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再びアドリア海沿いに出る

2012/1/22 日
始:9:25 ~ 終:16:00 走行:59km
~ Komarna ~ Klek ~ 国境 ~ Neum ~ 国境 ~ Pelješac半島の付け根 ⇔ Mali Ston ⇔ Ston ~ Doli ~ Banići ~ Slano

昨晩の気温0.5℃、今朝2.5℃。概ね晴れていたが雲の多い一日だった。
アップ・ダウンの連続と向かい風に阻まれ、ほとんど休まず走ったわりに距離は伸びず・・・。

テン場を出て8号線を20kmも走らないうちに国境がある。
わずか9kmほどであるがBIH領の海岸線があり、名目上一度出国する形になる。
おもしろいことに、ドゥブロヴニクを含むクロアチアのこれより東の海岸沿いの土地は、つまりは飛び地となっていて、本国と陸続きになっていない。
僅か9kmほどBIH領を通過するだけなので、さすがにここの国境ではパスポートのチェックだけ。BIHの係官はおらず、クロアチアの係官だけがドキュメントのチェックをしている。
で、例に漏れず、ここの係官もとびきりの美人である。モデルですか?女優なんですか?と聞いてみたくなる。
なぜだか知らないが、クロアチアの国境にいる警官は若い女性が多く、しかも、採用条件にルックスも含まれているんじゃないかと思うほど美人ぞろいである。
皆明るくて人当たりもよいから、入国するのも出国するのも気分がいい。

BIHの海岸沿いには、ちょっとしたリゾート地になっているNeumという町がある。
道路沿いにスーパーを見つけ、早々に食料の買い出し。今日は日曜でスーパーが閉まるのも早いだろうし、そもそもここより先にはしばらくスーパーなどありそうにないからだ(実際ひとつもなかった)。
ちなみに、スーパーではマルカのほかにユーロもクナも使える。

再びクロアチア領に入り、しばらく行った先にイミグレがある。
やはりBIHの係官はおらず、クロアチアの係官だけがドキュメントのチェックを行っている。係官はやはり若い女性で、例に漏れず美人である。
本来業務とは関係なく女性の個人的な興味で、「わぁ~これはどこの国のスタンプなの?」とか「サヨナラはグッバイの意味?」とかやっているので、自分らの番のときはけっこう時間がかかったりする。それでも相手は人当たりのいい美人であるわけだから、やり取りしているだけで楽しかったりもする。

再び8号線を東に向かう。ちなみに、BIH領内の道路番号はM2であった。
Pelješac半島の付け根に近づくと、海を挟んだ向こう側にMali Stonの城壁が見える。山の反対側のStonから延びる城壁で、ヨーロッパで二番目に長い城壁であるらしい。
半島の付け根からStonまで往復10kmほどなので、寄り道してみることにした。
このあたりではカキの養殖が盛んらしく、半島と本土に挟まれた狭い内海には養殖用のフローターが無数に浮いている。
城壁は保存状態がとてもよいのであるが、小山ひとつをグルリと囲んでいるだけなのでスケールは小さい。

8号線は半島の付け根付近で一度坂の斜度が増す。坂を上り詰めた先の下りは、眺めがよくて最高だった。
Slanoを過ぎたあたりからボチボチとテン場を探し始める。海沿いに出て暖かくなったから、もはや平らなとこならどこでもよい。
道路脇の岩山につけられた車の通れない山道を、自転車を押してしばらく上がり、路上の適当なところに幕営した。ドゥブロヴニクの手前30km弱のところである。

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僅か9kmほどだがBIH領の海岸線がある         Mali Stonの城壁

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相変らず美しいアドリア海沿いの道          自転車を押し上げて・・・

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平坦地に幕営
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