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サンタ・エレナ・デ・ウアイレン その1

2010/12/8 水
サンタ・エレナの直前では荷物検査もあった。乗客全員がバスに預けた大荷物を一度降ろし、(一応)開けて係官に見せる。あぁぁ面倒くせぇ・・・。
ここでも物をとられたり、賄賂を要求されたりといったおかしなことは特になかった。
9:00過ぎにサンタ・エレナのバス・ターミナルに到着。
約束通りツアー・エージェントのフランシスコが待ってくれていた。「ロライマへ行くなら、アミーゴだから・・・」とシウダ・ボリーバルでレイディーが紹介してくれたのだ。彼はなかなか評判が良い。
フランシスコのエージェントは(おそらく彼一人でやっているのだが)、トゥリスティコス・アルヴァレス。早速、ロライマの相談。
通常5泊6日で、内容により料金設定が3つある。
①ガイド、ポーター、食事、トランスポート全て込みの場合2,000Bs、②ポーターを付けなければ1,550Bs、③食事も別にして自分で準備すれば1,000Bs。
①の場合でもポーターが持ってくれるのは12kgまでで、シュラフや衣類など各人の装備は自分で持つ。②の場合は自分の装備の他に、行きも帰りも強制的に12kg分の荷を背負わされる。
自分らは②を選択。一日の行動時間も短いし、厳しいルートであるわけでもないので、+12kgは山ヤにとって屁でもない。
テントは信用できんので自前のものを使うことにした、軽量化も兼ねて。シュラフは沢登りを基準に考えればカバーだけで十分だろう。
①と②の場合はその旨の誓約書を書かされる。これは、まだそんなものがない時に、フランス人が何から何までやたらめったらポーターに持たせたところポーターがすっかりへばってしまったことが発端らしい・・・。
上記の料金設定で行ける最少催行人数は5人。よって、自分らの希望は明後日の10日発なのだが、状況によっては明日の出発になるかもしれない。
ドル払いの場合のレートは、フランシスコがその場で闇両替え(警官らしい・・・)の何人かに確認してくれて、最も良かった7.5Bs。ボリーバルに対してもドルが下がっていて、わずか二日前は7.8Bsで両替えできたとのことだ。
安い宿もフランシスコに紹介してもらった。ターミナルから宿まで、フランシスコの口利きによりタクシーで15Bs。
宿の名はホテル・ミッチェル。コン・バーニョのWが70Bsだから安いと思う。清潔で、何とお湯も出て、タオルやペーパーまで準備してくれるなかなかオススメの宿だ。
ベネズエラに入国して10日になるが、宿代を自腹で払うのは初めてだったりする。
久々に環境の整った宿に入れたところで、4ヶ月ぶりにマユミに髪を切ってもらった。
近くのネット屋は適度にクーラーが効いていて快適。自pcの接続ができて、1時間5Bs。
さて、17:00過ぎにはハッキリすると言っていたのだが、19:00になってもいつロライマへ行けるのかハッキリしない状況・・・。
とりあえず明日の線はなくなった。キャンセルする人が出たり、ある人らは不幸にも移動中にバスが事故ってしまったらしい。
時間に自由度のある自分らはまだいいが、同じ宿にいる一人のおばちゃんはカンカンだった。そのおばちゃんは③のプランで明日行く予定で準備をしていたのに中止になってしまい、時間がないためロライマは諦めざるを得なくなったらしい・・・怒るのも無理ないな。
我らがミッチェルの隣に、いかにも欧米人の好みそうなバーの入ったバックパッカーズがある。そこもツアー会社を併設していて、そっちのツアーはやたらと大入りで明日出るという。宿代もツアー代も高いのに、やっぱ欧米人はバックパッカーズみたいなのが好きなのね・・・。
果たして自分らはいつロライマへ行けるのか・・・明日の夕方にはハッキリするかな?するといいなぁ・・・。
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