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中米の地より・・・


「東日本大震災とそれに続く震災で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。」

未曾有の大惨事に遭いながらも秩序を保って冷静に対応している日本人の姿に、海外からは驚きと賞賛の声が上がっている。
震災から一週間が経過し、残念ながら一部では買占めや強盗のニュースも聞こえてくるが、総じて報道通りの行動が取られていることは容易に想像がつく。
阪神大震災のときもそうであったが、この国民性、民度の高さは世界に誇れるものだ。相変らず政治は二流、三流でも、間違いなく国民は一流。今回のような桁違いの災害に見舞われて、日本と同じように対処できる国はそうそうないと思う。
他人様に迷惑をかけないことを美徳とする譲り合いの精神。さらに広くは、人間だけを尊ぶのではなく命あるもの全てを尊ぶ心。無闇な殺生はせず、食べものは感謝していただく。
そういったことが綿々と受け継がれてはじめて、今回のような行動に結びつくのだと思う。決して一朝一夕にできることではない。
日本人特有のこうした側面はビジネスの世界ではネガティブに取られる傾向にあるが、このような一大事にこそ真価を発揮するのではなかろうか。
これからもずっと、こうした日本の心を大切にしていきたいものです。

さて、そのような中で一歩外に目を向けると、リビアでは米英仏による空爆が始まった(日本は支持)。
米英仏などはどうしてもカダフィを叩きたいようであるが、果たして真実はどうなのか?
国連安保理決議は取っているものの、ドイツ、インド、ブラジルなど棄権している国もある。またしても大国の理屈だけで暴挙に出るのか?
いかにも胡散臭いように思える。
基本的には米英仏側から見たニュースしか入ってこないから、新聞やTVの報道を鵜呑みにするのは危険だ。
各国の利権が複雑に絡み合う国際情勢の中で、(中立の立場で)物事の善悪を見極めることは意外と難しい。

(大学生のとき、オートバイで東北地方を旅したことがある。福島、宮城、岩手から青森へ続く海岸線の美しさ、通り抜けた素朴な町や村のことは今もよく覚えている。そこが津波で壊滅的な被害を受けている。とても悲しいことだ。そんな中、義援金詐欺・被災地での窃盗など、同じ人間の仕業とは思えない事件も起こっている。本当に頭にくる。被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、一刻も早くライフラインが復旧すること、一人でも多く行方不明の方が見つかること、被災していない人による買占めがなくなることを強く願っています。日本、がんばれ! マユミ)
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