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ブルームフォンテン

2010/2/24 水
移動の一日。
マレアレアからマセルまでローカルバスを3本くらい乗り継がないとダメかと思っていたのだが、9:00過ぎにチェックアウトすると、ちょうどマセル行きのダイレクト・ミニバスが出るところだという。ラッキーだ!料金は行きと同じ30R。うまいこと乗ることができ10分足らずで出発、と幸先はよかったのだが・・・。
素晴らしい景色の中をバスはゆく。レソトは小さな国だが、世界で最も美しい国の一つに違いない。隣に座ったばあちゃんがビスケットをくれた。
道中に乗る人がいれば必ずピックアップしていくので、ハイエースに最大22人が乗り合わせることになった。すごい!途中、道路工事のところで対向のダンプを避けるため左の路肩に入って車がスタック、自分も入れて5人の乗客で押して無事脱出。その先で今度はミッション・トラブル、一速にしか入らなくなる。それでも最初は、一速で唸りをあげながら坂を上り、ニュートラルにして下るという作戦で調子よく走っていたのだが、マセルまで残り13km足らずのところでとうとう力尽きてしまった。後ろからやって来た2台のハイエースに全員が無事分乗させてもらい、ようやくマセルに辿り着いた。結局、マセルまで3時間半強かかった。
ハイエースと言えば、世界で最も活躍している車はハイエースに違いない。世界中どこに行っても、ミニバスやホテルのピックアップ送迎などで大活躍。型の新旧を問わず、一体世界中に何台のハイエースが走っていることやら・・・。
そしてきっと世界で一番過酷な使われ方をされているのもハイエースだろう。22人も乗車することなど設計時点で考慮してないだろうが、それでも元気に世界中を走り回っている。
マセルのミニバス乗り場からマセル・ブリッジまで、ミニバスで一人4R。腹ごしらえしてから国境を越える。国境のレソト側では、会う人会う人皆がまた来いと声を掛けてくれる。いい国だなぁ、レソトは。
越境は実にスムーズで、何も聞かれずに即スタンプを押してくれる。国境を越えてそのまますぐにブルームフォンテン行きのミニバスに乗り込む。料金は行きと同じく一人70R。
今日は朝からどんよりと曇っていたが、客待ちの間に雨がパラパラ降り出した。一時間ほど客待ちしてから出発すると、途中から雨が強くなった。
2時間弱でブルームフォンテンの駅前着。雨の中歩いてようやく見つけたタクシー乗り場からタクシーに乗り、ワールドカップ・スタジアム近くの長距離バス乗り場まで移動。メータータクシーで、料金は39.4Rであった。そのままインターケープの窓口でケープタウン行きの夜行バスのチケットを買う。料金は何故か行きより安く、一人350R。時間が17:00過ぎだったので19:00頃のバスがあるとちょうどよかったのだが、23:40発のバスしかなく、(暗くなってからうろちょろするのも物騒なので)そのまま待合所で延々とバス待ち。待合所には売店やTVなどもあり、同じように夜行バスを待っている地元の人でけっこう賑やかだった。
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