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トルコでの近況

「チャイ!チャイ!チャイ!」
トルコを走っていると沿道からしきりに掛かるこの声。トルコと言えば、思いつくのはまずこの掛け声。
グラスをかき混ぜる仕草をしながら大声で呼びかけられる。GSやチャイハネ、はたまた路上でチャイを飲んでいるおっちゃんや警官などから・・・。
トルコ人のホスピタリティーの高さは間違いなく世界でも屈指であろう。
トルコでチャイはタダで飲めるもの、と思い込んでしまうくらい毎日いろいろなところでチャイをご馳走になっている。
とにかく明るいトルコ人。そして世界でも屈指の親日国である。もちろん稀に変な輩もいるけれど、まぁ日本人なら誰でも居心地がいいと感じるに違いない。

そんなトルコでよく利用させてもらっているのがGS。
何を買うわけでなく立ち寄るだけで歓迎してくれるから、とにかく寄りやすい。チャイをご馳走になるだけでなく、手や顔はおろか足や頭まで洗わせてもらったり、髭を剃らせてもらったり、軽く洗濯までさせてもらったり。とても重宝している。
トルコの道路は広く、GS以外あまり適当な休憩ポイントがないってのも立ち寄る理由ではある。

トルコのGSで素晴らしいのは、ほとんどのところに石鹸が完備されているところ。うまくいけばペーパータオルまである。
そしてムスリムのための祈りの部屋を併設しているところが多く、そういうところには足の洗い場もある。

トルコに入ってからトイレはアラブ式(インド式)が主流。所謂水で尻を洗い流す方式。
慣れないと抵抗があるかもしれないが、世界で最も理にかなったトイレであると思う。紙いらずのところがスバラシイ。
インドでもそうだったけど、これに慣れると紙で拭くだけなんてのは不潔に思えてくる。
すっかり暖かくなった最近は、キャンプのときもペットボトルの水で洗って終了だ。ペーパーがあまり減らなくなった。

トラブゾンに近づくにつれ、他のバイカーともよく会うようになった。
道路網が発達していて無限にルート選択の可能だったヨーロッパと違い、イスタンブール以東は走るルートがいくつかに絞られてくる。おまけにトラブゾンは、イランを通る人ならビザを取りにたいてい立ち寄る。
西から東へ向かうバイカーの多くはヨーロピアン。これまで会ったバイカーも全てヨーロピアン。
これまでのところ、オランダ人一組、フランス人三組、ドイツ人一人、ポーランド人一人。同じようなところに向かおうとしている人に会うとけっこう嬉しいもんだ。そして心強くもある。
国を問わず世の中には面白い人たちがいるもんだ。会うと刺激になる。

日記に書いたとおりドーズのリア・ホイールも直って、さしあたっての不安は解消された。
やはり一番面倒なのはビザですな・・・。ビザ取りなんちゅー余計なことに時間を割かれないで好きなところを思う存分走りたいなぁぁぁ。

トラブゾンの後はひとまずグルジアへ。
ちなみにトルコでグルジアのことはグルジスタンと言う。
○○スタンという国が中央アジアにはたくさんあるが、この○○スタンてのは確かペルシア語?で○○人の土地って意味だったと思う。ウズベク人の土地がウズベキスタン、タジク人の土地がタジキスタン、アフガン人の土地がアフガニスタン、etc...というように。

トラブゾンで今日一日のんびりして明日発ちます。
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