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チチカステナンゴ

2011/6/5 日
チチカステナンゴ、略称チチ。
シェラの北東、バスで2時間ほどのところにあるこの町に毎週木曜と日曜、グアテマラ最大級の市が立つ。
ちょっと遠いし、最初はあまり行く気がなかったのだけれど、他に行く人がいたので便乗することにした。
タカ・ハウスのスペイン語学校では、学校が休みの土曜や日曜に無料の簡易ツアーのようなものがしばしば開催される。今回の目的地はチチ、そのツアーに便乗したわけだ。

ウエウエテナンゴとかチチカステナンゴとか、グアテマラ西部には一風変わった名前の町が多い。先住民文化の色濃く残る地域で、シェラ周辺にも先住民の村がいくつもある。毎日決まった曜日にどこかの村に市が立ち、それぞれ賑わいを見せる。
男どもはいたって普通の格好をしているが、女性は子供からばあちゃんまで色鮮やかな民族衣装を身につけている人が多い。原色系の鮮やかな色にきめの細かい模様、グアテマラの民族衣装の美しさは世界でも屈指ではなかろうか。
グアテマラに来た目的の一つは、シェラ周辺の村々を巡ることだ。

8:00にタカ・ハウスを出てコレクティーボでミネルバ・ターミナルへ。メンバーは、引率のスペイン語学校の先生2人の他に8人、総勢10人の大所帯。
ミネルバからチキンバスに乗り、チチに向かう。乗り換えなしでチチまで行けるらしい(20Q)。
グアテマラは驚くほど道路が整備されている。少なくとも幹線道路の舗装は完璧と言っていい。
道路がキレイな分、バスは飛ばす。山間のワインディングロードを右へ左へ延々とコーナリングしている感じ。体を支えてないと、その度に横Gで体が左右にスライドする。
道路に設置されたスピード・コントロールのカマボコも曲者だ。乗り越える度に体が突き上げられる。と言っても手前で最低限の減速はしてくれるから、尻が浮き上がるほどのことはない。間違ってもアフリカのバスのように弾みで頭上の荷物棚に頭を強打するということはないから、安心して寝ていることはできる。

2時間ほどでチチに到着。さっそく日曜市へ。
グアテマラ最大というから途轍もなくデカイ市を想像していたのだが、それほどでもなかった。ちょっと歩くとすぐに市を抜けてしまうくらいの大きさ。
チチの市は土産物の民芸品がメイン。よってかなりツーリスティックで、外国人観光客も多い。
市で2時間ほど自由行動となり、適当にひやかして回る。こういうところは欲しいものがあるとか、何か目的がないとけっこう時間を持て余す。
先日荷物を送ったばかりで下手に荷物を増やしたくない自分らは、特に今回何も買う予定はなく、市で売ってるレッド・バナナを食べたりアイス売りのおっちゃんからアイスを買ったり。
帽子とかポーチとか、もし何か目当てのものがあれば、とても面白い市であると思う。

予定時間に合流して昼食を食べ、その後チキンバスでシェラまで帰ってきた。
シェラにある大型スーパーのモンブランで明日の山行の食料やら行動食を買い出し。

5jun2011 チチカステナンゴの日曜市 5jun2011 お土産を物色中の図
チチカステナンゴの日曜市               お土産を物色中の図

5jun2011 サント・トマス教会の前で寛ぐ人たち 5jun2011 市の日には香が焚かれる
サント・トマス教会の前で寛ぐ人たち          市の日には香が焚かれる
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