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アレッポ

2010/6/14 月
昨晩は久々に暑くて眠れなかった。
5:30に宿を出て鉄道事務所の前まで歩く。ミクロバスは6時になったら誰も待たずに出発するとは聞いていたけど、フライングして5分前に出発。早目に来ておいてよかった~。
鉄道駅まではバスで10分ほど。駅に着くと、既にホームに列車が入っていた。
一等と二等の運賃の差が30SPしかないので今回は一等を奮発してみた。アレッポまでの一等の運賃は175SP。一等に4時間乗って350円ってことだから安いと思う。
一等はエジプトと同様横3列の席。シートも足元も広くとても快適だ。思った以上に乗客がいてほぼ満席の状態。
出発もほぼ定刻通りでスバラシイ!やはり車窓の景色は変わり映えしないけど、列車の移動は実に快適。4時間ほどでアレッポに到着。
アレッポはシリア第二の都市であるが、ダマスカスと比べるとこじんまりした印象だ。人も車もダマスカスほどではなく歩きやすい。
駅から道を聞きつつ町の中心部まで歩き、スプリング・フラワー・ホステルにチェックイン。アレッポの宿もやはり閑古鳥が鳴いている状態。部屋の種類によって料金が異なり、自分らの泊まった窓のないWの部屋は一泊550SP。やはり他の物価に対して宿代だけが高いように思う。
ムスリムの人は酒を飲まないので皆甘いもの好き。小さな子供からじいちゃんまでよくアイスクリームを食べているのが微笑ましい。自分らもエジプト以降よく食べている。
アレッポはソフトクリームが安く、小なら一つたったの5SP、10円である。小といっても日本で食べるソフトクリームよりちょっと小さいくらいだ。
食堂も安い!二人でたらふく食べて一食150SPくらい。煮込み料理を出す店があって多少なりとも選択の幅がある。
腹ごしらえしてからスークとアレッポ城に行ってみる。ちなみにアレッポもダマスカス同様、「古代都市アレッポ」として世界遺産に登録されている。
アレッポのスークは中東一の歴史と規模を持つと言われているが、歩いた感じでは規模はダマスカスのスークに一歩譲るような気がする。ダマスカスのスークに比べてよりローカルな雰囲気で、買い物をして楽しいのはアレッポのスークの方かもしれない。
誰が教えたのか、日本人とわかると「イートーマキマキ、イートーマキマキ~」と歌ってくれる人が何人かいた。
スークを抜けると視界が開け、いきなり巨大な城が目の前に現れる。アレッポ城は深さ20m以上の壕に囲まれた周囲2.5kmの巨大な城だ。モンゴルやティムールの攻撃にも耐え抜いた難攻不落の城塞である。
入場料は学割で10SP、たったの20円だった。3年前のガイドブックでも150SPになってるんだけど、学割なしだと一体幾らなの?
城の上から見渡す町の眺めはなかなかのものだが、この城は中に入るより外から眺めた方が映えるような気がする。
W杯予選リーグ初戦、日本勝利おめでとう!宿の近くのレストランのTVで後半から観戦、惜しくも日本のゴールシーンは見逃してしまった。こちらのTVは完全にカメルーン寄りの報道で、試合終了後に振り返るのはカメルーンのシュートシーンばかり。しばらく見ていたが、結局日本のゴールシーンは見られず。

14jun2010 アレッポのスーク 14jun2010 スークを抜けると目の前に巨大な城
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