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ピウラ ~ トルヒーヨ ~ ワラス

2010/8/25 水
ピウラに着いたのは朝9:30。天気がいい。
最初にワラスへ行きたくて、南下するバスを探す。
ペルーでは、バスターミナルがあるのではなく、バスは各バス会社の車庫から直接発着しているようである。バスも、ボロかったエクアドルと比べてかなり立派。
大通り沿いに何社もバス会社があり、3、4社のぞいて行き先と運賃を調べてみた。ワラスへ行くには、ひとまずトルヒーヨまで出て乗り換えるしかなさそうである。運賃は20~25s(ソル:現レートは1s=30円くらい)。時間は今からだとどこの会社も13:00付近発。
(性懲りもなく)運賃が一番安く、カウンターの感じもよかったリネア社に決定。バスは13:30発である。
時間があるので付近をブラブラし、食堂で昼食を食べる。
うぅぅむ、来て早々ペルーはいい感じだ。人々はにこやかで、明るく親切。どことなく温かで平和な空気が流れている。食べものは美味しいし、物価も安い。
昨晩の国境乗り越しをはじめ、エクアドルとは総じて噛み合わないところが多かったので、ペルーに来て救われた気がした。
ペルーのバスは管理もしっかりしている。飛行機のように乗り込む前にカウンターに荷物を預けられるのがうれしい。こんなの初めて。
乗車のため待合室から車庫に出る際にもIDの提示が求められ本人確認を徹底しているし、乗り込む前には手荷物のチェックも行っている。
バスはなんと、4軸のダブルデッカー!4軸のバスなんてはじめて見たような気がする。中も広くてとても快適だ。
ほぼ時間通りにバスは出発。席は2階の最前列が取れ、車内はけっこう空いている。
リネアのバスは最高速度を90kphに設定しているらしく、同じ方向へ向かう他社のバスに頻繁に抜かれるが、無闇に飛ばさないので乗っていて安心だ。
ピウラから海沿いに南下。と言っても、海からは200kmくらい離れていて海はまったく見えないのだが・・・。
町を出るとひたすら真っ直ぐな一本道。2時間も走ると砂漠となり、所々に小さな砂丘、と言うか砂の小山が連なっていてどことなくシナイ半島を思わせる。
すっかり日も暮れた20:30にトルヒーヨのリネア社オフィスに到着。場合によってはトルヒーヨに一泊かと思っていたが、カウンターで確かめると、そのまま乗り継げるワラス行きのバスがあった。夜行バスでワラスへ行くことに即決。
ワラス行きは二本あって、21:00発が通常シート、21:15発がセミカマ&カマ。運賃の差は15sなので、今回は迷わずセミカマをチョイス(50s)。
出発まで時間がないのでカウンターにザックを預け(ホント便利だ~)、オフィスのすぐ外のおばちゃんの屋台で手作りバーガーとお茶で夕飯にしたのだが、これがまた安くて美味。思わず二つもいただいてしまった。
例によってIDチェック(今回は座席票に拇印も押した)と手荷物チェックを受けてバスに乗り込む。ほぼ時間通りに出発。
バスはやはり4軸のダブルデッカーで、1+2列の快適仕様。いやーセミカマにしてホントよかった・・・ビジネスクラスの飛行機のようで快適の一言。毛布と枕はあるし、ホットドリンクのサービスもある。ジュースとパウンドケーキの軽食セットまで配られた。
DVDの映画を見てからゆっくり眠りにつく。

25aug2010 ピウラからトルヒーヨへ向かうバスの車窓から 25aug2010 トルヒーヨに到着したリネアのバス 4軸のダブルデッカー
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