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カメハウスを建て替える!

2017年の春より始動していた我が家のカメハウス
庭で伐採したクルミを使ってほとんどお金をかけずに建てたものですが、三年ほど風雨にさらされて崩壊寸前。
傾いた柱をナイロン紐で引っ張ってなんとか形を保っている状態・・・。
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そもそも崩壊云々以前に、今のカメハウスには懸念点がひとつありました。

それは・・・トノサマガエルの侵入。

カメの脱走はもちろん、テンを筆頭にカラスやアオサギなどなど、ほとんどの外敵を防いでくれたカメハウスですが、トノサマの侵入だけは防げません。
と言ってもカメがトノサマに食べられてしまうというわけではもちろんなくて、カメと一緒に放してあるハヤの稚魚などが食べられてしまうんですね、トノサマに。
その食いっぷりがまたえげつなくて、一匹残らず食べてしまいます。

小魚は主にボウフラ対策として放してあるわけで、これがいなくなってしまうと非常に困る。
おかげで昨夏はボウフラがけっこうわきました。
カメはボウフラなんて食べてくれませんので・・・。

ボウフラ対策にまたハヤの稚魚などを捕まえてきて放す。
するとあっという間にボウフラがいなくなる。
ところが・・・カメともうまく共存しているしこれで大丈夫、などと安心していると、ある日突然ハヤが一匹もいなくなる。
代わりにあやつがカメハウスの中で目をぎらつかせていたりするんですね。

もちろん、カメも魚を食べます。
捕まえられれば、ですけど・・・。

クサガメにはハンターとして元気な魚を捕まえられるほどの能力はなく、死んだやつを食べるか、せいぜい弱った個体を捕まえて食べる程度。
ハヤを一匹残らず食い荒らしているのは間違いなくあやつ、トノサマです。
4~5cmの小さな個体のほかに、どこから入ったのか10cmくらいある親分クラスが侵入しているのを見て確信しました。

ちなみに、カメハウスに使っていたのは格子の大きさが16mm角のナイロンネット。
一見4~5cmの小さな個体も通り抜けられないように見えますが・・・ナイロンで伸びるのと、トノサマの体形が鼻先の尖った流線型をしているので、このクラスの個体だとまるで何もないかのようにすり抜けます。
さすがに10cmくらいある親分クラスがすり抜けるのは不可能で、一度鼻先だけネットに突っ込んで動けなくなっているのを見たことがあります(笑)。
が、実際にカメハウスの中にいて、その後どこかから脱出したらしいので、どこかに侵入口があるのは間違いない。


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親分クラスのトノサマ・・・別のところに置いてあるハヤ飼育用の桶ですが、そこに来た親分クラスです。
当初はまさかハヤを食べに来ているとは露も思わず、水浴びに来ているだけだろうくらいに思っていたので好きにさせてましたが、あるとき見たらハヤが一匹もいなくなってました。


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ハヤを踊り食いして腹がパンパン!この野郎・・・。


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トノサマ除けに、カメハウスと同じ格子が16mm角のナイロンネットを設置。
これで親分クラスは侵入できなくなりましたが、4~5cmくらいの個体だと苦もなく侵入できてしまう。


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応急処置として網戸の網をかぶせてようやく侵入を防ぐことができました。


カメハウスにはトノサマ以外にもいろんな生きものがやって来ます。
カナヘビ、ケロ(アマガエル)、シュレ(シュレーゲルアオガエル)、イモリ、サワガニ、アオダイショウ、ヤマカガシ、カマキリ、コオロギ、etc.・・・。
これらは基本的に何でもウェルカムですが、トノサマだけは出入禁止です。


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カナヘビ


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ケロ


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あまり見ないがこれは何というカエルだろう?


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アオダイショウの子ども


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珍しいところではホオジロが迷い込んだことがあります。

↓ある朝、ホオジロがカメハウスに入って出られなくなっていた。カメが迷惑そうな顔をしている(笑)


↓入口のネットを開けて出すことができました。



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そしてカメハウスの主(現在冬眠中)
どうも後ろ足をピーンとするのが気持ちいいらしい。


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10月5日の体重測定では169g(これでもだいぶ大きくなりました)。


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昨年の7月頃まで小赤もいましたが、あるとき一度に死んでしまいました。
もう二年以上カメと一緒に暮らしていて、カメの食べこぼしをきれいに食べてくれたり、動きの鈍いカメから餌を奪ったり、仲良くやっていたのに、死んだらカメがあっさり食べてしまいました・・・。
小赤がいたときはもちろんボウフラなどいませんでしたが、いなくなったらすぐにわいた。


さて、そんなわけでトノサマ除けの意味もあってカメハウスを建て替えることにしました。
今度は多少お金をかけて頑丈なものにします。
カメが冬眠中に建て替えてしまうつもりで、昨年末に古いカメハウスを取り壊しました。


つづく


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