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プエルト・マドリン その2

2010/11/7 日
一昨日聞いた通り今日は天気がイマイチ。朝からどんよりと曇って時々雨もパラパラ。一日中風が強くて寒かった。
パタゴニアは厳しい土地だ。平地にいながらにしてどことなく冬山の厳しさを感じてしまう。
朝から溜まった日記を書く。
町にある自然科学海洋博物館に行こうと思っていたのだが、インフォメーションで聞いたら土日は休みだった・・・。
日曜の今日は店が軒並み閉まっていて、より一層町の中がひっそりしている感じ。開いているのは海岸沿いのツーリスト向けの店くらいだ。
明日は自転車を借りて、時季によって運がよければ陸からクジラを見られるポイント、エル・ドラディージョへ行ってみるつもり。インフォメーションでは「今の時季は難しい」と言っていたけれど、まぁ自転車に乗れるだけでもいいだろう。
が、自転車のレンタルがビックリするほど高い!最初に聞いた店など、なんと8時間で80$A!きっといいスポーツ・バイクを貸してくれるんだろうけど、80$Aと言ったら$20以上・・・ポルトガルのサグレスよりずっと高いではないか・・・。
宿の人にも聞いてようやく見つけたのが40$A。看板を掲げた普通の店ではなく、訪ねてみたらアパートか何かをやっているおっちゃんの家だった。どんなやつかはわからないが、とにかく自転車は貸してくれるということで一件落着。
さて、プエルト・マドリン以降の予定だが・・・11/21の便で(上手く予約できていれば)サンティアゴからイースター島へ飛ぶ。で、せっかくここまで来ているのでもう少しパタゴニアの北部を回ってみることにした。
パタゴニアはチリとアルゼンチンにまたがっているわけだが、実は前回訪れたチリ南部のプエルト・ナタレスから北部のプエルト・モンまでチリ側を南北に走る道路がない。南北約1,200kmに及ぶ長大な距離だが、陸路で移動しようと思ったらわざわざアルゼンチン側を移動せねばならんのだ。
まぁ地図を見ると一目瞭然で、ここは海岸線が複雑な上アンデス山脈が海の近くまで迫り出していて道路など通せないのだろうけど・・・。
ここの地形は興味がある。地図を見ているだけでワクワクしてくる感じだ。
いろいろ調べてみると、プエルト・アイセンからプエルト・モンだかチロエ島まで(便数は少ないが)フェリーが出ているらしい。このフェリーに乗れないものだろうか・・・ということで、コモドーロ・リヴァダヴィア経由でプエルト・アイセンを目指すことにした。
ネットでも調べてみたんだけど、いるねぇ~世の中には面白いことをしている濃い人たちが・・・。このあたりのことを検索すると、出てくるのはチャリダーやライダーの記録ばかり。滅茶苦茶面白そうなことをしているではないか・・・読んでいて久々に刺激を受けた。
それから・・・米ドルをATMで下ろすことは諦めた。これ以上米ドルを使いたくないので、諦めてATMで現地通貨を下ろす。
手数料を15.9$Aも取るくせに、一度に1,000$Aしか下ろせないからますます使えない。いくつも銀行を試してみたけど、どこも上限は1,000$A・・・これだと何度もATMを使う破目になるではないか。酷い話だ。
南京にやられた手足がまだまだ死ぬほど痒い。早く治らんかなぁ・・・。

7nov2010 海岸沿いにある枯れ木を使ったオブジェ 7nov2010 なかなかよくできている
海岸沿いにある枯れ木を使ったオブジェ       なかなかよくできている
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