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五島をめざす旅 2019冬 46日目 しまなみ海道へのアプローチ

2019/2/18 月
晴れ 朝0℃
始:8:15 ~ 終:16:10 走行:73km
(佐古ダム)0815 ~重信川自転車道~R56~ 1025(松山城山公園) ~R196~ (堀江) ~ 1215(北条) ~ 1230(道の駅風早の里風和里)1300 ~ 1340(菊間) ~ 1415(星の浦海浜公園) ~県15~ (大西) ~ (波方) ~ 1610(海山城展望公園)

昨晩は月が眩しかったので、夜中にアイマスクを装着した。
朝は冷えた。

8:15発。県23をしばらく戻り、行き先が平井となっているところで右に折れる。そこには重信川自転車道の標示があった。
しばらく走ると重信川に出て橋を渡る。すると、土手の上に自転車道が延びていた。どうやら松山まで続いているらしい。
このまま土手の上の自転車道を走っていけば自動的に松山へ行けるとは・・・なんと快適な。
おまけに、重信川沿いにはテン場はいくらでもあった。結果論だが、昨日はわざわざ佐古ダムまで行かずとも快適に幕営できたであろう。
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自転車道があまりに快適だったので、思わず西に戻りすぎてしまった・・・。
本当はもう少し早くに自転車道を外れて北上したほうがスムーズにR56に出られたのだが、出合橋まで行ってはじめて、すでにこんなところまで来てしまっていたことに気付いた。
仕方なくここでR56に出て、東に再び戻されながら北上する。

松山はどこかゆとりがあって好印象な町である。
松山城のすぐ近く、R56沿いに済美高校があるんですね・・・。

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城山公園から望む松山城

R196のバイパスに合流し、道はそのままR196となる。
堀江の手前あたりでコスモスに寄ってレーズンロールを買い足す。

堀江で道が海沿いに出る。
堀江や北条でバイパスが現れるが、ずっと海沿いの旧道を走る。

お遍路のときにも寄った道の駅(風早の里風和里)で30分ほど休憩。
ここでようやく新聞の天気予報を確認できた。
それによると、明日は降水確率100%で荒れそう・・・。その後水・木は大丈夫で、金曜にまた雨っぽい。
今日は今治まで詰めて、快適に過ごせるテン場を探すとしよう。距離的にもそれでちょうどよい。

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この辺はお遍路のときも歩いており、記憶にある景色が次々現れる。
菊間の鬼瓦とか、太陽石油のプラントとか・・・なんだか懐かしい。

反対方向に走ってくるチャリダーをパラパラ見かけるようになった。
おそらくしまなみ海道を走ってきたのだろう。これから四国を一周するのかな?

R196と県15が分岐するところに星の浦海浜公園がある(ここもお遍路のとき寄った)
県15に進み波方へと向かう。
今日のミッションは、できれば屋根のあるところ、最悪でも風の避けられるところを見つけて幕営することだ。荒れそうなので浜はちょっと厳しいかもしれない。

波方の観光案内版によると、波方には運動公園があり、展望台も二つある。
順に見ていくことにして、最悪の場合でも大角浜にはキャンプ場があるので、そこに幕営できるだろう。

波方のJAマートで、近所のパン屋の作ったドイツパンのクリームサンドを二つ買って食べた。
そこから運動公園はすぐのところで、最初に見てみたが幕営するのは厳しい。が、念のため水はここで汲んでおく。
ちょうど植木の手入れに来ていたおっちゃんがいたので、次のターゲットである展望台のことを訊いてみた。

町から眺めると山上に天守閣があるのがよく見えるのだが、どうやらこれが海山城展望台らしい。
おっちゃん曰く、「誰もいないから天守閣の中に張っちゃえばいいよ」ってことなのだが・・・そんなことをしても大丈夫なところなの?
もう一方の塔ノ峰の展望台のほうは、木が茂っていて展望がないらしい。
幕営するのに展望など半ばどうでもよく、木が茂っているということは風が避けられてむしろ好都合。
そちらもいいテン場のように思えたが、おっちゃんオススメの海山城展望台のほうへまずは行ってみることにした。
歩いてなら運動公園から直接登る道があるらしいが、自転車だとぐるりと回って上る必要がある。

・・・けっこうな上りで汗だくになったが、そこは確かにすばらしいテン場だった。
外に張るのもよし。が、なるほどこれなら天守閣の中に張っても問題なさそうだ。
天守閣の前で会った老夫婦も中に張っちゃえばいいと仰るし、大手を振ってそうさせてもらうことにした。
愛媛の方は皆さんおおらかだ・・・。
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天守の中といっても、荒れれば吹込みがある。
ラジオの天気予報で気温が上がると告げていたので、南風だろうと想定。方角を見極めて、テントを張る場所は慎重に定めた。
なんといっても明日はまず間違いなく停滞になるだろうから。
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スペース的にフライは張れず、本体にかぶせただけ。天守閣の開口部側の三点だけ石で固定した(どうにか三つだけ石を集めた)。

山の上にある公園全体がすばらしいテン場で、トイレも水もある。
トイレは天守から少し離れているが、水のほうは天守のすぐ前に水道がある。
誤算だったのは、夜になって天守の内外とも明かりが煌々と灯ったことと、鉄筋コンクリートの天守の中はシールドされてラジオがまったく入らないことくらい。
もっともラジオのほうは天守から少し出ればクリアに入るので、特に問題はない。

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天守に上ると、来島海峡大橋がよく見える。

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こんなところに一人でいると、一国一城の主になったような気分になってくる。実に爽快。

今治の夜景もきれいだった。
夜のうちに水を汲み足しておく。
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