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シェムリアップ その3 ロリュオス遺跡群(プリアコー、バコン、ロレイ)

2009/11/4 水

4:30起きでアンコールワットの日の出を見に行く。
外はピーカンで日の出を見るには絶好の日。しかも満月である。

マオさんを起こして5:00過ぎにホテルを出るが、いきなりトラブル発生。マオさんのバイクのエンジンがかからない。
最初はガス欠かと思ったが、給油をしても一向にかかりそうな気配がない。(ちなみに、カンボジアの田舎にはガススタンドがなく、ペットボトル入りのガソリンが道端で売ってる。)
マオさんのトゥクトゥク仲間も駆け寄ってきてくれて、燃料パイプを外したり点火系を確認したりするが、燃料も来てるし火花も飛んでいる。が、エンジンがまったく息をしない。
そうこうしてる内にどんどん空が明るくなってきた。今日はダメだなと思い始めた頃、トゥクトゥク仲間の一人が代わりに乗せていってくれることになった。

30分遅れでスタート。パラさんも急いでくれようとするが、いかんせんスピードが出ない・・・。
少し行ったところでパラさんのバイクも給油ストップするが、F1のピットストップ並みの速さで再スタート!
「飛ばしてるんだけどとてものろい」とパラさんも苦笑い。ここまで来るとこっちも半分あきらめているのでノープロブレムだ。
壕のあたりまで来ると、オレンジ色の空に満月が輝いていてとても幻想的。

パラさんのお陰でなんとか間に合って、アンコールワットの中に駆け込む。すでにかなりの人がビューポイントである池の畔に陣取って日の出を待っていた。
空の色とともに表情を変えるアンコールワットを時を忘れて暫し眺め続ける。


朝焼けのアンコールワット2_サイズ変更
朝焼けのアンコールワット・・・たくさんの人が池の畔に陣取って日の出を待っている


アンコールワットの日の出1_サイズ変更
アンコールワットの日の出


ホテルに帰ると、マオさんのバイクは無事復活してた。どうやら昨日の雨でエンジンの中に水が入ってしまったらしい。
朝食後にマオさんのトゥクトゥクで出かける。今日はマオさんお勧めのロリュオス遺跡群に行くことにした。ここはアンコールワットより古い時代のもので、8世紀頃の遺跡らしい。プリアコー、バコン、ロレイと見て回る。

プリアコーにはアンコールワットのミニチュアもあり、隣の牛革を細工して民芸品を作る職人を養成する学校では、子供たちが創作に勤しんでいた。小さなアプサラを象ったものを買ったら、作者の子を呼んでくれてその子が手渡してくれた。その隣では綿の機織りをしていて、ストールのようなものを一枚買う。


プリアコー1_サイズ変更
プリアコー


牛革細工を学ぶ子供たち1_サイズ変更
プリアコーの隣にある学校で牛革細工を学ぶ子供たち


この子の作品を買った_サイズ変更
この子の作品を買った


機織りの女の子_サイズ変更
機織りをする女の子


続いてバコンへ。


バコンへの道2_サイズ変更
バコンへの道すがら・・・赤土が美しい


バコン1_サイズ変更
バコン


バコン5_サイズ変更
朽ちて自然に帰りつつあるところに心を惹かれる


バコンの壕2_サイズ変更
バコンの壕にて草を食む牛


ロレイにはお坊さんが住んでいて、一人のお坊さんと言葉を交わしたら先生をやっているらしく、教室を見てくれというので行ってみた。貧しい子たちを集めたフリースクール(ほとんど青空教室)で、30人くらいがばらばらの時間に(仕事をしてるので)学んでいるとのことだ。
請われて即席の授業をやることになり、たまたま折鶴を持っている子がいたので、30分ほどマユミの折り紙教室となった。子供たちはとても喜んでくれて、とても有意義な時間を過ごさせてもらった。


ロレイ1_サイズ変更
ロレイ


ロレイ2_サイズ変更


ロレイのフリースクール マユミの折り紙教室1_サイズ変更
ロレイのフリースクールにて、マユミの折り紙教室


少し疲れたため、どこかカントリーサイドの眺めのよいとこで休もうとリクエストすると、マオさんが応えて湖の畔に連れて行ってくれた。途中のマッディな道はかなりスリリングだったけど、湖にせり出した食堂兼休憩所のようなところは見晴らしも良くて最高だった。昼食を食べて、ハンモックに揺られたり、魚釣りをしたりしてのんびりした。素敵なところに案内してくれたマオさんに感謝する。


湿原への道1_サイズ変更
トンレサップ湖畔への道


湿原の脇2_サイズ変更
のどかで実にいいところだ


湿原4_サイズ変更
トンレサップ湖畔にて


店の昼食(雑炊)_サイズ変更
昼食に雑炊をいただく


休んだ店から4_サイズ変更
食堂からの眺め


マオさんのトゥクトゥク_サイズ変更
マオさんのトゥクトゥク


廊下の天井のヤモリ_サイズ変更
宿に帰ってホテルの天井のヤモリ・・・夜になるといい声で鳴いている


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