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チャルン峡谷を目指す

2012/9/28 金
始:9:55 ~ 終:17:55 走行:81km
~ Маловодное ~ Тескенсу ~ Каратурык ~ Достык ~ Шелек ~ Байсейит ~ Нура ~ Нураの先3km

昨日に続いてポカポカ陽気で暖かい。こんな日がまだしばらく続いてくれるとありがたいのだが。
A2に戻って東へ。一路チャルン峡谷を目指す。
やっぱ広い国はいいわぁ・・・実に走り応えがある。カザフスタンは中央アジアというよりもう完全にロシアだ。人だけでなく景色の上でもロシアと言っていい。

キルギスを筆頭に、どこか馬が合わず面白味にも欠けた中央アジア。でも、カザフスタンだけは別だ。この国は時間をかけてもっとじっくり走ってみたい。
北部のカザフステップを横断するのなんていいだろうな・・・次回の旅は決まったか?ロシア、カザフスタン、ウクライナ、ベラルーシと走ってユーラシアを横断してみたいもんだ。バルト三国へ抜け、そこからスカンジナビア半島へ渡るなんて最高だな。夢がどこまでも広がる。
妄想ついでに・・・チベット。行きたいなぁ、チベット。
チベット文化圏とかそんなことは自分にとってどうでもよくて、単純にチベット高原の無人地帯を思う存分走ってみたい。「地球上にこんな景色があるのか」と渡辺君の言っていたその世界を見てみたい。
カザフの広い平原に目をやりながらそんなことを考えていた。

吹きっさらしのところは向かい風が強く、久々に難儀した。
Шелекでガソリンを購入。Байсейитで三日分の食料を買い、水も補給できた。
カザフスタンに入ってオクタン価80以下のガソリンは買わずに済むようになった。GSの給油ノズルは微妙な量を給油できない?ことが多く、そういうGSではボトルへの給油を断られる。一度トリガを引くと最低1Lは出てしまうらしく、0.6~0.7Lといった微妙な量が給油できないのだ。この日も最初に寄ったGSでは給油を断られた。

カザフスタンは他の中央アジア諸国と比べて野菜や果物も豊富。道路脇でたくさん売られている。
水場も集落には必ずあって、足や頭も洗える。物価の高さも野宿している限りあまり気にならない。
テン場に関しては特筆もので、これまで走った国の中で一番楽に快適なテン場が得られているかもしれない。そろそろテン場を探すか、と思ったところで即座にテン場が見つかる。

Нураを過ぎて少し走ると、急に木がなくなって完全なステップになった。それでもそこいら中がテン場なのだけれど、木がないとどうにも落ち着かない。
ちょっと戻って木陰に幕営。自転車を押してテン場に着いたところで、キャノンデールが唐突にパンクした。日が暮れるので修理は明朝に持ち越し。
テン場付近は蚊がすごかった。走っているときから鬱陶しくまとわりついてくる。が、日が暮れるとパタッといなくなった・・・。

ラグマンという中央アジア共通の麺食は、もともとカザフスタンの食べものなのかもしれない。
ウズベキスタンなどではなかなかお目にかかれなかったラグマンであるが、カザフスタンではどこのカフェにもあって、しかもメニューの先頭にあったりする。量もウズベキスタンあたりの倍近くある。
カザフのカフェにはメニューがあるのがそもそも驚きだ。読めないから、実はあってもそれほど意味はないのだが、値段が一目でわかるのはありがたい。

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昨日に続いてポカポカ陽気                     集落には必ず水場がある

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やっぱ広い国はいいわぁ・・・                  そろそろ幕営するか・・・と思ったところが即テン場
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