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マカパ ~ オイアポケ

2011/1/15 土
例によって日の出前に起き出してみたが、残念ながら今日も天気が悪くてご来光は拝めず。
雨が降っていなければ外のイスに座ってボーっと景色を眺めたり、本を読んだり。雨に遭ったら船室に避難して、やはり本を読んだり。そんな感じでのんびりできるのが船旅のいいところ。
15:00過ぎになって遠くにマカパが見えてきた。川がデカ過ぎ、四方に陸地が遠望できたりするので、何がどうなっているのかさっぱり訳がわからない状態。どこが対岸なのか、上流はどっちで下流はどっちなのか・・・まったくわからん。
船首に出てみると、他にもたくさん人が集まっていた。
その中に延々と漫談をやってるおっちゃん二人がいた。
何の話をしているのかもちろんわからないのだけれど、とにかくすごく可笑しい。おっちゃんはネタが豊富なようで、途切れることなくずーーっと漫談をやっている。オチを話して自ら豪快に爆笑。周りの人たちはそれ以前から爆笑していて、なんだかわからないけどつられて自分らも爆笑。
写真を見るだけで可笑しい空気が何となく伝わってくる。
16:30過ぎにマカパに着岸。マカパは北半球の赤道直下に位置している。何度目かの赤道越えをして、また北半球に戻ってきた。
マカパから北のオイアポケに向かう。
船着場にはタクシーの客引きがたくさんいて、バス・ターミナルまでの運賃交渉をしていたらたまたま同じ船に乗っていた人でそっちの方向へ行く人がいて、一緒に連れて行ってくれるというので白タクに便乗。
船着場からターミナルまではやたらと遠く、40分くらいかかった。運賃は二人で30R、5人でシェアした割には安くなかった。
車を降りるとすぐに客引きがいて、オイアポケ行きのバス会社の窓口に案内してくれた。隣と見比べたりしながら窓口に並んでいると、バスの乗務員が走ってきて出発するからすぐに乗れと言う。
どうやら17:00発のバスが遅れてまだ出発してないらしい。運賃を聞くと70R、おかしな値じゃないので乗ることにした。
18:00前に出発。
バスが途端にボロくなった。これまで乗ったブラジルのバスも決してグレードは高くないのだけれど、このバスは格別。通路の床が一部抜けそうだ。もちろんエアコンはなし。
それはいいとして、激しい雨に遭うとバスの中に雨が降るのには閉口した。アフリカのバスのように雨漏りではなく、どこかから雨が吹き込んでくるらしい。車内に雨が舞っている。
途中のターミナルで30分ほど夕食休憩。今回は時間がなくて水しか持ってなかったので助かった。
ターミナルの電灯の下にはコガネムシがたくさん集まっていて、その中に巨大なタガメも何匹かいた。ホントに巨大で15cmくらいある。
日本にいるタガメもけっこうデカイけど、こいつらは優に倍はある。子供がタガメをパックにして床でホッケーをやってるくらいデカイ。
カクカクした動きも奇怪で、精巧なロボットか未知の惑星からやって来たエイリアンのように見える。自分が魚だったら、コイツに羽交い絞めにされて食べられるのは嫌だなぁ・・・。
23:30頃から道がダートになってバスの振動が増した。それもあるけど、2時間おきくらいに人の乗り降りのため止まり、その度に明かりがつくのでまったく眠れん・・・。
5:30にまた停車。が、今回は明かりがつかず、かなり長い時間停車している。ここで仮眠かな?と思いつつ眠りに就く。

15jan2011 マカパの手前 水路がだいぶ狭まった 15jan2011 漫談中のおっちゃん二人
マカパの手前・・・水路がだいぶ狭まった       漫談中のおっちゃん二人

15jan2011 マカパに到着 我らがALMIRANTE DO MAR号
マカパに着岸した我らがALMIRANTE DO MAR号
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