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コモドーロ・リヴァダヴィア

2010/11/9 火
8:15のバスでコモドーロ・リヴァダヴィアへ向かう。
昨日チケットを取ったときにはかなり席が埋まっていたのに同じバスに乗りそうな人があまりいなくておかしいなぁと思っていたら、珍しく今回は始発のバスじゃなかった。
シートのリクライニングが固定しねぇ・・・壊れているのかこういうものなのか、シートを倒しても徐々に戻ってきてしまう。他にもそんな人が多数。
1時間でトレレウに着く。ここでいったんバスの整備&清掃?乗客が全員降りるとバスはどこかへ走り去っていった。
30分と言ってたけど結局バスが戻ってきたのは1時間後、車内は清掃されてきれいになっていた。
アルゼンチンのバスはたいていどれも食事付き。このバスでも昼食が出たが、機内食のような(ちょっと言いすぎか・・・)なかなか豪華な食事だった。
途中の景色は延々一面の原野。時々グアナコが草を食む姿に出くわす。
青い空に白い雲がぽっかり浮かんでいてキレイだ。この壮大な眺めは一見に値する。
マルコはパタゴニアへは来てないが、どこか「母をたずねて三千里」を髣髴とさせる景色だ。「けれど~マルコ~お前は~来たんだ~♪」と、自然にアニメのオープニングが頭の中を駆け巡る。
そんな景色を延々と眺めていると眠気を誘われたりもするのだが・・・。先ほどからマユミも隣でしきりに舟をこいでいる。
再び海が見えてきて16:00前にコモドーロ・リヴァダヴィアに到着。
そのコモドーロ・リヴァダヴィアはハッキリ言って最悪の町だ・・・何もない!
「何もない」というのは見るものが何もないということではなく(そんなことは百も承知だった)、来訪者に必要なものが何一つないという意味だ。食事をするとこもなけりゃカンビオもない。安食堂とか贅沢なことを言っているのではない。多少高くてもやむを得まい、と思いつつレストランらしきものを探し回ったのだが、見事に一軒もないのだ。
2時間ほっつき歩いたが見当たらず、この日は途方に暮れた。
両替えはこの旅行会社でできる、と言うことを聞いてようやく20,000$C(チリ・ペソ、$1=480$Cくらい)分だけアルゼンチン・ペソから両替えできた。レートがよかったので手持ちのアルゼンチン・ペソを全部替えたいところだったが、おっちゃんの手元にチリ・ペソがなかった・・・。
コモドーロ・リヴァダヴィアが最悪と言う理由はもう一つ・・・とにかく物価が高い!これまで訪れたアルゼンチンの町の中で一番高い!
宿は、地図もない町中を歩き回ってようやく見つけたところが一人一泊70$A、しかもシン・バーニョでだ。
・・・でも、こんな最悪な町でもアルゼンチンは人がいいから憎めないんだよなぁ・・・。それだけが唯一の救い。
さて、コモドーロ・リヴァダヴィアでは、バスで2時間ほどのところにあるサルミエントの化石の森へ行こうと思っていた。が、事前にチリのコジャイケ行きのバスを確認したら、水曜と土曜の週二本しかない。今日は火曜、バスは明日出る。これを逃すと次は土曜・・・こんなところに土曜までいるのは考えられん・・・。
仕方ない、化石の森は諦めて明日コジャイケへ発つことにした。コジャイケ行きのバスを運行しているのは1社だけ。運賃は130$A。
宿には仕事か何かで来ているアルヘンティーノが多数泊まっていて、用を済ませて宿へ戻ったらキッチンでバーベキューが始まっていた・・・あたり一面煙がモクモク、肉を焼くいい匂いが立ちこめていた。
思えばアルゼンチンとはどこか噛み合わず、あまりいいことがなかったなぁ・・・。
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