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グアヤキル ~ ピウラ

2010/8/24 火
13:00に宿をチェックアウトし、夜行バスのためひとまず荷物を預かってもらう。
アメリカン航空に用事があって街中にあるはずのオフィスに行ってみたら空港内に移動していて、路線バスで空港まで行ってみたらアメリカンのカウンターは閉まっていた・・・。どうやら今日はもうアメリカンのフライトはないらしい。結局、用事は済まず。
さて、シファの夜行バスだが、21:00のバスは通常シートで$12、23:30のバスがセミカマで$15ということで時間とお金を考えて21:00の安い方のバスにしたのだが、これは完全に失敗だった・・・あまりにもローカルすぎたようである。
なんと、国際バスに乗りながらエクアドル側の国境を乗り過ごし出国スタンプを貰い忘れるという大失態!詳細は下に書くけど、国際バスだよ、国際バス!もちろん半分寝ていた自分らが悪いんだけど、そうならそうと一声かけてくれよ~外国人の乗客なんて自分らしかいなかったんだから・・・。
バスターミナル内で夕飯を食べてバスに乗り込む。よくあることだけど、どうやら自分ら以外の乗客は全員ペルー人かエクアドル人。とてもバスに乗りそうにない馬鹿でかいマットレスを持ち込んでる人がいるけど、それってどうしてもエクアドルで買わなきゃならんのか・・・?
ペルーとエクアドル間の国境は二箇所あり、海側のトゥンベスの国境は治安があまりよくないと聞くのだが、国際バスはシファもオルメーニョも全てトゥンベスを通る。まぁ国際バスが通るのだから問題ないだろう・・・。
バスは30分ほど遅れて出発。久々に窮屈なシートで過酷な移動になりそうだが、まぁ大きな問題はなかろう。DVDの映画を見ながらうとうとする。
1:00頃だろうか、とある場所でバスが停車。カーテンを開けて外を見るとどうやら町中のようで、開いている店が2、3軒ある。バスの乗務員がスペイン語で何か言っているが、特にミグラシオンともなんとも言ってない。時間的にもまだ国境には早すぎるような気がする。
休憩か・・・バスから降りずに寝ている人もけっこういるし・・・。マユミに声をかけても寝ぼけていてまったく話にならないし・・・。面倒になってまた寝に入る。
結局1時間くらい止まっていただろうか、やけに長い休憩だなぁと思っていたところでバスが発車。(後でわかったのだが、エクアドル側のイミグレは国境ではなくウアキージャスという町の中心にあったのだ・・・。)
そこから少し走ったところでバスが停車。今度は乗務員がミグラシオンと言っているし、乗客も全員降りる感じ。ヤレヤレようやく着いたかぁと思いつつ、皆と一緒にバスから降りてイミグレへ。
日本人と見るや机に座ったおっちゃんが優先的に声をかけてくれたのでパスポートを差し出してみるが、どうも話が噛み合わない。ペルーの入国カードを求められたり、ペルーに何日滞在するのか聞かれたり・・・嫌な予感。もしかして、ここはペルーのイミグレなんでしょうか???
エぇぇ~やっぱペルーのイミグレなのぉ・・・でも自分らエクアドルの出国スタンプもらってないけど・・・やっぱスタンプないとダメだよね???
もちろんダメである。自分らの馬鹿さ加減に嫌気が差し、すっかり何もやる気がなくなる。もうどうにでもなれ、という感じ。
「ここからタクシーでエクアドルのイミグレに行ける」「次のバスに乗れるから大丈夫」と係官のおっちゃんらは言ってくれるが、何はともあれ今乗っているバスからはここで降りねばならなくなった。はぁ・・・投げやりな気分でバスから荷物を降ろす。
「旅行者だけでうろつくのは危険」ということで、親切にも係官のおっちゃんがエクアドルのイミグレまで付き添ってくれた。しかも4人も。(後で労賃としてしっかり$10請求されたけど。)
おっちゃんたちの呼んでくれたリクシャーのようなバイク・タクシーにザックごと乗り込む。往復$10!高すぎるけど選択の余地なし。
国境の橋を越えたところでおっちゃんら共々エクアドル側のタクシーに乗り換える。町中のイミグレまでまたまた往復$10!やはり選択の余地なし。もうどうにでもなって~。
タクシーでイミグレに着くと、23:30発のシファのバスが止まっていた。次のバスってのはあれのことか・・・。
何はともあれイミグレで出国スタンプをもらい、おっちゃんらと一緒にタクシーとバイク・タクシーを乗り継いでペルー側のイミグレへとんぼ返り。
窓口であっさり90日の滞在許可がもらえた。「危険だからオフィスの外に出るな」と女性係官に言われたためオフィス内でバスを待つ。
バスはすぐに来た。やはりさっき見たシファのバス。こちらは3軸でダブル・デッカーの立派なバスだ。
女性係官と一緒にバスのところへ。係官が話をつけてくれてバスには乗れることになった。「このチケットで乗れる?」と一応今まで乗っていたバスのチケットを提示してみたが、当然ダメ!ピウラまでの運賃として$9徴収された。
結局、余計にかかったお金が合計$48!なんと一人あたり$24だ!もともとのバスの運賃が$12なのにまったく計算が合わん・・・。
指定された2階席に座ってみるとやはり快適。1+2列のゆったりシートで、大きくリクライニングもするし足元も広い。これで$3差なら最初からこっちのバスにしておけばよかった・・・。乗客は欧米人ツーリストが多かったから、こっちのバスなら国境を乗り過ごすということもなかったに違いない。
うぅぅむ、それにしてもピウラまで結局$36か・・・あれだけ有り得んと思っていたオルメーニョのバスより高くついたではないか。馬鹿馬鹿しくてやってられん。席に座るや否や不貞寝を決め込んだ。

24aug2010 巨大なグアヤキルのバスターミナル
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