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マナウス その2

2010/12/22 水
人はいいし、飯は旨い・・・マナウスはとても居心地がいい。なんかブラジルが大好きになりそうだ。物価が高いのがちと難点ではあるが・・・。
今日のマナウスは一日中いい天気だった。遠くに入道雲がモコモコ湧いているので、一歩間違うとスコールになるのだけれど。
このところどことなく疲れていて、寝ても寝ても眠い。夏バテかもしれん・・・町中をちょっと歩いただけで疲れてしまう。
昨日最後に行ったアマゾン・ライダーズでジャングル・ツアーの申し込みをしてきた。
昨日は兄ちゃん二人でやっていたので一抹の不安があったのだが、今日はしっかりしたガイドのおっちゃんもいたので安心して申し込み。
ここは多くのツアー会社がロッジを持っているジュマ湖やマモリ湖の湖畔ではなくさらに奥地にロッジを持っていて、話を聞いているとけっこう期待を持たせてくれる。政府発行の認可証もちゃんとあったし、キチンとしたエージェントだった。
ツアー代金も、一人350Rというのは思い切りディスカウントしてくれた代金であった。1日120R×3日で360R、さらに端数をディスカウントして350Rの計算。
一緒に行くもう一組はネットで申し込んでいて、1日160Rの計算・・・彼らには絶対言うなと釘を刺された。
参考までに他に回ったエージェントはというと、イグアナ・ツーリスモ、バックパッカーズ・ツアー、アントニオ・ツアー。
イグアナ・ツーリスモとバックパッカーズ・ツアーはやたらと名前の長いホテルの1Fに入っていて、おそらくイグアナ・ツーリスモの方は信用できる。
バックパッカーズの方は前にイグアナで働いていた人が始めたエージェントのようで、イグアナのおっちゃんが「ここだけはやめとけ」と口すっぱく言っていた。「ネガティブな意見がこんなにあるから見てみろ」とウェブの書き込みを見せてくれた。
実は最初に訪ねたのがバックパッカーズで、その時の印象はそれほど悪くなかったのだが、話を聞いた後でもう一度言葉を交わした時には悪徳業者のように見えてしまったから、人の先入観というのは恐ろしい・・・。
アントニオはアマゾン・ライダーズの目の前にあるホテル・マナウスの1Fに入っている。
ホテル・マナウスはそれほど安くないのだが、欧米人の好む設備が整っていることから欧米人のパッカーがけっこう集まっていた。アントニオのツアーもその延長線上にあって、やたらと騒がしそう。そんなノリが好きな人はアントニオで申し込むといいと思う。
昼食の後、ホテルで昼寝してから宿の近くのネット屋へ。ネットは1時間1.5R。
来週船でベレンへ移動するわけであるが、年末はとにかく混むらしいので今日のうちにチケットを取っておくか、という話になった。
ちょうどネット屋で日本のマンガが好きというフアンと仲良くなって、彼が信用できるキャプテンを知っているというので案内してもらった。
ネグロ川の船着場近くに行くと、路上でチケットを売ってる人がたくさんいて、彼もその中にいた。フアンに通訳してもらって色々聞いてみる。
12/29発の船もちゃんとあり、運賃はハンモックが200R、キャビンが400R。年末ということで値上がりしているらしい。それでもこの値はフアンの口利きでディスカウントしてくれた値であって、通常だとキャビンは500R近くするらしい。
ちなみにハンモックというのは、デッキの決められた場所にハンモックを吊って寝る。ハンモックは各自持参する必要があり、市場のそこかしこで安く売っている。
マナウス~ベレン間は所謂幹線路に当たり、いつでもだいたい混んでいる。鈴なりに吊るされたハンモックでむさ苦しく寝る人たちの写真を見たことがある。
これが年末だと凄まじいことになるらしい・・・。
もちろん自分らはハンモック、と当初は思っていた。が、「上に寝てる子供が小便したりするぞ」とか「荷物置くとこないから盗まれるぞ」「トイレの順番待ちが大変だぞ」「倍の運賃だけど払う価値あるぞ」といった話をフアンから聞いているうちに心が揺れてきた。
ベレンまで船で5日もかかるから、快適性はけっこう重要なファクターだ。何よりpc等の電化製品を持ち歩いているから、荷物の置き場がないというのは非常に困る。
考えに考えた末、キャビンを奮発することにした。ツアーから帰った後では船室が埋まってしまっている可能性があるので、その場でチケットを購入。
キャビンはトイレ、シャワーにエアコンまで付いているらしい。
これでベレンまでの足も確保された。一安心、はいいのだが、ブラジルはトランスポートが高い!とちょっと凹む。
ボア・ビスタ~マナウスのバスが100Rもしたわけだから、船が400Rしても何の不思議もないのだが、それでも400Rといったら$235!やっぱ凹むわな。
ブラジルはエアが比較的安いから、飛びまくっている人の気持ちがわからんでもない。
でも、やはり自分らは陸路(今回は水路だけど)にこだわりたい。
今年のクリスマスはアマゾンのジャングル、年末年始はアマゾン川の上、ということになりそうである。

(マナウスはアマゾンのジャングルの中にある町なので、やっぱり蒸し暑い。でも、川辺へ出ると心地よい風が吹いている。今日は雲が少なめで、夕日もまあまあキレイだった。そして何気なく川面を眺めていると、時々何やら大きな魚の背中が見える。「あれはピンクイルカだ」とフアンが教えてくれた。えっ、こんな町の近くに!とビックリ。大小さまざまな船が行き交っているというのに・・・。さらにフアンが捕まえて見せてくれたものとは、「羽アリ」。これがかなりのビッグサイズ。飛んでる姿はスズメバチのように見える。そして、魚市場では川魚とは思えないデカイ魚が大量に並べられている。さすがアマゾン。スケールが違う。市場にはアロワナやピラルクーもいた。ピラルクーは気の毒なことに、干された上にロール状にされてしまっている。一体どんな味がするんだろ?ちなみにピラルクーは栃木県にある「なかがわ水遊園」で見ることができるよ。 マユミ)

22dec2010 夕暮れのネグロ川 22dec2010 巨大な羽アリ
夕暮れのネグロ川                    巨大な羽アリ

22dec2010 アドウフォ・リスボア市場 22dec2010 ピラルクー・ロール
アドウフォ・リスボア市場                 ピラルクーのロール
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