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石橋の町・モスタル

2012/1/17 火
始:9:45 ~ 終:15:55 走行:40km
~ Žitomislići ~ Buna ~ Ortiješ ~ Mostar ~ Ortiješ

今朝の気温は-12℃、さすがに寒い。昨晩もあまりよく眠れなかった。いつもと同じような時間に起きて朝食を食べてみたものの、寒くて動く気にならない。
試しに30分ほど待ってみたのだが気温は上がらず、諦めて行動を開始する。晴れてはいるけど今日は雲が多い。

モスタルを目指してM17号線を北上。今日は端からどこか宿に泊まるつもりである。
BIHにはゴミ箱というものが存在しないらしく、道路脇はゴミだらけ。Neretva川の川岸もゴミだらけであるが、水自体はキレイである。
モスタルの宿は高そうな予感がして、手前10kmのあたりから宿を探し始めた。宿は選べるほどあるわけではなく、二軒目にあたったところに決定。Ortiješという町にあるSmokvicaという名の宿で、PansionとRestoranをやっているところである。Wが一泊60KM。
BIHの通貨はコンベルティビルナ・マルカ(兌換マルク、略称KM)で、これは'98年に当時のドイツマルクと等価の新通貨として導入されたもの。現在のレートは1E=2KM。
ちなみに紙幣は二種類あり、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ連邦の発行するものとセルビア人共和国の発行するものとで絵柄が異なる(もちろん価値は同じ)。

宿に荷物を置き、空身でさっそくモスタルに向かう。たまに空身で自転車に乗ると妙にフラフラする。
モスタルの旧市街までは6kmほど。
数年前までは戦争の傷跡が生々しかったであろうモスタルの街もすっかり復興し、今では目立ったところに戦災の跡は見られない。
ATMでお金を下ろしてから、何はともあれ石橋に行ってみる。モスタルは石橋が有名・・・というか、ハッキリ言ってしまうと石橋以外にこれといったものは特にない。
ムスリム人も住んでいるからもちろんイスラム寺院もあるが、アラブ諸国のように信仰が厳格なわけではないから、ムスリムの町の雰囲気といったものはほとんど感じられない。
石橋にいた観光客はたまたま日本人の団体客だけだった。けっこうな人数が、こんな時季にわざわざ石橋を見るためだけにモスタルまでやって来るのだからすごいと思った。世界遺産のパワー恐るべし。

石橋を見てから旧市街をぶらっとして観光終了。ここも早かったな・・・。
買い物をして宿に帰った。
14:00に別の人が来ればネットが使えると聞いていたのであるが、(あまり期待はしていなかったが)結局使えず。
ほんとは二泊してのんびりするつもりだったのだけれど、明日発つことにした。

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雪山の向こうはサラエヴォ               モスタルの石橋
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