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サンタ・エレナ・デ・ウアイレン ~ ボア・ビスタ

2010/12/19 日
13:00過ぎに宿を出、国境行きタクシーの乗り場でタクシーを拾う。
何か許可証でも必要なのか、全てのタクシーが国境まで行ってくれるわけではなく、国境行きのタクシーは決まっている。
ちょうど居合わせた現地の人二人と乗り合わせて国境へ。途中、軍の検問がある。
自分らはマラカイボからベネズエラに入国したわけであるが、どういうつもりだったのかその時のイミグレの女性が昔のタイやカンボジアのスタンプの上に重ねて入国スタンプを押したもんだから、非常にわかりづらい。パスポートチェックの度に「入国スタンプは?」と聞かれるのがちょっと面倒。
国境近くの道路脇にあるベネズエラのイミグレで出国のスタンプをもらう。こんなに空いてるイミグレは初めて・・・ガランとしていて最初閉まっているのかと思った。
待っててくれたタクシーでそのままブラジル側の国境へ。やはりイミグレは空いている。
自分らは90日のビザを持っているわけであるが、とりあえず60日の滞在許可をもらっておいた。
スタンプをもらった後、簡単な荷物検査がある。
そのまま同じタクシーで乗り合いタクシー乗り場へ。その先にバス・ターミナルもあり、ボア・ビスタへはおそらくバスでも行けるのだろうが、ここでは乗り合いタクシーを使うのがポピュラーみたい。
ここまでのタクシー代、30Bs。一人10Bsという話であったが、いろいろ待っててもらったりしたので10Bs余計に請求された。やたらと親切な運ちゃんだったから納得。
サンタ・エレナからここまでトータル50分くらい。
国境からボア・ビスタまではミニバンの乗り合いタクシーで一人25R(レアル、$1=1.7Rくらい)。
既に待ってた人が一人いて、残りの二人を待って出発となった。
パンアメリカン・ハイウェイを南下する。道路が開通したのはまだ最近の話だ。
周囲の景色ははじめ一面の森、その後草原と湿地帯が入り混じったような感じになる。このあたりにヤノマミ族の居住地もあるのだが、一般の立ち入りは禁止されている。
途中トイレ休憩を挟み、3時間ほどでボア・ビスタのバス・ターミナルに到着。
サンタ・エレナからほぼ南へ移動しただけなのだが、ベネズエラとの間には30分の時差があり、時計を30分進める。
このバス・ターミナル、建設中なのか解体中なのかよくわからない。それなりに大きな建物なのだが、中にあるガラス張りの窓口はもぬけの空。バス会社は大々的に営業している1社とやってるんだかやってないんだかよくわからない1社の2社しかない。
食事をするところもなく、小さな売店が一軒あるだけだ。
このまま夜行バスでマナウスへ移動するつもりだったので、早速チケットを買いに窓口へ。が、なんと本日分は満席!まったく考えてもみなかった・・・。
そうですか、満席ですか・・・仕方ないのでその場で明日のチケットを取り(100R)、今日はボア・ビスタに予想外の一泊をすることに。バスは夜行しかないから、出発は明日の22:30。
外はすっかり暗くなっちゃったし、面倒くせーなぁーと思いながら宿探しに向かおうとすると、後ろから窓口にいた女性に声をかけられた。
天使の声!席に空きが出て、今夜のバスに乗れることになった!
早速窓口でチケットを書き換えてもらい、ターミナルで時間を潰す。4時間も。
ボア・ビスタはまだ北半球にあり、おそらく北緯3°くらい。暑い!高い(物価が)!蚊がいっぱい!
マナウスは南緯3°に位置しているから、途中でこの旅何度目かの陸路での赤道越えということになる。
汗をにじませながら待つこと4時間、ようやく出発の時間となった。優秀なことにバスは出発の30分ほど前にはターミナルに入り、乗り込むことができた。
バスの中はクーラーが効いていて快適。
自分らの席に一人のおっちゃんが座っていたが、自分らの席だからと言ってどいてもらう。おっちゃんは通路を挟んですぐ隣の席へ移動したが、そこにもすぐ人が来てまた別の席へ。そこにもまた別の人が来てまたまた別の席へ、ということを繰り返していたが、その後おっちゃんがどうなったのかは定かでない。
23:00過ぎ、ほぼ時間通りにマナウスへ出発。

19dec2010 国境からボア・ビスタへ
乗り合いタクシーで国境からボア・ビスタへ
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