FC2ブログ

シェムリアップ その4 トンレサップ湖にて

2009/11/5 木

今日は遺跡観光は一休みでトンレサップ湖に行く。
湖の近くにあるプノンクロムという山がマオさんお勧めの絶景スポットで、朝の涼しい時に行った方がいいということなのでまずはプノンクロムへ。ちなみにプノンはカンボジア語で山という意味とのことだ。頂上に古い仏教遺跡があるのでパスは必要。


トンレサップに行く途中 こんな小さな子が給油してくれる_サイズ変更
プノンクロムに行く途中・・・こんな小さな子が給油してくれる


トゥクトゥクから プノンクロム_サイズ変更
トゥクトゥクから見るプノンクロム


階段や坂道を1kmくらい歩くが、ここはお勧め!海に浮かぶひょっこりひょうたん島のような360°の眺望は圧巻である。
人がいなくて静かなところがまたいい。観光客はおろか、地元の人も滅多に来ないらしい。
薬草になる木がたくさんあって、それにまつわる有名な言い伝えもあると教えてくれた。


プノンクロムへの上り マオさんと_サイズ変更
プノンクロムへの上り


頂上からの眺め7_サイズ変更
プノンクロム山頂からの眺めは圧巻!


頂上の寺院遺跡1_サイズ変更
山頂には寺院の遺跡がある


それにしてもトンレサップ湖はとてつもなくでかい。正確にはトンレサップ湖の境界はここから10kmほど先で、乾季にはそこまで水が引く。山の周りの広大な湿地帯のように見えているところは、実は水田なのだ。湿地帯の中に高床式の家が無数に建っているが、そこも乾季には陸上生活となるわけ。
昨日昼食を食べたところも期間限定の商売ということになる。逆に、今は見えている小道などは雨季のトップシーズンには水の下に沈むらしい。


トンレサップ湖2_サイズ変更
プノンクロムから望むトンレサップ湖・・・とてつもなくでかい


さて、正直言ってトンレサップ湖の観光はここでやめておいた方がいい。
ボートで湿地帯を抜けてトンレサップ湖まで出られるが、なんと一人$20!
国が運営していて、付近の整備に観光収入を当てているらしいので、半分寄付のつもりで$20はまあ仕方ないとしても、毎日相当数の観光客が来るらしくガイドが厚かましくてうるさい。
しかも、いいと言うのに帰りに半強制的に学校に寄らされる。寄るだけならいいのだが、「貧しい子供たちにぜひ鉛筆やノートを」ということで事前に水上文房具屋でノートや鉛筆を買わされる羽目になる。
寄付をするのはやぶさかではないが、こういうのはちょっとね・・・。

私らは最も安いノートの束(それでも$10!)にしておいたが、私らの前のイギリスから来たという中年夫婦は$50もするやつをしこたま買い込んでいた。

で、学校に行ってみると、そんなノートの束が山積みになっている。しかも子供たちはキレイな服を着ていて、あまり貧しそうには見えない。これなら昨日行った寺の学校の子たちの方が、よっぽど貧しくて寄付を必要としてるぞ。
イギリス人夫婦が嬉しそうにしている姿がとてもノーテンキに見えた。


ボートにて1_サイズ変更
ボートに乗ってトンレサップ湖まで出られるが・・・正直、オススメしない


ボートから10_サイズ変更
ボートからの眺め


ワニのいる店_サイズ変更
ワニのいる店もあった


ノートを寄付した学校2_サイズ変更
ノートを寄付した学校


ボートを下りるときにガイドからチップまで要求されるが、そんなものにはびた一文払わない。
ボートを下りたところで小さな女の子が募金箱の前で孤児院の寄付を募ってたので、1000R(=$0.25)寄付すると最高の笑顔をくれた。昨日しそびれた孤児院と同じ寄付だったので気持ちがすっきりした。

途中のオールドマーケットで下ろしてもらい、「まだホテルまで距離があるからここで待ってるよ」というマオさんの申し出を遠慮して、ぶらぶら歩いてホテルに帰ってきた。

ちなみに、以前シェムリアップの物価がバンコクより安いと書いたが、決してそんなこともなかった。
確かに宿泊費は安いのだが、対照的に食事はかなり高い。カンボジアの人はタイと違ってあまり外で食べないのかもしれない。タバコなんかもカンボジアの方が安いのだが。


関連記事
スポンサーサイト



Comment 0

There are no comments yet.

Leave a comment