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五島をめざす旅 2019冬 44日目 第九のフェリーで八幡浜へ

2019/2/16 土
曇り 朝+6℃
始:8:40 ~ 終:17:10 走行:67km
(辻河原農村公園)0840 ~県7~ (原尻の滝) ~R502~ (緒方) ~ (清川) ~ 1040(三重) ~ 1125(野津) ~ 1235(臼杵港)1240 ~ フェリー ~ 1500(八幡浜港)1520 ~R197~ (名坂トンネル) ~ 1600(保内) ~ (川之石) ~R378~ (瞽女トンネル) ~ 1710(喜木津トンネル先の廃道上)

雨は夜中の2:00頃に上がり、朝までにフライもおおかた乾いた。
気温は低くないのだが、シュラフが湿っていて寒く夜中にダウンジャケットを着込んだ。
とても快適なテン場だった。ありがたや。

前回書いたように、県7を高千穂へ南下するのは実に楽しそうである。
が、今回は見送る。
原尻の滝に寄ってからR502に戻る。

さて、帰路も九州から四国へフェリーで渡る。
ルートはいろいろ考えられるが、今回はもっとも直線的に走れるルートをとることにした。つまり、臼杵から八幡浜へ渡る。
もともとは行きと同じく佐賀関から佐田岬へ渡るつもりだったが、佐田岬半島を再度走る気力も時間もなくなってしまった・・・。

フェリーの時間がわからないので、なにはともあれ一路臼杵をめざす。

R502は歩道がしっかりしていて走りやすい。おまけに交通量も少ない。
こと自転車で旅することに関していえば、大分県は好印象だ。

三重の先で大分方面へR326を分けると、さらに交通量が減って走りやすくなる。
実に快適!

臼杵の市街が多少ごちゃごちゃしていて時間を食ったが、12:35に臼杵港に到着。距離はここまでちょうど50kmだった。
さっそくフェリーの時間を確認すると、二社あるうちの宇和島運輸のほうのフェリーが12:40に出るという。
まだ乗れるというので、大特急でチケットを買って飛び乗った。
慌しく九州をあとにすることになってしまった・・・。

フェリーはまだ真新しく、リクライニング席をはじめいろいろなタイプの座席があって実に快適。
今旅で利用した9回のフェリーの中でもっとも快適な船だった。
各席に電源があり、カメラとケータイを充電させてもらった。
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まだ真新しい宇和島運輸のあけぼの丸

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自分の自転車以外には大型トラックが数台、乗用車はゼロ。こんなのも初めてだった。

九州は昼前から晴れ始めていたのだが、どうやら雲に追いついてしまったらしい。東へ行くにつれ曇って暗くなってしまった。
八幡浜へ近づくと雨もポツポツ。

15:00に八幡浜に着いた。
幸運にも雨には降られず、助かった。
時間を考え港で水を汲んでおく。食事もしたいところだったが、食堂の昼の部は14:00で終わっていた・・・残念。

北へ、夕やけ小やけラインをめざして走る。
八幡浜の中心部を通らなかったせいで?途中にスーパーも食堂の類もないままR197の峠道に出てしまった。
食事も買い物も諦める。

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峠には名坂トンネルがある。
歩行者&自転車用のトンネルもきちんとあって、地元の人の行き来に大いに役立っていそうだった。

トンネルを抜けて下った先が保内。
R197沿いはテン場が絶望的だし、R378に入って山道に突入するとさらに微妙な感じなので、保内でいったんR197をはずれ川之石方面へ走る。琴平公園というのがあるらしいので、ひとまずこの公園をめざす。

保内は古い家などが残っていて、のんびり散策するとおもしろそうなところである。
が、残念ながら今はそれどころでない。

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迷いに迷ってようやく突き止めた琴平公園は、狭い路地を入った先の階段を上がった小山の中腹にあるらしく、とても自転車では上がれそうにない。

きっぱり諦めて、R378に出て山へ突入。
テン場を探しながら走るが、行きにも通った道だ。これといってよさそうなテン場があった記憶はなく、期待は薄い。
これといった場所がないまま瞽女(ごぜ)トンネル(2,156m)を抜け、続く喜木津トンネル(615m)も抜ける。

道が下りに入ってすぐ、道路脇に廃道の入口を見つけた。
よくあるような、ショートカットする新道が通されたために大回りしていた旧道が廃道になったという類の道で、これまたよくあるように入口には車止めがあって進入できないようになっている。
これもまたテン場探しの鉄則の第何条か、安全かつ快適なテン場が得られる可能性の高い得意の場所だ。

見てみると案の定、申し分のないテン場だった。
幸い固定のための石もある。というか、急ではないが片側は小さな斜面となっており、これらの石は斜面から転がり落ちたものだ。
幕営場所は慎重に定める。

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車止めがあって車両は進入できないようになっているが、歴とした道の上で、積もった落ち葉の下はアスファルト路面である。
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