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マナウス その1

2010/12/21 火
今日のマナウスは朝のうちどんよりと曇っていたが、午後になって晴れた。日が出るとさすがに暑い。
ブラジルの人たちはおそらくもうクリスマス休暇に入っていて、街中に人が溢れている。
まさに混沌の極み・・・町が大きいことも手伝って、もう何がなんだかわからない状態。
ひとまずネグロ川のフェリー・ターミナルへ行ってみたのだが、何がどうなっているのかシステムがまったくわからん。船は何曜日と何曜日にあって、出発は何時で、いつから船に乗り込めるの?そしてチケットはどこで買えるの?
ざっと見たところ、ターミナルに船会社の窓口のようなものはない。路上でチケットを売っているおちゃんたちがたくさんいて、そのおっちゃんたちからチケットを買えるのだが、自分らが船に乗りたいのはまだまだ来週の話。年末のギリギリになっても船があるのか?その辺のことを確認したかったのだが、そんな先の話をしていても埒が明かない。
ポルトガル語をちょっと覚えないとダメだ。オブリガード(ありがとう)くらいしか知らんからなぁ・・・。今のところ心もとないスペイン語でやりくりしているのだが、まったく歯が立たん。
それにしてもすごい人だ。屋台もたくさん出ているし、この混沌とした状況は久々にちょっと嬉しくなる。インドのように目を疑うようなことはまずないのだが、ちょっとだけインドを感じさせる混沌ぶりだ。
もちろん混沌の中にキチンとルールがあって、それで社会が明るく、おおらかに、うまく機能しているのだから何の問題もないわけであるが・・・。自分の目から見るとちょっと不思議な感じではある。
昼からツアー・エージェントを4軒ほど回ってみた。ジャングル・ツアーの情報を得るためだ。
ブラジルのアマゾン・ツアーは安くないので迷うところだが、このままボートで河口まで下ってしまうと肝心のアマゾン流域は何も見ずに終わってしまうことになるので、ツアーに参加しようかと考えている。
2泊3日ツアーの今の相場は450Rと行ったところだが、最後に回ったところだけ350Rと相場に比べて異様に安かった。
どこで聞いてもツアー内容は概ね一緒で、動物をたくさん見られることは期待できない。もっと日数をかけて(おそらく20日くらい)ずっと奥地まで足を踏み入れないとダメなのだ。2泊3日ではジャングルのさわりだけ見て終了といった感じ。
おそらく料金の差は、ロッジの設備と食事の内容。前の3軒がどこもキレイなロッジとビュッフェ形式の充実した食事を売りにしていたのに対し、最後のところで見せられた写真はやたらとワイルド。明るいロッジでツアー客が楽しそうにビュッフェの料理を皿に盛る姿ではなく、焚き火に鍋をかけている写真だった・・・。
どうせ動物がたくさん見られないのなら安いところでいいか、ということで最後に回ったところに半ば決定。ジャングルにキレイなロッジも美味しい食事も求めてないし・・・。
いずれにしても明後日から行こうと思っているので、今日のところはまだ申し込まないでおいた。
話変わってマナウスの食事についてだが、量り売りのレストランが多い。要するに日本の食堂のようなものだ。
ビュッフェのように何種類かの料理が並べられていて、好きなものを皿に盛って内容に応じて金を払うわけであるが、驚きなのはその換算の仕方。日本の食堂ならものによって値段が決まっていそうなものだが、ここでは重さがすべて。肉だろうが魚だろうが米だろうが野菜だろうが関係ない。盛った皿を秤に載せると、重さに応じて値段が決まる。
要領のわからなかった昨日は思わず12R分も食べてしまったが、コツがわかると一食6Rほどで済む。まぁそれでも$3.5ほどかかるわけだから決して安くはないのだが。
それと、宿。街中を歩いてみると、見るからにラブホのような小ぢんまりとしたホテルがいくつもある。安く上げるなら、この手のホテルに泊まるのも一つの手だ。日本を訪れるパッカーが鶯谷のラブホに泊まっているように・・・。

21dec2010 ネグロ川の船着場 21dec2010 セバスチャン広場に特設されたクリスマス用の展示
ネグロ川の船着場                   セバスチャン広場に特設されたクリスマス用の展示

21dec2010 アマゾナス劇場もクリスマス・イベントの準備中
アマゾナス劇場も何やらクリスマス・イベントの準備中
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