FC2ブログ

アピサコ その1

2011/4/28 木
11:00にチェックアウトして引越し。
今度のところはその名もホテル・テルミナル。一泊120N$、昨日の半額、安い!部屋はちょっと狭いけどトイレとシャワーもついているし、ちゃんと熱々のお湯も出る。むしろこのくらいのところの方が自分らには性に合っていて落ち着く。
明日からマリンチェに行くため、今日はそのための準備。食料の買出しをしてパッキングして・・・。

メキシコと言えばタコス!貧しい人たちの味方、タコス。
安くて美味しいので自分らもお世話になっているが、このタコスの屋台はどこか日本の寿司屋を思い起こさせる。
まずはおっちゃんがネタの説明をしてくれる。ネタは店によって様々であるが、細かく刻んだ牛肉か豚肉、それに玉ねぎとパクチーのような香草の3点セットが基本。
ネタを包むトルティージャも蒸しただけのものから焼いたものまでいろいろ。大きさもバラエティーがあるが、おそらく最も庶民的なのは日本の餃子の皮くらいの大きさ。
屋台に座ると(立ち食いもあるけど)、「いくつ?」と聞かれるので、ひとまず一人3個ほど頼む。
「あいよ!」と言っておっちゃんが目の前でタコスを作り出す。トルティージャを蒸したり焼いたりして、そこに手際よくパパッと具材を盛り付ける。
別ににぎるわけではないのであるが、どことなく寿司をにぎっているように見える・・・。
出来上がると皿に載せて、「ハイ、お待ち!」って感じで出してくれる。
これにレモンを絞ったり、好みのサルサをかけて食べる。
通常3個では足りないので、お腹と相談して「あと3個」ってな具合に追加する。するとまた目の前でおっちゃんがタコスをにぎってくれる(にぎるわけじゃないけど)。
うぅぅむ、何度行っても寿司屋を連想させる・・・。
値段は一個5N$ほど(35円くらい)で、6個も食べると満腹になる。
タコスを考えた人は天才だ。

余談42 世界にはびこるアメリカ的肥満
メキシコのカンクンやビジャエルモッサの肥満度はかなりのものだった。限りなくアメリカに近づいている・・・そんな印象が強かった。
ここで言う肥満というのは、通常日本で言っている肥満などとは次元が違う。健康的に太っているのではなく、シュレックのような体型をした人たちのことを言っている。
これをアメリカ的肥満と呼ばせてもらおう。
アメリカ的肥満の蔓延はメキシコに限った話ではなく、世界中に見られる。アフリカでも南アフリカやナミビアあたりでは顕著だったし、南米でもアルゼンチンやチリなどは顕著である。もちろんアジアも例外ではないし、日本にも兆候はある。
言うまでもなく「食」に起因していることは間違いない。
「メキシコもこんなことになっているのかぁ・・・」と思っていたら、アピサコのような田舎町は状況が違っていた。ここにはシュレックがいない。明らかにカンクンやビジャエルモッサとは状況が違っている。何故だかちょっとホッとした。
で、アピサコとビジャエルモッサで何が違っているのかと言うと、アピサコにはウォルマートのような大型スーパーやショッピングモール、それからファーストフード店がない。
メキシコでよく見かけるので代表してウォルマートと言ってしまうが、そこで売っているものは常識的に考えて明らかにおかしい。全てがドラム缶サイズ・・・こんなものを食ってて太らないはずがない。
例えばアピサコとビジャエルモッサでは明らかに住人の肥満度に差がある。これをウォルマートの有無と関連付けて統計を取ると面白い結果が得られると思う。きっと肥満と密接な関係があるはずだ。

28apr2011 寿司屋を連想させるタコスの屋台
寿司屋を連想させるタコスの屋台
関連記事
スポンサーサイト



Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment