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プエルト・イグアス ~ コルドバ

2010/10/29 金
昨晩は0:00過ぎから雨となった。しかも時折り雷まで鳴ってけっこう激しい雨である。宿の部屋は二段ベッドが邪魔で窓が閉まらないので(外に鉄格子があるので防犯上の問題はないが)、けっこう雨が吹き込んだ。
夜が明けると雨はやんでいたが、昨日までが嘘のようにどんよりと曇った天気。そして10:00を過ぎるとまた雨・・・イグアスの滝を見に行ったのが昨日でよかった!一日ずれていたらとても観光どころの話じゃなかった。実にラッキーだった。
大粒の雨が降り始めた中、小走りでターミナルへ向かう。ターミナルも近くてよかった!
ターミナルに着いた途端に半端ない土砂降りとなったから、実に危ないところだった。
10:30のバスでコルドバへ向かう。バスは15分ほど遅れてやって来て、相変らず「ホントに全員乗ったのかよ?」というほどのタイミングで出発。
プエルト・イグアスから南下しても変わらずどんよりと曇った空。雨は降り続く・・・時に激しく、時にパラパラと。
バスは空いている上、コーヒーも自由に飲めるのでいたって快適だ。時々あるポリスのパスポートチェックだけがちょっとうざったい。
さて、アルゼンチンはウルグアイと並び南米では珍しい白人の国である。元々南米大陸に白人はいなかったわけだから、よくよく考えるとこれは凄い話である。先住民の人たちはいったいどこへ???
アルゼンチンやウルグアイにだけ先住民がいなかったとは考えにくい。他に追いやられたり滅亡させられてしまったということであろう。
アメリカやオーストラリアといった国もそうだけど、所謂移民の国というのは先住民の側から見ると複雑な心境になる。それも歴史と言えばそうなんだけど、もし白人が来ていなかったら彼ら先住民は全く別の歴史を辿っていたのだろうから・・・。
東南アジア諸国は独立するのが遅れたものの幸いにして白人の国になってしまったようなところはない。それは単に気候が白人たちに合わなかったというだけの話なのかも・・・。
バスはパラグアイとの国境に沿ってひたすら西進する。夕暮れ時になってようやく雨が上がり、車窓から見える地平線に沈む夕日がとてもキレイであった。

29oct2010 バスの車窓から見る夕焼け パラグアイとの国境付近にて
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