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ビザの延長とパーミットの取得・・・失敗

2012/8/13 月

やはりビザの延長をするというケイコちゃんと一緒にタジクの外務省へ。ケイコちゃんは現在、ウルムチにある新疆大学に留学中である。
バザールのところからバスに乗る(0.5ソモニ)。外務省の前で降りて中に入ってみたのだが、ここではないと言われ、別の場所を教わる。ビザ関係の業務をしているのは、本省の建物からちょっと奥に入った出先機関のようなところ。
話を聞くと延長はあっさりできそうなので、申請用紙だけもらって先にオヴィールへ。パミールに行けないのなら延長の必要がないからだ。
住所を教わり、ケイコちゃんと別れてオヴィールへ。タクシーで行ったほうがいいと言われたので乗ったのだが、思っていたよりずっと近かった。歩いても15分くらいのところ。

意外にも、受付の人の様子だとバダフシャーンのパーミットもあっさりもらえそうな感じ。
言葉は通じないのだけれど、「まず銀行で15ソモニ払ってきて」と。
「へ?道路開いてるの?」
「もちろん開いてるよ」
そんな感じ。拍子抜けするほどあっさりだった。
本当かよ?今ひとつ信じがたいが、パーミットが取れるというのなら手続きを進めよう。

面倒だが、まずは先ほどのところへ戻ってビザの延長。ビザの日程を元にパーミットが発行されるから。
延長には日本大使館のレターは必要なく、代わりにリクエスト・レターとやらが必要。
小遣い稼ぎにレターの作成を代行している人が建屋の中にいて、その人に頼む。よくはわからないが、”ビザの延長をお願いします”というような内容のことをタジク語で書くだけのようである。一人10ソモニ。

何度聞いても「延長は14日」という答えしか返ってこない。14日か・・・できれば30日欲しいところであるが、ま、とりあえずそれだけあれば足りるか。
唖然としたのは必要書類を窓口へ出したとき。
「一週間後にまた来て。それから一週間で出来上がるから」
は???14日のビザの延長に2週間かかるの?それじゃ延長の意味がまったくねぇだろ・・・。
まったく意・味・不・明・・・あんたら算数できるの?
窓口の女性は全員感じが悪い。何度確認しても、何度お願いしても結果は変わらず。
アホらしい。やめやめ・・・。

急ぎ足になるかもしれないけど、今日パーミットがもらえれば延長無しでもどうにか走りきれるだろう。
銀行で15ソモニ振り込んでオヴィールへ舞い戻る。
受付の人に振込みの領収書を差し出すと、申請書を作成してくれた(5ソモニ)。
が、指示された窓口へ行ってみると・・・
「道路閉鎖中でパーミットも出せない」「木曜に開くから、木曜にもう一度ここに来ればパーミットをやる」
はぁ・・・なんでこういうことになるんだよ。そんなの金を振り込む前にわかってるだろ。これじゃまるで振り込め詐欺じゃねーか・・・。ま、微々たる額なんだけど。
ここの窓口も全員感じが悪かった。
「木曜に開くのなら、自転車で移動するのにもっと日数がかかるから先にパーミットだけもらえないだろうか」、とお願いしてみたが、「木曜に来い」の一点張り。最後はピシャリと窓口を閉められてしまった。
感じ悪ぅ・・・。
ま、木曜に開くというのも確実ではないのだろうな・・・。
木曜なら三日後。金曜にドゥシャンベを出たとしてもまだ20日ある。ギリギリ走りきれるか・・・。

あまり期待せず木曜まで待ってみることにした。
木曜にパーミットがもらえなかったら、さすがに時間切れで諦めよう。
このままいくと、自分の中でタジキスタンはいいとこなしのウ○コ国になるな・・・。

宿は人の出入りが激しいものの、ほぼ毎日満員御礼状態。
今宵も渡辺君、モギ君と夜更かし。
たいていこの手のツーリスト宿では欧米人が夜遅くまで騒いでいるのが相場なのだけれど、サイクリストがほとんどのためか、ここにいる人たちは規則正しくて寝るのも早い。毎晩、寝るのは自分ら三人が最後である。
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