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カルタヘナ ~ モンテリア ~ トゥルボ

2011/2/2 水
6:00前に宿を出て乗り慣れたバスでターミナルまで。朝のうちはまだ道路が空いていて40分ほどで着く。
まずはカルタヘナからモンテリアまで移動。モンテリア行きのバスは頻発していて、運賃は30,000~35,000COP。バス会社がいくつかあり、運賃が微妙に異なる。
8:30のバス(30,000COP)をとり、ソパで腹ごしらえ。
一番安いバスであったが故にかなりのボロで、自分らが荷物を預けに行ったときは他に乗客がおらず、いったい何時に出るんだか、そんで何時間かかるんだか、と思っていたのだが、意外にも10分前にバスに戻るとほぼ満席で、8:30になる前に出発した。
ボロなりに激走して4時間でモンテレイの手前のロリカという町に到着。ここで何故かバスが乗換えとなった。
乗り換えたバスはエアコン付きで快適。路面の舗装もキレイになった。
10分ほど走るとバスが停止。乗客の乗り降りかと思っていたが一向にバスが動きそうにない。バスの外に出てみると、ローラーを積んだトレーラーが道路を塞いでいた・・・。
なんか最近こんなのばっか。
しかも自分らのバスの直前で道路が塞がれている。もうちょっと早くここに差しかかっていれば巻き込まれずに済んだのに・・・。
向かって左側から右折して道路に出ようとしたトレーラーが、アスファルトの段差を越えられずカメの子状態になって立ち往生。90°近くまで回っていた頭の部分はその場で前にも後ろにも動けなくなってロック。
こりゃ動かすのにちょっと時間がかかりそう・・・興味津々に事の行く末を見守る。
その場でどうにか頭の部分を外し、トレーラーの進行方向になって再びドッキング。押したり引いたりしてみるがビクともしない。
再び頭の部分を外し、いったんローラーをトレーラーから降ろす。
身軽になったところで再びトレーラーの進行方向にドッキングして押したり引いたり。それでもタイヤが空転するばかりで前にも後ろにもビクともしない。
ようやくトレーラーを後ろに押し出せたときには見守っていた人たちから歓声が上がった。
結局1時間ほど足止めされ、両方向ともかなりの渋滞ができていた。
再び走り始める。走り出せば道路も良くて快適。1時間ちょっとでモンテリアのバス・ターミナルに到着。
結局カルタヘナからは6時間半もかかった。通常なら5時間ほどの道程だ。
早速トゥルボ行きの足を当たる。
バスがあるだろうと高を括っていたのだが、本数が少ないらしく既にこの日のバスは終了。まだ15:00だというのに・・・。
あとは乗り合いタクシー。窓口は何社かあるのに、トゥルボ行きを運行しているのは1社のみ。
他に選択肢はないので15:30発のチケットを買う。
時間になって乗り場へ案内されると、現れたのはダブル・デッキのピックアップ・トラック。荷台にも2座席確保されている。
集まったのは自分らの他にニュージーランド人3人と地元の人2人。
絶対このピックアップにこんなに乗れねぇ・・・そう思って早々に後席に座り込んでいたのだが、係のおっちゃん曰く「お前らは20,000COPしか払ってないから荷台・・・」。
他の人たちはちゃんと25,000COP払ったらしい。
嫌だよ荷台なんて・・・まだ4時間以上かかるし、道も悪そうだし・・・。
だったらキャンセル、キャンセル!その場でキャンセルして金を返してもらい、窓口に戻って別の足を当たる。
やはり今日のバスはない。誰に聞いてもさっきと同じ会社を教えてくれる。
うぅぅむ・・・仕方ない。もう一度同じ会社で16:30発のチケットを買い直し。今度はちゃんと25,000COP払った。
時間があったので食事をしてから乗り場へ。
今度のはピックアップではなくミニバスだった。少なくともさっきのよりは快適だ。
人数が集まったようで16:30を待たずに出発。
道は途中からダートになる。今日は朝からずっと、pcの入ったサブザックを膝に抱えっぱなしだ。
19:00過ぎ、走り始めて3時間ほど経ったところで車が停止。
ん???
また乗り換えになるらしい。
外に出てみると、何もない真っ暗闇のダートの路上。乗ってきたミニバスの前にはトラックが列を作っている。
訳もわからず、荷物を受け取って他の人たちと一緒に暗闇の中を歩く。真っ暗で何も見えん・・・横にはトラックの列。
暫らく行ったところで理由が分かった。橋が落ちてる・・・。
大きな段差になっていて車両は通行不能、歩いて渡るしかない。
橋の向こう側にも同じくトラックの列。どうやらトラックの荷を積み降ろしして、人力で橋を渡しているらしい。トラックの列はそのためか。
聞くと、12月に橋が落ちたらしい。あまりに最近のことでそのあたりの情報は何もなかった。
さっきモンテリアのターミナルで、ニュージーランドの3人が橋が通行不能とか何とか言ってたのはこのことだったのか・・・。
橋を渡ったところにバスが待っていた。他の乗客もろともそのバスに乗り込む。やれやれ・・・。
バスはエアコン付きで快適。
が、暫らくすると運賃の徴収に回ってきた。
ん???
でも自分らはトゥルボ行きのチケットを持っている。そう言ってみたが、これじゃダメだと言う。
よく見るとチケットの行き先は別の地名になっていた(読めないけど)・・・ガーン。いつもは買ったその場でしっかりチケットを確認しているのに、今日に限ってしていなかった。トゥルボと連呼する客引きのところで買ったんだから間違いなかろうと思い込んでいた。
クッソーーーー!詐欺じゃねーか。
いや、詐欺じゃなくて地元の人も皆同じだけ運賃を払っているわけだから、橋が落ちた後はそういうことになっているということなのだけれど、せめてチケットを買うときに一言言って欲しかった。橋の手前までの運賃だよ、と。
11月に通った人の情報ではトゥルボ~モンテリア間はバスで20,000~30,000COP。つまり自分らと同じだけ払っているので、すっかりトゥルボまでのチケットかと思っていた。
橋が落ちた後の運賃は、モンテリアから橋の手前まで25,000COP、橋の先からトゥルボまで20,000COPということになっているようである。
橋の先はやたらと道が悪かった。騙されたようでなんとなく気分も悪い。
トゥルボまで予想以上に遠く、2時間近くかかった。トゥルボに着いたのは21:30。
思っていたより賑やかなところで、まだ開いている店もけっこうある。
宿も何軒かあり、その中のグッド・ナイトという宿にチェックイン。シングルを二人に貸してくれたため、25,000COPと宿代はとても安く済んだ。トイレ、シャワー付きだが、窓がないためとても暑い。シングルの狭い部屋に2人でいるからなおさらだ。
一晩寝ただけだけど、なかなか感じのいい宿であった。
トゥルボからカプルガナへ渡るボートは一日朝の一本だけ。
宿の人に時間を尋ねると、その日によって出る時間が異なるのか、6:30~9:00の間くらいらしい。宿から乗り場までは5分ほど。
仕方ない。明朝は6:00には宿を出ることにしよう。

2feb2011 動けなくなったトレーラーが道路を塞ぐ 2feb2011 いったんローラーを降ろして・・・
動けなくなったトレーラーが道路を塞ぐ・・・      いったんローラーを降ろして・・・

2feb2011 身軽になったところでようやく後ろに押し出せた 2feb2011 この先で橋が落ちていた・・・
身軽になったところでようやく後ろに押し出す    この先で橋が落ちていた・・・
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