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コルドバ

2010/10/30 土
ほぼ予定通り9:00前にコルドバに到着。
今日一日コルドバを観光して夜行バスでメンドーサへ移動する。
バスターミナルにザックを預け(一日3$A)、さっそくコルドバの市街へ繰り出す。ターミナルから市街までは1kmほど。
コルドバは「母をたずねて三千里」でマルコも訪れた町である。ブエノス・アイレスから約700km、標高は450mほどで雨が少なく年間を通して快適な気候である。カラッと晴れた雲ひとつない青空を見ていると昨日の雨が嘘のように思える。
コルドバの近郊100km以内には森や湖に囲まれた昔からの保養地が集まっていて、毎年夏になると多くの人たちが避暑にやって来るらしい。言わば日本の軽井沢のようなところだ。
街の中心はサン・マルティン広場。広場から数ブロックの範囲にカテドラルやコルドバ大学などがある。
カテドラルや他の教会は入場無料なので、久々に足を運んでみた。ラ・コンパーニャ・ヘスス教会ではちょうどミサが行われていた。
コルドバはアルゼンチン第2の都市で、コロニアルな町並みはユネスコの世界遺産にも登録されている。で、コロニアルな町並みと言うが、歩き回ってみても実際そんなコロニアルな建物というのはほとんどなかったりする。キレイではあるけれど、思っていた以上に近代的な町並みであった。
人は多いけれど大都市にあるような喧騒はなく、どことなくのんびりしていて落ち着きがある。自分らにとってはなかなか好感の持てる街だ。
気候は最高で、カラッとしていて気持ちいい。日差しは強いが、日陰に入ると肌寒いくらいだ。
観光客は極端に少ない。そのためか街の雰囲気はツーリスティックとは全く無縁で、その点も気に入った。
先にも書いた通りアルゼンチンは移民の国である。成り立ちとしてはアメリカと同じであるが、やって来たのがイギリス人ではなくスペイン人やイタリア人であったというだけでこうも違う国になるもんか・・・。
アルゼンチンという国はもう完全にヨーロッパである。おそらく目隠しをしてコルドバあたりに連れて来られたら、自分が今どこにいるのかわからないことだろう。
先進国であり、物価もヨーロッパ並みに高い。ペルーやボリビアといった周辺国とのあまりの違いに驚いてしまう。
完全にヨーロッパ、というのは走っている車にも見て取れる。周辺国であれだけ走っていた日本車をほとんど見かけない。走っているのは欧州車ばかりである。
アルゼンチンで笑ってしまうのは、全てがデカイことである。アイスクリームもホットドッグも、とにかく食べるものは何でもデカイ。
物価は全てが高いのだけれど、アイスクリームなど、量を考えると安いと思えてくるものもある。またまたアイスの話なのだけれど、コルドバのアイスはとにかくデカイ!そもそもコーンの大きさから違っていて、コーンの中にもアイスがギッシリ詰まっている。3玉で5$A、一つ食べたらお腹もいっぱいだ。
それにしてものんびりしてていい街だなぁ・・・広場のベンチに座って本を読んでいるだけで実に気分がいい。
21:00の夜行バスでメンドーサへ移動する。チケットはコルドバに着いてすぐに買っておいたのだが、セミ・カマで174$A。プエルト・イグアスから直で行くよりは安い。
このバスは非常に優秀で、相変らず見切り発車的ではあったが時間ジャストに出発した。

30oct2010 カテドラル 30oct2010 カテドラルの中
コルドバのカテドラル

30oct2010 カビルドの先に続く通り 30oct2010 ドクトル・ヘナロ・ペレス美術館
カビルドの先に続く通り                 ドクトル・ヘナロ・ペレス美術館

30oct2010 コルドバの巨大アイス
コルドバの巨大アイスクリーム
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