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ケープタウン その2 ケープポイントと喜望峰

2010/2/17 水

朝起きると快晴!
テーブルマウンテンに登る予定であったが、喜望峰に行くという同宿の人のレンタカーに同乗させてもらえることになり、急遽予定変更!5人で喜望峰へ向かうことになった。

車はオペルの小さなハッチバック、おそらくレンタル料の一番安い車だ。
途中から運転したのだが、シフトフィールがすこぶる良くて驚いた。
こんな何の変哲もない小型車なのに・・・日本車にはないカチッとしたシフトフィールに欧州車の底力を知る。

出発しようと思ったら、バックギアが日本車と違う位置にあってギアの入れ方がわからない。
仕方なく3人で押して縦列駐車から脱出し、レンタカー屋に戻って操作の仕方を教えてもらった・・・あっ!そこを引くのね。

気を取り直して出発!
行きはケープ半島の東側を南下。海岸沿いに出ると素晴らしい景色が広がる。
サイモンズ・タウンを越えてしばらく行くとボルダーズ・ビーチで、ペンギンの営巣地となっている。
おそらくパタゴニアにいたのと同じフンボルトペンギンだと思うのだが、ここではケープペンギンと呼ばれる。
相変らずペンギンは愛らしいのだが、ビーチがあまりに人工的でイマイチ・・・入場料を払ってビーチに下りることはしなかった。


ボルダーズビーチ7_サイズ変更
ボルダーズ・ビーチ


ボルダーズビーチ3_サイズ変更
ボルダーズ・ビーチのケープペンギン


ボルダーズビーチ5 ハイラックス_サイズ変更
ハイラックス


そのまま海岸沿いに南下すると、喜望峰自然保護区に入る。入場料は一人75R(900円)。
まずはケープ半島の先端にあるケープポイントへ。
そのすぐ脇にあるのが所謂喜望峰なのだが、ケープポイントの方が見栄えがするし、世界的にはケープポイントの方が有名なようだ。


ケープポイント1_サイズ変更
ケープポイントに到着


ケープポイント3_サイズ変更


ケープポイント8 喜望峰_サイズ変更
すぐ隣の、奥に見える岬が喜望峰


ケープポイントからの眺めは筆舌に尽くしがたい。
特に新しい灯台を見下ろせる最も先端のビューポイントからの眺めは圧巻だ。
向かって西が大西洋、東がインド洋ということになる。
風が強く、白く波立つ大西洋側に対し、インド洋側はべた凪である。岬を境に大西洋側にだけ筋状の雲が湧き、インド洋側は抜けるような青空だ。どうしてこんな風になるのかわからないが、実に不思議な景観である。
この南には南極しかないのかぁ・・・などと考えると感慨深い。
アフリカ縦断のスタートとしても、ゴールとしてもまったく申し分ない。


ケープポイント10_サイズ変更
ケープポイントへ


ケープポイント13_サイズ変更
ケープポイントからの眺め


ケープポイント14_サイズ変更
日光浴をするトカゲ


ケープポイント17_サイズ変更
最も先端のビューポイントへ


ケープポイント19_サイズ変更
岬を境に大西洋側にだけ筋状の雲がわく


ケープポイント25_サイズ変更
風が強く、白く波立つ大西洋側


ケープポイント23_サイズ変更


景色を十分堪能してから、隣にある喜望峰まで車で移動。
バスで来ている団体客が多く、喜望峰の看板の前で写真を撮るのはあきらめた。
特に中国人(おそらく香港からの)が鬱陶しい。いちいち恥ずかしいポーズを決めて写真を撮るのはやめてくれ・・・見てるこっちが恥ずかしくなる。


喜望峰1_サイズ変更


喜望峰6_サイズ変更
喜望峰にて


喜望峰7_サイズ変更
ケープポイント方面を望む


帰りは半島の西側を北上。
途中にはダチョウ牧場もある。何もかもあまりにキレイで、とてもアフリカにいるとは思えない。
時々道路脇で食事するヒヒなどを見てアフリカにいることを思い出すといった具合だ。

半島の根元付近には、チャップマンズ・ピーク・ドライブという有料道路がある。
岩山の断崖に作られた10kmほどの道路で、その美しさは世界的にも有名らしい。
確かに驚きの美しさ・・・金を払ってでも走る価値は十二分にある。
道幅も決して広くはなく、飛ばすための道路ではなく眺めを楽しむための道路とでも言おうか、日本にはあまりないタイプの有料道路である。
サイクリストにも有名らしく、たくさんのロードレーサーが走っていた。
こんなところを愛車のビアンキで走ったらトリップしそうだ。


有料道路9_サイズ変更
チャップマンズ・ピーク・ドライブ


有料道路4_サイズ変更


道路脇に車を停めたら、ちょうどスウェーデンのファッション誌がモデルの撮影をしていた。
さすがにモデルはキレイな人で、自分らも一緒にパチリ。


有料道路19_サイズ変更


有料道路17 モデル撮影_サイズ変更


一度宿に帰って夕飯を食べてからシグナル・ヒルという夜景スポットへ。
ケープタウンは日が長く、この時季でも20:00を過ぎてようやく暗くなりはじめる。

シグナル・ヒルは町の西側にある丘で、ケープタウンを見下ろすことができる。
暗くて道がよくわからず、時々住宅街のガードマンに道を聞きながらレンタカーで行ってみると・・・あまりに見事な夜景に本日何度目かの絶叫!
言葉にならない。


シグナルヒルの夜景5_サイズ変更


宿に帰ってから中庭の見える食堂兼共用スペースでワインを飲みながらおしゃべり。
毎日合宿みたいで実に楽しい。
ホントに居心地のいい宿だなぁ。


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