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サン・ホセ

2011/3/8 火
早速今日ケツァールを見に行こうかとも思ったのだが、バス代もかかることだしもうちょっと情報収集してからにしようということになった。
そんなわけで町中のインフォメーションに行ったり、ネットで情報収集したりの一日。
町中にWiFiフリーのカフェなんかがいくつもあるので助かる。ま、コーヒー一杯よりネット屋1時間の方が安いんだけどね~。
安く確率よく見られるのは、やはり70km地点に行くことか・・・。
明日の朝一に行ってみることにしよう。
念のためムソックのバス乗り場まで行ってチケットも買っておいた。やはり途中までの運賃設定はなく、運賃はサン・イシドロまでと同じ2,705C。
サン・イシドロ発のバスもそうだったけど時間によっては運賃が安く、例えば6:30のバスなら2,070C。が、どうせ行くならってことで始発の5:30のバスにしておいた。

余談41 中南米の三大美人国
俗に中南米の三大美人国と言われている国があって、コスタリカはその一つ。
確かに小柄で可愛らしい女の子が多い。美人と言うよりはカワイイという感じ。
で、残りの二国はコロンビアとチリだそうな。
コロンビアは順当なところだろう。が、チリってのはどうなのよ???
個人的にこのチリってのには全く承服しかねるんだけどねぇ・・・。
コロンビアもコスタリカも共通してるのは、何故か男どもはいたって普通に見えるとこ。
そこがインドやエチオピアとは違うんだなぁ・・・。

8mar2011 サン・ホセの中央市場
サン・ホセの中央市場・・・意外と魚がたくさん売られてる

2011/3/9 水
ケツァール見られず!ケッつぁんとは余程縁がないようで・・・。
幻の鳥とか言われながら、他の人のブログなんかを見るとけっこうな確率で見られている。ハッキリ言って見られないことの方が稀なのではあるまいか。
余程運が悪くない限り見られるみたいね・・・という気分で臨んでみたのだが、今日のところはその気配というかいそうな空気すら感じられずに終了したんですけど・・・。
ま、自分らにとっては依然として幻の鳥のままということみたい。

コスタリカは朝が早い!(←日本語独特の二重主語、どうでもいいけど)
今朝は5:00前に宿を出てムソックのターミナルまでてくてく歩いた。
5:00前と言えばまだ外は真っ暗である。が、既に町は始動している。にわかには信じられないくらいの人たちが暗闇の中を歩いている。開いてる店もポツポツあるし、路線バスも普通に走っている上すでに満席の状態だ。
いったい皆さんどこへ行こうとしてるんだ???
これはサン・ホセだけの話じゃなく、サン・イシドロも、そしてあんなちっちゃなサン・ヘラルド村でもそうだった。ひょっとしてコスタリカって会社や大学の始業時間がクソ早いの?
乗るバスは始発で5:30発。5:15までに来いって言うから来たのに、ターミナルの入口のゲートが閉まっていた・・・。他の人も皆ゲートの外で待っている。
と、5:15をちょっと過ぎたところでおもむろにゲートが開いて、5:30ピッタリ(正確には1、2分前)にバスは出発した。なんだかんだで時間通りに出るところがスゴイ。
コスタリカは朝が早い!
ターミナルを出てすぐに屋外プールの脇を通ったのだが、泳いでいる人が何人もいる・・・。へ?何やってんの?こんな薄暗い時間に・・・。
これがクソ暑い国の話ならまだわかる。でも、サン・ホセの朝は半袖じゃちょっといられないくらい肌寒い。会社へ行く前にちょっとひと泳ぎってとこなんだろうけど、寒中水泳じゃあるまいし・・・。屋外プールだし、たぶん温水じゃないと思うんだけどなぁ・・・。

朝食休憩を挟んで2時間ほどで70km地点に到着。ここにはケツァールを売りにしたロッジが二軒ほどあり、ロッジまで林道を10分ほど歩く。
ケツァールはハトくらいの大きさがあるらしいのだが、見つけるにはゴルゴ13並みのスコープ力が必要、と聞いたのでまずはロッジに顔を出す。
観察ツアーは二人で$20。それならってことでお願いすると、早速出発。
ガイドのホルヘがでっかい望遠鏡を担いでいる。おぉぉこれならケッつぁんのツラも拝めるに違いない。
ホルヘについて裏山に入る。
ケッつぁんの声を口笛で真似たり、録音したケッつぁんの声をスピーカーから流したりしている。
「出でよ、ケッつぁん!」・・・「シ~ン」
ケッつぁんどころか他の鳥もほとんどいない。スピーカーから流れ続けるケッつぁんの声がだんだん虚しく聞こえてきた・・・。
途中で他のパーティーと会った。彼らもケッつぁんを見られていない様子、いや厳密にはメスは見たらしいのだが、メスじゃダメなんだよねぇ・・・。
1時間経過してもいそうな空気すら感じられず。ホントにこんなとこにケッつぁんがいるのかよ???ま、見られた人はこの辺で見てるんだろうから、きっといるときゃいるんだろう。
ホルヘが携帯で誰かとしきりに連絡を取っている。
今日はこの場所がダメなようで、もう一組と車で別の場所へ行く運びとなった。
林道で待っていると車が現れた。どうやらガイドの車ではなく、客の乗ってきたレンタカーのようである。乗っていたのはガイドのファビオとドイツ人のカップル(例に漏れずいたってまともで感じのいい二人)。
ここからガイドはファビオにタッチ。ドイツ人の彼の運転する車で林道を行く。
暫らく行ったところに車を止めて歩き始める。やはり同じケッつぁんの声をスピーカーから流している。
「出でよ、ケッつぁん!なんとなく期待薄だけど」・・・「シ~ン」
どこから山に入るんかな~と思いながらファビオについて行くと、林道が行き止まりになった。林道から山に入りそうな様子はまったくない。
へ?もしかしてこの林道沿いを見て終わり?ますますケッつぁんなんかいそうにないじゃんよ~。
ファビオ曰く、「今朝の6時はここにいた」ってことだけど、もう9:30過ぎてるよ~。さすがに3時間半も同じ場所にいないんじゃねぇの?巣があるわけじゃあるまいし・・・。
先ほどの場所にも増してケッつぁんがいそうな空気がまるで感じられない。ケッつぁんどころか他の鳥もいねぇよ~。
ダメだこりゃ。自分らもドイツ人の二人もすっかりテンションが下がってしまった。
で、暫らくしてツアー終了。結局ホルヘとファビオの持ってた望遠鏡を一度ものぞくことすらなかった・・・。

ロッジに戻って最初のポイントを自力で探すか、と思っていたのだが、ガイドと一緒じゃなきゃダメなどとケチくさいことを言うのでこれにて終了。
ケッつぁんの気配すら感じられなかったのは誠に残念であるが、わざわざバス代を払ってもう一度来ようと言う気にはサラサラならず、予定通り明日サン・ホセを発つことにした。
丸描いてちょんのつぶらな目をしたケッつぁんのちょっと間の抜けたツラを拝んでみたかったなぁ・・・。
ロッジの裏にはハチドリの餌場が設けてあって、いつでもハチドリを見られる。餌付けされたハチドリを見ても面白くもなんともないけどね。
ここで餌付けされてるハチドリは、バルーやチリポの山中で見たハチドリの3倍くらい大きくて、衝撃度に欠ける。羽音も「ブゥ~ン」ではく「ババババッ」って感じ。

帰りのバスはパンアメリカン・ハイウェイ上で拾える。
運賃はやはり2,700C。
コスタリカのバスの運賃体系は解せんなぁ・・・途中下車したり途中から乗ったりすると明確に損した気分になる。
ちなみに、帰りも行きと全く同じバスだった。サン・イシドロから戻ってきたバスにそのまま乗った格好なわけだ。
サン・ホセに着いて、その足で明日のチケットを買いにまた別のターミナルまでてくてく歩いて行ったのだが、こっちのバスは当日じゃないとチケットが買えなかった・・・。

9mar2011 出でよ、ケッつぁん!
出でよ、ケッつぁん!・・・ケツァール探索中

9mar2011 ハチドリだらけ 9mar2011 目の後ろの白い模様が白目に見えてちょっと不気味
ロッジの餌場はハチドリだらけ             目の後ろの白い模様が白目に見える・・・
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