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松川高原探索

松川高原というのは、天竜川西岸にある清流苑(温泉・宿泊施設)のあたりのことをおぼろに言っているようです。
伊那谷のうち南の飯田から駒ヶ根あたりにかけては、全般的に天竜川西岸のほうが広くなだらかで、人が多く住んでいる。自宅のある東岸の段丘から眺めると、対岸の松川や高森のあたりはずいぶん上のほうまで人が住んでるなぁというふうに見えます。
(逆に西岸の段丘から東岸のほうを眺めると、よくあんなところに人が住んでるなぁというふうに見えます(笑)。もちろん実際にその場へ行ってみれば、それなりになだらかで平坦部もあるわけですけど。)

その天竜川西岸の松川高原にある清流苑は我が家の行きつけの温泉施設で(主にサウナ目的)、ここのところは新型コロナに感染するのがいやで自粛してますが、普段なら週に一度くらい通っている場所です。
そこのサウナクラブ(よく会う常連客のことを勝手にそう呼んでいる)の知人の一人が、清流苑のすぐ上に住んでいると話していたので、そんな場所があったのかと新鮮に思い、よく晴れた日に探索してきました。

日付: 2020/3/26 木
コース: 自宅 ~ 伊那田島駅 ~ 池の平池 ~ 片桐ダム ~ 清流苑 ~ 自宅

中央道の下をくぐってすぐ、清流苑に上っていく道から左へ折れると、走ろうと思っていた道が通行止。
それとは別に、片桐ダムでも発電所の建設工事を行っているらしい。
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こんな田舎でもちょっと来ないでいるといろいろ変わるもんです。


南のほうから迂回して池の平池のあるところまで上りました。

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いやーなんだか静かでいいところです。
さんさんファームってここにあったのか・・・と新鮮な気分。


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東を見ると南アルプスが一望できる。
水が豊富なところで、道路脇を小沢がさらさら流れていたりします。池も小沢が流れ込んでできている様子。


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塩見もよく見える。
あたり一面が果樹園なので、防除の季節はどうかと思うけど。


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高垣外展望台というのがあるらしいので自転車を置いて登ってみましたが・・・すっかり自然にかえってました。
辛うじて道は辿れますが、今ではまわりのヒノキがすっかり大きくなってしまって展望はまったくありません。


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東屋にトイレまであったようですが、今ではこの通り。


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それにしてもいいところだ。
このあたりが最奥のリンゴ園。リンゴの木を植えていたおっちゃんの話では、すべて戦後に開拓したとのこと。


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正面の山が自宅からもよく見える烏帽子岳。
ここらから見るとまさしく烏帽子のような形をしていて、山名に思わず納得してしまった。


池の平池のある段丘からいったん下って上り返すと片桐ダムに到る。

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ダムの下に現在発電所を建設しています。


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前回ダムに来たのは2014年。そのときには発電所の気配など微塵もなかったので、時の流れを感じます。


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ダムの上はとても気持ちのいい場所で、ポカポカ陽気に誘われてベンチの上で一時間ほど昼寝...zzz...。


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ちなみに、ダム湖にはウチダザリガニがいるらしい。ちょうど2014年頃、増えて困っているというのをニュースで見たのを思い出した。
持ち出し禁止というのはウチダザリガニが希少種だからではなく、特定外来生物で、在来の生物環境等に大きな影響を及ぼすことが心配されているから。
「ウチダザリガニ」という名前から在来種かと思ってしまいますが、原産地はアメリカ北西部で、15cm以上になる大型のザリガニです。


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片桐ダムから下っていくと、清流苑に下りられる遊歩道の分岐がある。
前に来たときはこんなふうに整備されておらずただの砂利道だったので、これまた時の流れを感じました。


帰りはこの遊歩道を使って清流苑まで下りた。

いやー本当に、しばらく来ないでいるといろいろ変わっているもんです。
そして身近なところにもまだまだ知らない場所があるものですね。


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伊那田島駅から下る途中、自宅付近を見る。


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こんなふうに集落が見えます。


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