領となっていたことは間違いない。当時の日本の危機感は凄まじかったと思うね。中国人や朝鮮人はそのへんのことをよく考えてみたほうがいい。
周回遅れでやって来た帝国主義なわけだけれど、戦略上の意味からは中国が尖閣諸島に固執する意味もよくわかる。列島線を突破しない限り、この国は太平洋へ出られないわけだから・・・。
そんな中で、ただ単に沖縄の米軍に出て行けと言っている左翼の連中は狂っているとしか思えない。どんだけお花畑なんだか・・・。

ちなみに、実家(栃木県大田原市)の近くに乃木神社というのがある。乃木希典を祀った神社である。
乃木希典は日露戦争の後、この地で晴耕雨読の生活を送った。そんな縁から神社がある。
神社の中に乃木希典の資料館があり、なかなか充実した展示内容でオススメです。
19:30の気温-4℃。

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珍しく出だしからアップダウンが続く

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細かい雪の舞う天気 空は暗くなったり薄っすら明るくなったり・・・

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ダメだこりゃ・・・さっそくテン場を探す

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時間をかけて選定しただけあって快適なテン場(写真じゃどこも一緒に見えるでしょうが・・・)
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