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カイロ その1

2010/5/27 木
昨晩の列車での移動は快適だった。途中で一度エアコンの調子が悪くなり暑くて目が覚めたりしたけど、まぁご愛嬌。予定通り10時間ほどでカイロに到着。
ほとんどの外国人が一つ手前のギザで降りてたけど、市街地じゃなくギザに宿泊するってことなの?
到着したカイロは曇っていた。いや、雲があるわけじゃないので正確には霞んでいたとでも言おうか、なんかスッキリしない変な天気だ。空気はそれほど悪いわけじゃないけど、これってもしかしてスモッグ?それとも砂の影響だろうか?
その所為かどうかわからないが、ビックリするくらい涼しい。今までが嘘のように過ごしやすく、それだけでカイロがいい町に思えてくる。
駅から宿のある辺りまでは1kmほどなので歩くことにした。道を聞きまくりながら地下鉄のナーセル駅の近くまで来てビックリ、なんとユキちゃんがいるではないか!まだカイロにいるとは思ってもみなかった。ケープタウンを出てからナイロビ以来4度目の再会だ。いやー偶然ってあるもんなんだねぇ・・・でもここまで来ると、偶然を通り越して何かに導かれているような気もしてくる。
宿はスルタンにしようかと思ってたんだけど、急遽ユキちゃんが滞在しているというダハブに行ってみることにした。宿代はちょっと高いんだけど、WiFiがフリーということにも誘われて・・・。
部屋が空いてたのでそのままチェックイン。午後の便でギリシャに発つというユキちゃんを見送ってから外に出てみる。
ルクソールも大きな町だったけど、カイロはそれとは比較にならない大都会である。でも、アスワンやルクソールのように観光地観光地してるわけじゃないのでずいぶんと居心地がいい。何をするにも外国人だからとボってくることがないし、客引きがうるさいわけでもない。世界三大ウザイ国もどこへやらって感じである。(そう考えるとやっぱインドはダントツなんだなぁ・・・自分らはインド大好きなんだけれども)
エジプトの国民食「コシャリ」も、さすがカイロのやつは旨い!腹ごしらえした後で、あまりにも有名な「エジプト考古学博物館」に行ってみた。
うぅぅむ、すごい!何がすごいって物が多すぎ!大小さまざまな副葬品から彫像、棺、レリーフや柱の一部まで、やたらめったら無造作に物が並べてあってザッと見るだけでも一苦労。
「石の文化だねぇ」とつくづく実感させられる。とても何千年も前のものとは思えない状態で残っているから石の文化ってのはすごい!
想像以上に木製の遺物ってのもあるんだけど、これがまたとても何千年も前のものとは思えない状態で残っている。極度に乾燥した気候のお陰だ。日本だったらこうはいくまい。
ベタだけど、ツタンカーメンの黄金のマスクってのはどことなく人を惹きつける力があるような気がする。
2階にあるミイラ室は別料金になっていて一般の入場料は100EP。これだけ広い博物館自体の入場料が60EPであることに対して100EPである。でも、見る価値は十分あるように思う。
マユミは疲れたと言うので自分だけ見てきたが、さすが王や女王のミイラだけあって出来(と言うのだろうか?)が抜群にいい。ラムセス2世のミイラなど今にも動き出しそうなクオリティであった。
ちなみに、考古学博物館は全館撮影禁止のため写真は一枚もなし。今日も学生証が大活躍だったことは言うまでもない。

27may2010 コシャリ
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