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エスファハーンとシーラーズの小旅行 その3 シーラーズに移動

2012/6/20 水

8:00に起きて中庭で昼食。中国人と韓国人のパッカーが数人いた。今しがた着いた模様。
同じく食事をしていたルーディーとファビエンヌに挨拶して宿をあとにする。

シーラーズ行きのバスが出るのは、着いたところと違う南ターミナル。けっこうな距離なので、ターミナルまで路線バスに乗ることに(3,000R)。南ターミナル行きのバスはスィー・オ・セ橋のそばから出ているらしい。
バスがたくさんいて迷う。教えてもらったバスに乗り込むと、何か変。最初は頭に「?」が浮かんでいたが、見ていたらわかった。男女で分かれているのだ。
女性が後ろのほうに悠々と、男どもがちょっと窮屈そうに(独断と偏見です)前のほうに座っていた。
明確な境界線があるわけではない。雰囲気的には女性が前のほうに座ってもOKだが、男が後ろに座るのは御法度であるような感じ。

南ターミナルは川の向こう側にある。目の前のスィー・オ・セ橋を渡ればすぐなのだが、車は進入禁止。
ザーヤンデ川にはいくつも橋が架かっているのだが、車の渡れる橋は限られている。バスは果てしなく迂回せねばならない。
本当にターミナルに行くのかとちょと不安になった頃、南ターミナルに着いた。スィー・オ・セ橋から20分ほど。

ターミナルには客引きがいた。10:00発だというのでそれに決める。
テヘランからエスファハーンまでと同じく75,000R(3ユーロちょっと)。距離的にそんなものであろうが、相変らず安すぎる・・・。

まだ五分前なのに、バスはもう出そうな勢い。トイレだけ済ませてバスに乗り込むと、すぐに発車した。
エスファハーンからシーラーズの間も、ブッシュがところどころ生えているだけの荒涼とした大地がずーーーっと続く。車窓の景色を目に焼き付けるべく無駄な努力をしてみるも、あまりに退屈でやはり眠ってしまう。zzz...
途中の休憩場所はトイレとレストランがあるだけのところ。そのままバスで眠っていたかったのだけれど、いったん強制的に全員降ろされる。休憩の間、バスは洗車か何かのためにどこかへ行ってしまった。

16:50シーラーズに到着。シーラーズには長距離バスターミナルが三つあり、テルミナーレ・カーラーンディーシュに着く。市街地の1.5kmほど東。
ターミナル内でファルデを食べて一息つく。ここからビザオフィスがすぐのところにあるので、歩いて偵察に行ってみることにした。
歩いていると、親切な人が「どこ行くの?」と声をかけてくれる。ビザオフィスと思しきところに着いたが、ファルシーの表示しかないから詳しくはわからない。ま、ここということにしておこう。

近くの食堂で早めの夕食を済ませ、宿のある市街中心部へ。2km以上ありそうなのでタクシーに乗った(20,000R)。
宿はキャスラーというところ。路地に三軒並んだ安宿の一番手前(かつ一番安い)。Wが一泊21万R。朝食とWiFiはないが、エスファハーンの宿よりむしろ快適。夜中にエアコンがとまるということもない。チェックアウトが14:00というのもありがたい。外がちょっと賑やかだが。
あまり客がいないようで、宿の中は静かである。パスポートはやはり受付に預けるシステム。

近所を少しブラブラ。さっそくファルデ屋を探す。暑いので冷たいものが欠かせない。
ちょっと歩いただけで数軒あった。ここはファルデシラズィーの本場である。どこで食べてもやはり一つ1万R。
道端でCDを売るおっちゃんがいて、「ノリノリノリ~♪ってやつある?」と訊いたらすぐに出てきた。イランで今流行っている曲である。ようやく手に入った。ずっと気になっていたのだ。一枚1万R(0.5ユーロほど)。安すぎ。

帰りがけ、宿の近くで交通警察が何かの検問を始めていた。おもしろそうで見ていると、オートバイの人だけみんな手前で引き返している。果敢に検問のところまでやって来た人は全員止められていた。
スピード違反じゃないし二人乗りでもない。もちろんヘルメットじゃないだろうし、二輪が通行禁止とも思えない。いったい何の検問なんだろう???興味津々だったのだが結局謎のまま。

宿に戻って受付で電話を借り、昨日会った二人のところにTELしようとしたのだが、宿の電話は携帯にはかけられなかった・・・。
そうそう、シーラーズはこれでもけっこう標高があって、1,600mほどもある。

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シーラーズ行きのバス                      交通警察の検問 二輪が対象のようであるが・・・
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