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「ALEXRIMS DH19」と「ARAYA TM-840F」で組んだホイールのスポークテンション

昨年の五島列島への旅の前、スペシャとジャイアントの後輪用にホイールを組んだ。
そのホイールの完成直後のスポークテンションを測定してあったので、備忘録として残しておく。

【1】まずはスペシャの後輪用に組んだアレックスのホイール。
   ホイール組みについてはこちら → ALEXRIMS DH19 ホイール組み

使用した部品は次の通り。
・リム=ALEXRIMS DH19 (32H)
・フリーハブ=シマノ LX(FH-T670)
・スポーク=DT チャンピオン 2.0mm (265mm/263mm)

このホイールの完成直後のスポークテンションをPWTのSTM01というスポークテンションメーターで測定した結果が下表。
STM01についてはこちら → PWTスポークテンションメーター STM01

【ALEXRIMS DH19 2.0mm】

スポークNo.    反フリー側   フリー側
  01        53       57
  02        53       57
  03        53       58
  04        53       58
  05        55       58
  06        54       55
  07        48       59
  08        56       58
  09        52       56
  10        52       58
  11        51       58
  12        54       58
  13        52       57
  14        53       58
  15        51       57
  16        53       58
  AV        52.7       57.5

スポークNo.は、バルブ穴を出発点にしてホイールを進行方向に回転させ、フリー側、反フリー側とも1から16まで順に番号をふったもの。
スポークテンションメーターはスポークの撓みを測定していて、表中の53とか57といった数字はその撓みをある基準で数値化したもの。
テンションメーターに付属の換算表で、この撓みの数値をスポークテンションに換算することができる。例えば2.0mmのプレーンスポークでは、53というのが77kgfに相当し、57は124kgfに相当する。
上のホイールは反フリー側=52、フリー側=57くらいを狙って組んだもので、結果的に得られたのが平均値で反フリー側=52.7(68~77kgf)、フリー側=57.5(124~146kgf)。


【2】次にジャイアントの後輪用に組んだアラヤのホイール。
   ホイール組みについてはこちら → ARAYA TM-840F ホイール組み

使用した部品は次の通り。
・リム=ARAYA TM-840F (32H)
・フリーハブ=シマノ LX(FH-T670)
・スポーク=DT チャンピオン 2.0mm (268mm/266mm)

【ARAYA TM-840F 2.0mm】

スポークNo.    反フリー側   フリー側
  01        53       58
  02        52       57
  03        50       57
  04        54       58
  05        50       57
  06        51       58
  07        51       57
  08        51       58
  09        53       57
  10        50       57
  11        52       58
  12        51       57
  13        50       58
  14        53       57
  15        53       56
  16        50       57
  AV        51.5       57.3

アラヤのホイールも狙い値は同じで、反フリー側=52、フリー側=57くらいを狙って組んだ。
その結果得られたものが平均値で反フリー側=51.5(59~68kgf)、フリー側=57.3(124~146kgf)。


P1260307_サイズ変更
テンションメーターの目盛りを肉眼で読むので、得られる数値は一番近い目盛りに丸めた数値。もちろん読み取りや測定の誤差もある。
そもそもSTM01という簡易スポークテンションメーター自体の精度がそれほど高いとは思えませんが、再現性は意外とあり、趣味で使う分には必要十分であると思います。

これらのホイールをフル装備の旅で実際に使ってどうだったのか、強度・耐久性の評価結果について次回書きます。
その他の部品の評価と一緒に。


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