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カメハウス完成・・・カメハウスを建て替える!その3

基礎ができたところで、角材を使って上物を作っていく。
今回は先に各面の壁を作り、あとでそれらを集成するという工法にしました。
使用する角材はおなじみの、近所のホムセンで売っている30×40×1820mmの杉材です。

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各壁を製作中の図


角材に相欠き加工をするためにのみを使いますが、ちょうどいい大きさの金槌がないのでこれを使いました↓
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サレワのクライミング用ハンマー。
これが意外にも、重さといい大きさといい実に使い勝手がよかった。
最近はすっかり使うことがなくなってましたが、まさかこんなところで役に立つとは・・・(笑)。
なにせ大きめの金槌は持ってなくても、クライミング用のハンマー(というかバイルというか)なら三つも四つも持ってますから。


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作業中は毎日のようにジョウビタキが姿を現した。
「バサッバサッ」と尾を振る羽音が聞こえるので、現れるとすぐにわかります。
冬に渡来する鳥ですが、日本で冬を過ごす間はオスもメスも一羽ずつなわばりをもつらしく、ここはどうやら彼女のなわばりらしい。


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完成した壁を仮組みしたところ


翌日塗装。
木材防腐防虫剤のクレオパワーを塗布します。
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最初に仮組みの状態で塗って、乾いてからばらして塗れなかった箇所を塗る。


塗装できたら金網張り。
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トノサマが絶対に侵入できない目の細かい金網を張る。


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壁をばらした状態でタッカーをべた打ち。
壁の接続部分だけ壁を組んでから打ちました。
タッカーの調子が悪く(もともとこんなものなのかもしれない)、けっこうやり直しが発生します。思い通り進まないのがもどかしい・・・。


金網が張れたら本組み。
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出入り口も組み付けて、ひとまず形になりました。


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排水部も抜かりなし。手持ちの有孔ボートを活用。


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ウサギやニワトリくらいなら飼えそうな強度があります。いるのはカメだけですけど(笑)。


これで上にネットをかぶせれば完成ですが、上面に雨が直撃するのが気になります。
いくら防腐剤を塗布したとはいえ、雨など直撃しないほうがいいに決まっている。

そうだ、角材の上面に鋼板を張ろう!もちろん廃品利用で。
ということで、物置の屋根に使っていたいらない鋼板(錆が酷いので張り替えた)があるので、こいつを有効利用することにしました。
捨てる手間も省けて一石二鳥です。

その鋼板はリブを立てた波板状のものなので、まずはいらないリブの部分を切り落として帯状の部材を切り出す。
切り出してから切断面をもう一度整えて、ようやく部材の準備が整う。
地味にたいへんな作業です・・・。

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準備できた部材はこんな感じ。


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これからこの鬼のような赤錆を落とさなければならないのかと思うと、気が遠くなる。
サンダーなんてないですから、もちろん手作業です。金やすりと紙やすりを駆使して。


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もちろん完全になど落とせるはずもなく、このあたりで妥協です。
それでも一日がかりの辛い作業でした。


いよいよ塗装をするわけですが、買ってきた塗料が大量に余りそうなので、せっかくだしこの機会に家の屋根の気になるところも一緒に塗装することにしました。
カメハウスより、まずは自宅の屋根を塗装。

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気になっていたのはこのあたりの塗装。


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まずは同じように、紙やすりで錆を落とす。
実際に部材が錆びているのはこのうちの一部で、他は流出した錆が表面にコーティングされているだけ。


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今回は塗料が限られているので、ひとまずその錆びてしまっているところだけ処置。
屋根を全面塗装するのはまた別の機会ということで・・・。


そして、カメハウス用の鋼板を塗装。
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塗料が乾いてから鋼板を装着。
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これで雨でも大丈夫。


中のネットを撤去し上にネットをかけたら、カメハウスの完成!
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ちなみに、自宅からはこんなふうに見えます。
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基礎がレンガになったことで死角が減り、ほぼ全域を見渡すことが可能になった。
これならカメの観察がはかどりそう(笑)。


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早く冬眠から起きてこないかなぁ・・・。
今冬は暖かいとはいえ、まだ二ヶ月は先の話ですね。


おわり


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