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自転車旅スタート from Utrecht

今日は8/7。ポーランドのリトアニア国境手前30kmほどのところにいる。
朝、キャンプ場の共用スペースでWiFiが使えることに気付き、メールだけチェックしてすぐに発とうと思っていたのだが・・・
1ヶ月ぶりのネットがあまりに便利で、結局この日は停滞することに。
溜まった写真の整理をして、ちょっとだけブログもアップしておこう。
と言っても、この間ノートに書きなぐったのは主にその日のルートのことで、ユトレヒトを発って以来ほとんど観光もしてないから、単なる移動の記録になりそう。

2011/7/7 木
行動開始:11:00~行動終了:17:45 走行距離:65km
Utrecht ~ Zeist ~ Doorn ~ Rhenen ~ Ede ~ Wekeromのキャンプ場

いよいよ自転車旅のスタート。
入念にパッキングして、3、4日分の食料と水5Lを積んで走り出したのはいいが、荷物が重すぎて今にも立ちゴケしそうである。こんな荷物を持ってこれから走れるのか???というのが最初の素直な感想。
二人とも脚にはそれなりの自信があったものの、何を隠そう自転車で長旅をするのは初めてだったりする。レーサーで上り坂をひたすら走ったり、平地を高速巡航するのとは別のノウハウを要するものなんだなぁ・・・。

ヨーロッパは一度大きな町の中に入ると、そこから出るのにとても苦労する。Utrechtの宿は町の中心部にあったから、出発早々道に迷いまくり。郊外を走る国道に出られん・・・。
結局、「うまく説明できないから・・・」ってことで自転車に乗るおばちゃんに国道に出る手前まで先導してもらった。感謝!感謝!
オランダは自転車に乗る人に優しいところがあって、道路脇で地図など見ていると、すぐに道行く人が「どうかした?」と声をかけてくれる。
驚くのは、誰に聞いても道の説明が的確なこと。「次の信号を左に行って、そこから三つ目の信号を右に行くとロータリーに出るから、そこから○○と書かれた標示に従って行けば△△に行けるよ」みたいにすごく的確だ。誰もが自転車に乗っている国だから、自然とそういう感覚が身に着くのだろう。

自転車王国オランダは、自動車道とは別に自転車道のネットワークが見事に確立されている。所謂普通の道路地図以外に自転車道の地図が売っているくらいだ。
この自転車道の地図はオランダ全土を網羅していて、標識にあるルートNo.を追っていくだけで目的地に行けるという優れものだ。膨大な量になるし、値段もけっこうするからもちろん自分らは持っていない。持っているのはオランダの全国地図のみだ。
道路標識も自転車道専用のものがあって、時々自動車用の標識と別の方角に導かれるから、慣れるまで苦労する。

道路沿いの眺めはすこぶるよい。自転車に乗っている人も多いから走っていて楽しくなる。
電車やバス、車で旅してもオランダの本当のよさはわからないだろうな。

広大なDe Hoge Veluwe国立公園の手前にあるキャンプ場で初日の走行を切り上げた。
キャンプ場は二人で一泊21Eとちょっとお高い。しかもお湯シャワーは別料金で0.5E、その上お湯は3分くらいしか出ないから慌しく浴びねばならない。

7jul2011 ユトレヒトから自転車旅のスタート 7jul2011 風車の脇を通過
ユトレヒトから自転車旅のスタート           風車の脇を通過

7jul2011 初日のキャンプ場
初日のキャンプ場

2011/7/8 金
朝の5:00頃雨が降ったがすぐに上がり、その後は晴れた。
今日は停滞して、公園内にあるKröller-Muller美術館へ。ここにはゴッホの絵がたくさんある。
De Hoge Veluwe国立公園は入るのにお金がかかる(8E)。敷地は広大で、自転車道が整備されているから、サイクリングしている人がたくさんいる。公園内で自転車を無料レンタルしているところはさすがだ。公園入口のゲートから美術館まで4kmもあるから、バスなんかで来た人もこれなら安心だ。
もちろん美術館も有料で、学割で4E。
広くてとても見応えのある美術館であった。

8jul2011 Krouml;ller-Muller美術館 8jul2011 ゆったりした館内
Kröller-Muller美術館                   ゆったりした館内
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