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シルクロードを東へ その5

2012/10/25 木
始:9:05 ~ 終:17:10 走行:97km
~ 紅山口 ~ 沙墩子

晴れてはいるが空全体に薄い雲。日差しが弱く寒い一日だった。
久々に一日中高速の上。
7:00の気温-4℃。どのくらい冷え込むのかと思っていたが、たいしたことなかった。

紅山口の先まで30kmほど緩い下りだった。ということは・・・昨晩は紅山口より高いところにいたということか?
その先、今度は30kmほど緩い上り。風もあって急に進まなくなる。
上り終えたところに料金所があり、その先にパーキングがあった。標識だけ先走って立てていてパーキングの施設は目下建設中、なんてところがこれまでいくつかあったが、ここのパーキングはしっかり機能していた。
珍しくトイレがあり、中に水道があった=洗濯ができる。ありがたい。
しばらく持ち歩いていた埃まみれの靴下をすかさず洗濯。貴重な機会だから、と顔と頭を洗い、髭まで剃ることができた。大満足。

高速のパーキングといえば、どこの国でもトラックの運ちゃんなんかが顔を洗っていたり、歯を磨いていたりするもの。ここでも隣の水道で、トラックの運ちゃんがやはり洗濯をしていた。
が、長距離バスでの移動が当たり前の人民にはそういった感覚がないらしく、頭を洗っていたらおっちゃんらに笑われてしまった。
生活用の水ももちろんここで汲む。商店があったので行動食も買い足せた。いやーありがたい。

パーキングから先は緩い下りだった。標高が下がるとだいぶ暖かくなる。
17:00近くになり、さてテン場と思っていたら、今日もちょうどいいタイミングで出口が現れた。
沙墩子の出口で高速を下りて勘にまかせてしばらく走り、砂漠の中に忽然と生えていた巨木のたもとに幕営。
何もない広い場所にポツンとテントを張るのは案外落ち着かないもので、こんな風に何かの陰に幕営できると心強い。
なかなか脱出口のない高速であるが、一歩出られればテン場に困ることはない。
20:00の気温3℃。

余談59 中国のロールペーパー
山ヤにとっても自転車で旅する人にとっても欠かせないロールペーパー。旅先では常に持ち歩いている。
これまで、このロールペーパーというのは世界共通でトイレットペーパーだと思っていた。
が、中国ではさにあらず。(大都市ではどうか知らないが)中国で売られているロールペーパーは、基本的にトイレ用ではない。もう少し格が高く、「生活用紙」とされている。要するに、日本でなら箱入りのティッシュとして使うためのものだ。食堂にも例外なくこれが置いてある。
トイレ用でないから、中心に芯を通すようにはできてなく、中心までしっかり紙が巻かれている。
サイズもほぼ世界共通だと思っていたのだが(日本のより若干幅の狭いものが世界標準のような気がする)、中国のものは日本のものより幅広のものが多い。
これはキャンプ生活をする上で非常にありがたい。通常のサイズにすっかり慣れているから、幅広な点は最初使いにくいのだが、すぐに慣れて使いやすくなる。

ところで、人民はトイレのあとはどうしているのだろう?この高級ロールペーパーで尻を拭いているとは思えないし、他にそれ用に売られているものも見ないのだが。
いや、自分らの場合は水で洗い落とすの専門で、トイレで紙は使わないから・・・。

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今日も標識を無視して高速へ                    晴れてはいるが寒い一日

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久々に一日高速の上・・・                      今日もタイミングよく高速から出られた

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砂漠の中に忽然と生えていた巨木のたもと・・・落ち着くわぁ
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